ブックマーク / toyokeizai.net (83)

  • 任天堂社長が説く、ヒットゲームの新法則

    2012年3月期、13年3月期と2年連続で営業赤字を喫したゲーム業界の雄、任天堂。携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS体や据置型ゲーム機「WiiU体の販売台数が当初の目標に届かなかったことなどから、「ゲーム専用機の時代は終わった」「スマホ向けにゲームを供給しない任天堂の時代は終わった」―――などと任天堂の危機をあおる、刺激的なタイトルの記事がマスコミの紙面を飾っている。 だが、今年上半期に海外3DSを伸ばすとの任天堂の宣言どおり、たとえば米国では「ルイージマンション2」「ポケモン不思議のダンジョン」などのソフト発売を機に、存在感を増しつつある。また、WiiU向けにも7月発売の「ピクミン3」をはじめ「スーパーマリオ3Dワールド」「Wii Party U」などのソフトが連続投入される予定で、懸案のソフト不足も年末にかけ解消される見通しだ。

    任天堂社長が説く、ヒットゲームの新法則
  • 糸井重里「ブラック企業が生まれる理由」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ※インタビュー(上):糸井重里「楽しいからこそ、仕事はできる」 世の中がおもしろくない、とは言うまい ――企業にいると、自分で仕事をつくり出す人もいますが、ほとんどの人は仕事が上からふってきます。それをきちんとこなしていくことも大事ですよね。 そうですね。展覧会で紹介している「99の『はたらく人』のことば。」にもありますが、萩欽一さんが、「したくない仕事しか来ない」と言ってるんです。あんなに視聴率をずーっと稼ぎまくってきたのに、「不意な仕事しかなかった。全部と言っていいぐらい不意な仕事だった」って。それをやりたい仕事に変えるんだって。不得意な司会を「やってみろ」と言われて、「エエッ、司会なんてできないよ」と。でも、そこから始まるんです。 ――自分の向き不向きは、あんまり決めつけないほうがいい、ということですね。 向いてない人ばっかりなんじゃないですか(笑)。 ――ああ。そこから自分で

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  • キンドルが売れないこれだけの理由

    「日電子書籍専用端末の墓場だ!」という説が、今日までずっと言われ続けている。といっても、その説を唱えてきたのは私一人だけだが、この説に私はかなりの自信を持っている。 というのも、私自身がここ2年あまりで買い求めた電子書籍専用端末をまったく使っていないうえ、私の周囲の人間も同じように、まったく使っていないからだ。 10月24日、とうとう、アマゾンが「Kindle(キンドル)」の日発売を発表した。ほぼ同時に日版「キンドルストア」もオープンし、日での電子書籍事業に格的に乗り出すことになった。そこで、日にもとうとう格的な電子書籍時代が到来すると、メディアや一部ファンは騒いでいる。 しかし、それでもなお私は、「電子書籍専用端末の墓場」説は生き続けると思っている。キンドルストアの評判は、なかなかいい。キンドルの予約状況もいいと聞いている。しかし、キンドル上陸によって、これまで続いてきた

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