タグ

2008年7月23日のブックマーク (2件)

  • MOONGIFT: » 複雑な段組みを可能にするCSSフレームワーク「Emastic」:オープンソースを毎日紹介

    雑誌や新聞などでは複雑な段組みを行って、情報を見やすくしている。ネット媒体の場合、あまりそうした点は考慮されず、二段または三段のカラムで構成されることが多い。しかも幾つかのカラムはメニューなどに使うので、文章自体は殆ど組版が施されていない。 CSSだけとは思えないほど細かく制御されている Webはそういった媒体ではない、と言い切ってしまえばそれまでだろう。だが今後情報の電子化は進み、紙媒体は現状維持ないし衰退していくのは間違いない。そうした時に、Webもやはり読ませる形式を求められるようになるのではないだろうか。それを実現するのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEmastic、複雑なカラム構成を実現するCSSフレームワークだ。 Emasticはまるで雑誌のような段組みをCSSで実現している。二段、三段、四段の表示を行い、固定幅または表示サイズに合わせて変化とを組み合わせ

    MOONGIFT: » 複雑な段組みを可能にするCSSフレームワーク「Emastic」:オープンソースを毎日紹介
  • 内閣府が「ネット調査と訪問調査でどんな差が出るか?」を詳細に報告していた | Web担当者Forum

    少し古い記事になるが、内閣府が以下のようなコンテンツを公開していた。 → インターネットによる国民生活に関する意識調査 ~ 世論調査との比較分析 ~ http://www8.cao.go.jp/survey/sonota/h19-internet/index.html わかりやすくいうと、「ネットリサーチを使った調査と、調査員による個別面接聴取による調査とで、どんな違うが出るか調べてみた」というものだ。 2007年7月調査のものなので、2008年版が出たら記事として取りあげようかと思っていたのだが、編集部コラムのネタが切れてきたので出してしまおうと思う。 同じ設問でネットリサーチと訪問調査をそれぞれ行っているのだが、まず、それぞれの調査の共通点と相違点をまとめてみよう。 2つの調査に共通すること・調査項目 現在の生活について(生活の向上感、満足度等)今後の生活について(生活の見通し、力点等

    内閣府が「ネット調査と訪問調査でどんな差が出るか?」を詳細に報告していた | Web担当者Forum