架空コンピ楽曲募集のお知らせ この度kikigatariでは「架空コンピ」と題して、架空の音楽レビューに対してその元となる音楽を募集し、コンピレーションアルバムの形式でリリース致します。 音楽に言葉のベールをかけて形容し、新たな作品像を見つけたり、無意識に呼び覚まされる感情に目を向ける。これが音楽レビューだとするなら、もし先に生まれた架空の音楽レビューからは、どんな音楽が作られうるのでしょう?何もないところに被せられた言葉のベールから、どんな実態が浮かび上がるのでしょうか? 音楽が与える感情、インスピレーションを言葉に封じこめたものがレビューだとすると、逆に言葉によって固定されたインスピレーションからは、どのような音楽を生み出すのでしょうか。 同じ言葉でも、作り手が異なれば必ずしも同じ音楽は生まれません。そういった言葉で囲われた音楽の中で、どこまでその作り手による差異が生まれるのか。そうい
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