野鳥撮影において、重要なことが3つあると言われている。 ひとつめは、野鳥の知識。どんな生態で、生息地はどこなのか。どのような場所に巣を構え、どんな時間帯にどこで活動をしているのか。そうした情報はあればあるほどよい。 ふたつめは、カメラの性能。ぼくは正直ぜんぜん詳しくないが、野鳥を遠くから撮影するなら望遠レンズがほぼ必須で、その値段は安いものでも10万円くらいするし、高いものなら100万200万も珍しくないらしい。 そして、野鳥撮影は山や森の奥など険しい場所が多く、重い機材や荷物を抱えて足場のよくないところを歩き続けることも多い。けっこうハードな趣味なのだ。 つまり、重要なことのみっつめは…… そのハードさに負けないむちむちボディだよ! 『秋山さんのとりライフ』2巻、4/18(木)発売! 見てください、この重厚感! 見ただけで椅子がギシギシ言ってるのがわかる! パイプが苦しみの悲鳴を上げ、我