2010年1月17日のブックマーク (2件)

  • 【政治部デスクの斜め書き】密談をバラした首相の真意とは… (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる土地購入事件は、小沢氏の元秘書で衆院議員の石川知裕容疑者ら3人が逮捕され、いよいよ重大局面に入った。 小沢氏のことだから、雲隠れするかと思いきや、16日の民主党大会で涙をにじまながら検察当局との徹底対決を宣言してしまった。東京地検特捜部といえば、師と仰ぐ故田中角栄元首相、後継人だった故金丸信元自民党副総裁を権力の座から叩き落とした「仇(かたき)」である。溜まりに溜まった怨念が吹き出したのだろう。その演説は鬼気迫るものがあった。 「突然、現職議員を含む3人の逮捕ということになり、当に私は驚いております。しかも意図してたかどうかわかりませんが、わが党の党大会に合わせたかのようにこのような逮捕が行われている。私は到底このようなやり方を容認できない。それがまかり通るならば、日の民主主義は当に暗澹たるものに将来はなってしまう。私は断固として、このよう

    arn
    arn 2010/01/17
    何も考えていなかったに一票。
  • デフレファイターここにあり―『デフレと円高の何が「悪」か』 - 事務屋稼業

    いやはや、痛快痛快。 読んでいて思わずひざを打ちたくなるというのは、めったにお目にかかれるものではない。私が去年のベスト3にあげた『雇用大崩壊』『脱貧困経済学』『日銀行は信用できるか』はどれもそんな快著だった(ここを参照)。上念司氏の処女作である書も、すばらしい「ひざ打ち」だ。 『デフレと円高の何が「悪」か』は、ズバリ書名のとおり、デフレと円高が経済にどんな悪影響をもたらすのかを、格的な経済学の知識がない人でも理解できるように説明してくれる。文章は読みやすい。ユーモアも皮肉も利いている。なにより、マクロ経済というのは自然現象などではなく、政策担当者のふるまいによって改善できるんだという力強いメッセージが、あふれんばかりに伝わってくる。そう、「やればできる」のだ。書はそんなデフレファイター上念司氏による、宣戦布告の狼煙である。 さて、円高の害はわりとわかりやすいし、合意も得られ

    デフレファイターここにあり―『デフレと円高の何が「悪」か』 - 事務屋稼業
    arn
    arn 2010/01/17
    リフレ政策に関する議論の集大成みたいな本でした