出版に関するarootryのブックマーク (21)

  • ユニークで面白い出版社30社リスト - HONZ

    同窓会で出会う旧友や出版とは全く無縁の人と会うと、「宝島みたいだね」と言われる事が多いハマザキカクです。確かに一世を風靡した『別冊宝島』の様に、難しいテーマを手柔らかに取り上げるイメージが似ているかもしれません。 ただし宝島社は今では大手出版社。そもそも一般人が名前を言える出版社は講談社、小学館、集英社、せいぜい幻冬舎や学研、ポプラ社など大手数社ばかり。それ以外の社会評論社の様な出版社は、世間での知名度は無に等しい事を日々実感しています。 そこで今回の「ハマザキ書ク」では一般人の間で「宝島っぽい」と一括りにされそうな、数々の雑学サブカル風な雰囲気を放つ、オモシロ企画型出版社を紹介していきたいと思います。出版社にはそれぞれカラーがあり、自分の感性と合う編集者が在籍している出版社からは、同系統のが沢山出されているので、を選ぶ時、「出版社買い」も十分成り立ちます。 またよく「他にハマザキカク

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  • 書店にチャンピオンコミックスが少ないのは書店だけのせいじゃないんだよーというお話 : 雑食商店街3373番地

    どうもこんにちは。チャンピオン大好き書店員ささなみですよ。 twitterではぽちぽちと零してきたことなのですが、一度あらためてまとめてみよう…と思い立ちました、書店におけるコミック入荷量と発注の話。 このブログの性質上チャンピオンコミックスに焦点をあてて説明させていただきますが、チャンピオン・秋田書店に限ったことではありません。 また、書店の規模や首都圏・地方、出版社や取次によって多少異なる部分もあるとは思いますのでご了承いただきたいと思います。 いちおう大規模店と中小規模店を両方経験している身なので偏ってはないと思うのですが…勉強不足は否めませんので何かおかしな点ございましたらご指摘ください。 さて。 まず書店に入荷するコミックや書籍などの量を誰が最終的に決めるかというと「取次」と呼ばれるところが行います。 あまり聞き慣れない単語かと思われますので、詳しくはwikipediaを。 出版

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  • 編集者の日々の泡:講談社「スティーブ・ジョブズ」、100万部出て「まさかの赤字」。背景は米国の……

    2012年02月09日 講談社「スティーブ・ジョブズ」、100万部出て「まさかの赤字」。背景は米国の…… Tweet ところで講談社が伝記「スティーブ・ジョブズ」の販売状況を公開したらしい。 前後編で100万部以上出たわけだけど、赤字だそうだ。 日市場の場合、通常書籍は初版では赤字の「バーゲン価格設定」で販売され、運良く増刷りが掛かったときに黒字化していくのが一般的。 とはいうものの、もちろん増刷りが掛かりまくって100万部出てすら赤字(1冊あたりは50万部だけど)というのは、商品設計になにか決定的な問題点があったとしか思えない。まして1冊約2000円という高額書籍なのに。 理由は高額ロイヤリティーだそうだ。 米国では同書の標準小売価格は35ドル。まあ3000円といったところ。前後編に分かれておらず1冊だ。 日の場合前後編2冊合計で4000円。もちろん英語書籍と日語書籍の市場規模は比

  • 電子出版を巡る出版社の立場(お金編)

    つうか、Amazon kindle上陸の話な。 電子出版で、Amazonの取り分が55%もあるので論外だとかなんとか。 最初に書いとくと、その取り分は絶妙に妥当だ。 匿名としてリークさせてる記事があったり、何でそんなことになってるか、なんで出版社はそれが正しいと思ってるか、 (あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)説明しようと思う。 迷惑かからない範囲でぼかすし、全ての出版社がそうではないし、危機感を持ってる若手は多いというのも念頭においといて欲しい。 まず、出版の経路から。7割を占めるのが一般書店だ。(残りはコンビニとかね) 作者→出版社→取次→書店→読者 それぞれの役割を簡単に振り返っておこう。 作者:を書く人。大抵、原稿を書く人。出版社:原稿の催促、編集、出版、広告、売り込みと諸々取次:大量の出版社と大量の屋を繋ぐ人。書店:屋。売る人。読者:読む人。最終的に

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  • 佐々木則夫(なでしこジャパン監督)山本昌邦(サッカー解説者) [2013/01/13放送] ラジオ版 学問ノススメ Special Edition

    今回のエキスパートは、作家の原田マハさん。著書『ジヴェルニーの卓』を 踏まえつつ、原田さんならではのアートストーリーの楽しみについて そして、原田さんの作家道についてお伺いいたします。 <プロフィール> 原田マハ 1962年、東京都生まれ。関西学院大学文学部および早稲田大学第2文学部 美術史科卒業。マリムラ美術館、伊藤忠商事、森ビル森美術館設立準備室に それぞれ勤める。森ビル在籍時、ニューヨーク近代美術館に派遣され同館にて勤務。 その後独立し、フリーのキュレーター、カルチャーライターに転身。 2005年『カフーを待ちわびて』で第一回日ラブストーリー大賞を受賞し 作家デビュー。2005年『楽園のカンヴァス』で第25回山周五郎賞を受賞。 最新刊は集英社刊『ジヴェルニーの卓』。 今回のエキスパートは作家、エッセイストの阿川佐和子さんです。 著書『正義のセ』を踏まえつつ、この正義あふれる物

  • 「未来の本の姿」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "What Books Will Become" の日語訳である。 未来のの姿  What Books Will Become は、読むのに1時間以上かかる自己完結した物語、論証、あるいは知識体系である。は、発端と中間と結末をすべて包含するという意味で完全である。 昔は、とは表紙と裏表紙にはさまれた印刷物であると定義されていた。電話帳には論理的な発端も中間も結末もないが、それでもだった。白紙を重ねて綴じたものは、スケッチブックと呼ばれていた。恥ずかしげもなく空っぽだが、それには表紙と裏表紙があり、したがってブック()と呼ばれた。 今では、紙のページのは消滅しつつある。そのかわりに残っているのは、の概念的構造である。ある主題に沿った大量の文章があって、ある

    「未来の本の姿」
  • 「こんなところ客は来ないと言われたけど、ちゃんと購買層がいるのが確認できたんです」:日経ビジネスオンライン

    思想家で小説家である東浩紀さんが編集長として2010年末に創刊した『思想地図β』が売れている。発売20日で2万部を超え、勢いは衰えを見せていない。思想系の雑誌としては「事件」といっていいほどの売れ行きだ。 これだけでも驚異的なのだが、『思想地図β』は、思想誌としての特集内容、さらにその売り方や売れ方まで「業界初」と言っていい試みにあふれている。 インタビュー3回目の最終回では、「あり得ない売れ方をした」『思想地図β』の売り方について具体的に聞いた。(聞き手は、柳瀬博一) (その1から読む) (その2から読む) ―― や雑誌の場合、いざ作ってもその後の販路をどうするかという問題が必ず出てきます。端的にいえば、取次ぎを通すかどうかという問題もあります。『思想地図β』を売るにあたって、そのあたりはどういう方針をとったんでしょう? 『思想地図β』の直販戦略 東 販売については、編集兼営業の斎数賢

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  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

    arootry
    arootry 2011/02/25
    ラノベバブルも終わりか。
  • ボーダーズはなぜダメになったのか?

    今週にもチャプター11(日で言うところの会社更生法)申請が発表されるともっぱらの噂のボーダーズ。数年前までは年商35億ドルもあった全米第2位の書籍チェーン店だ。 おそらく日のマスコミが書くように、全てを「電子書籍のせいだ」のひとことで片付けてしまえる問題ではない。他にもあった原因が積もり積もってこうなってしまった、と言わざるを得ない。(業界第1位のバーンズ&ノーブルについては、しばらく前に沿革やボーダーズとの確執を含めて詳しく書いたので、そちらもどーぞ。) 実はボーダーズもルーツを辿ればバーンズ&ノーブルと同様に、ルイスとトムのボーダー兄弟が自分たちの住む大学街、ミシガン州のアナーバーで屋さんを開いたのが沿革の端緒である。 その元々のきっかけは、兄弟が作ったソフトウェア。学生が多い自分たちの街の屋にも、もっと面白いがたくさんあればいいのにな、という気持ちから、新刊の中からどんな

  • Jコミを自分なりに整理してみる - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

    昨年から電子書籍について考察をしてきました。私は同人をメインの場としており、どちらかというと「今のプロ作家が、電子書籍の時代にどう対応するか」というより、「アマチュア個人が表現の機会と代価を得ることで、より創作に時間を割ける環境をつくること」に興味があります。 とはいえ、出版社と作家の関わり方には関心があり、出版から完全に電子書籍に切り替わった場合に最も大きく変わる要素、「著者はいつ、対価を受け取れるか」という点の解消を行うビジネスモデルがいつ出るのか、注目していました。 電子出版だけになると著者は出版の代価をいつ受け取れるのか? 昨年出版した私のの場合、「印刷した部数」から印税を受け取り(契約書に基づく期間内で支払われます)、仮に印刷部数の10%しか売れなかったとしても、私の取り分は保証されています。(契約形態によって成果報酬となったり、入金タイミングも出版社との契約内容によりますが、

    Jコミを自分なりに整理してみる - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん
  • 水嶋ヒロデビュー作大ヒットの裏で思わぬ誤算も - 速報:@niftyニュース

    水嶋ヒロのデビュー作『KAGEROU』が出版され、様々なメディアで反響や書評、作者である水嶋自身のコメント等が報じられている。  予約だけで40万部という驚異的な数値を記録し、大手書籍店チェーン等では数100冊単位を仕入れているところもザラであり、ポプラ社も「発売翌日から売り切れ店続出し、なお書店からの注文が殺到している」とのコメントを発表している。Amazon等のインターネットショップにおいては入荷待ちも見られるほどだ。  メディアでの報道やインターネットショップ上での動向を見ると、確かにセールスは好調なように見えるが、実際に書店を回ってみると意外と在庫は豊富で、大手チェーンともなれば10冊〜20冊の店頭在庫はザラ。売り切れ店続出という報道とはかなりギャップを感じる光景があちこちで見受けられる。  実際、売り切れを続出するほどの成果を上げているのは、駅近郊のアクセスの良いところに立地を構

    arootry
    arootry 2010/12/18
    KAGEROUって返本不可の買い取り制じゃなかったっけ?祭りが終わった後は本屋に在庫の山が残るわけだ。
  • 無料配布マンガ雑誌『コミックガンボ』はそれからどうなったのか : Timesteps

    無料配布マンガ雑誌『コミックガンボ』はそれからどうなったのか 製品製品のそれから Tweet 2010年11月14日 『コミックガンボ』というマンガ雑誌をご存じでしょうか……と書いても、おそらくそれなりにマンガに詳しい人ではないとそれについて知っている人は少ないと思われます。ただ、数年前に都市部で通勤、通学をされていた方なら、もしかしたらこれを手にとったことがあるかもしれません。 この『コミックガンボ』というものは、ひとことで言うと無料で配布していたコミック雑誌。それもチラシとかフリーペーパーのような薄いものではなく、書店やコンビニで売っている『ビックコミック』や『ヤングマガジン』のような中とじ雑誌と同じくらいの厚さがある、しっかりとした雑誌だったのですよね。それを、無料で都市部を中心に配布していたのです。この配布しているところでもらったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ち

    無料配布マンガ雑誌『コミックガンボ』はそれからどうなったのか : Timesteps
  • 佐藤秀峰が漫画『海猿』全話を無料公開 漫画界の新たなスタンダートとなるか?

    「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)連載の『新ブラックジャックによろしく』を7月に完結させた漫画家・佐藤秀峰。映画『THE LAST MESSAGE 海猿』が9月18日に公開される中、佐藤は原作となった自身の漫画『海猿』の全119話を、自ら手がけているオンラインコミックサイト『漫画 on Web』で、1ヵ月間の期間限定で無料公開することを発表。サイトの日記で次のように明かした。 「オンラインコミック版「海猿」全119話を、日から1ヶ月の期間限定でどーんと無料公開いたします。読者登録の必要もありませんので、こちらからどんどん読よみください」(原文ママ) さらに、佐藤は『海猿』の1話をYouTubeでも公開。「漫画のコマを1コマずつ切り取って、多少の演出や調整を行い、紙芝居風(?)に閲覧できるようになっています」と説明している。漫画のYouTubeでの公開をめぐっては、「週刊少年ジャンプ

    佐藤秀峰が漫画『海猿』全話を無料公開 漫画界の新たなスタンダートとなるか?
  • 漫画業界におけるマーケティング

    松田未来 コミティア146 C50b 「翼駆人アラン 第Ⅵ章」 @macchiMC72 戦力の逐次投入って言う下策は旧日軍の悪癖だけど、ビジネスの世界でもあまり変わらないみたい。http://d.hatena.ne.jp/bohemian_style/20100901/p1 意思決定に判子が多いところ、誰も責任をとろうとしない組織には難しい話だよね。 2010-09-04 00:34:03

    漫画業界におけるマーケティング
  • 電子書籍ウォーズ(中) 作家奪い合い、大手も危機感 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「世界中のが読みたいときに読める。その素晴らしさに目を開かされ、自分の漫画も出してみた」 ボーイズラブ(少年同士の恋愛)のジャンルで人気の漫画家、藤井あやさんは今年2月、ネット通販大手の米アマゾン・ドット・コムが運営する書籍配信サイト「キンドル ストア」で作品を電子出版した。自費出版だが、基的に費用はかからない。 出稿作業で利用したのがアマゾンの「デジタル・テキスト・プラットホーム(DTP)」。出版したい作品を電子データでアマゾンに送ると、電子書籍端末「キンドル」向けのフォーマットに変換され、「店頭」に登録される。 画面サイズに合わせる手間はかかったものの、すでにデジタル化されている紙のコミックスの作業と「大きな違いはなかった」(藤井さん)という。 DTPは日語非対応のため、せりふは英語だ。今のところ収益面で期待できそうにないが、国内の携帯電話サイト向け作品のダウンロードは紙のの数

  • アイフルへの返済で金利が過払いになってる可能性があるってホント? | すぐに借りたいなら審査が早く「大手で安心」なこの金融会社で!

    アイフルって消費者金融の中でも有名な会社ですよね。アイフルはもちろんですが、消費者金融からお金を借りて返済していくときには借りた金額をそのまま返せば良い、というわけではなく、借りた金額に対して相応の金利をプラスして返していくことになります。一般的に金利は借りた金額が大きいほど低くなります。10万円などの少ない金額を借りた場合は、金利が18%など高めの金利になってしまいますので、返すときはできるだけ回数を少なく返すことができれば良いですね。 アイフルでお金を借りて返すときに支払う金利は、借りるときの契約に基づいているのですが、金利は法律で設定上限が決められています。この上限は20%までとなっているのですが、改正される前の出資法では金利上限が27.2%までとなっていました。お金を貸しているか、出資しているかって曖昧だと思いませんか?貸金業の上限20%と出資の上限27.2%の間の金利はグレーゾー

    arootry
    arootry 2010/08/30
    絶版になった書籍をデジタルデータにして販売する”絶版堂”がサービス終了とのこと。期待してただけに残念。
  • すぐに借りたいなら審査が早く「大手で安心」なこの金融会社で!

    すぐに借りたい!人生生きていればどうしても、まとまったお金が必要になる事がありますよね!そんな方に強い味方なのが当サイトです。審査が早くしかも大手で安心して利用できる金融会社のみを厳選してご紹介しております。気になる方は一度ご覧になってみてください。きっとあなたにとって有益な情報になりますよ。

  • 電子出版ははたして儲かるのか?(1): たけくまメモ

    結論から書けば、今後よほどのことがない限りは儲からないと思います。「トントンにする」だけなら、不可能ではないと考えますが、投下資金と回収のバランスを取るまでには、しばらく時間がかかるでしょう。しかしそれでも、出版界は、電子出版に活路を見いだすしかないというのが俺の考えです。 電子出版といえば、今、俺の周囲では多くの会社や個人作家が参入機会をうかがっていますが、そちらのほうが儲かるから、参入したがっているというわけでもないようです。「紙の」はジリ貧の一途なので、このまま座して死を待つくらいなら、いっそ電子出版に進出して、儲かるかどうかは後で考えたい、というのが実情に近いのではないでしょうか。溺れる者藁をもつかむ、です。 「紙マンガ」の現状はいよいよすごいことになっております。多くのマンガ雑誌は、かりに単行がそこそこ出ていても、雑誌の赤字が単行の利益を大幅に上回っているという状態がもう数

  • 大日本印刷、国内最大級の電子書店サイトを今秋開設 

  • 講談社100%出資の新会社「星海社」発足 WEBサイト中心の出版確立へ

    [拡大する] 会見に出席した(左から)講談社の野間省仲代表取締役副社長、新会社の杉原幹之助代表取締役社長と太田克史副社長 (C)ORICON DD inc. ■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら 出版大手の講談社は7日、同社が100%出資する新会社・星海社を発足したことを発表した。都内で行われた設立記者会見には新会社の杉原幹之助代表取締役社長と太田克史副社長、講談社の野間省仲代表取締役副社長が出席。杉原社長はWEBサイトを中心とした出版の確立を目指すとし、「3年以内の実現を目処に“新しいテキスト・エンタテインメントの創出”にチャレンジしていく」と抱負を語った。 新会社は、101年の歴史を持つ講談社の社是「おもしろくてためになる」を受け継ぐとともに「人生のカーブを切らせる」出版を理想に掲げ、日をはじめ東アジアへの展開も視野に入れていく。主な事業の柱は、デジタル事業、出版事業、イベント事

    講談社100%出資の新会社「星海社」発足 WEBサイト中心の出版確立へ