「グラビアアイドルは議員を目指すべきではない」「性を売りにしていた人間が議員になるのはおかしい」。30歳の元グラドル議員が偏見、誹謗中傷を受けてでも政治家を目指した理由 2023年4月に行われた統一地方選挙のさいたま市議選にて、立憲民主党から出馬した永井里奈さん(30)が初当選を果たした。永井さんは10年前の「ミスFLASH2013」に輝いたこともある人気グラビアアイドルだったが、今回の市議会選はグラビアアイドルへの偏見と戦う選挙でもあったという。(前後編の後編)
18歳の成長した姿が収められている ――2nd写真集『moment』のタイトルは、菊地さんご本人がつけられたと聞きましたが、そこに込めた思いを聞かせてください。 撮影してもらった写真を見た時に、私の高校時代の一瞬一瞬が詰め込まれていると感じて、「moment」とつけてみました。グラビアを始めて3年が経ち、18歳になって成長した私が見られると思います! あと、1st写真集が「はばたき」という日本語だったので、2nd写真集は英語でつけてみたかったんです。 ――もうすぐ卒業シーズンですが、高校3年間を振り返ってみて印象的な思い出はありますか? コロナ禍で学校に行くことがあまりなかったのですが、その中でも、部活動でやっていた弓道は思い出深いです。大会に出たり部活仲間と放課後に遊んだりしたのは、今も印象に残っています! ――ちなみに、弓道がグラビアに活かされたりしますか? そうですね。弓道ではゆっく
#1 先輩ギャルに「全然かわいくないじゃん」と陰口 ――16歳のときに女優に憧れて「第9回全日本国民的美少女コンテスト」に応募。グラビア賞を獲得して芸能界デビューとなりました。 「グラビアってなんだろ?」みたいなところから入りましたね。なんとなくは知ってましたけど、自分の体にコンプレックスがあったし、「賞を取れたのはうれしいけど、グラビア賞か。ちょっと嫌だな……」みたいな。 ――どのあたりがコンプレックス? 自分の胸が周りと比べてボリュームがあったので。高校1年生でFカップくらいはあったのかな。それで事務所の方が考慮してくれてコンテスト後1年くらいはグラビア活動はせず、アイドルグループをやってました。
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