卒業シーズンを迎え、女子高生らの制服がフリマアプリ「メルカリ」に大量に出品されていると、ツイッター上で話題になっている。中には、リユース用とは思えない値段を付けるケースも出ている。 「卒業シーズンのメルカリがやばいw」「この時期のメルカリ闇深すぎ」。2017年3月1日ごろから、ツイッター上では、こんな会話が交わされるようになっている。 橋本奈々未さんの母校と売り込むケースも 投稿された画像を見ると、メルカリに出品された女子高生らの制服がずらりと並んでいる。 中古品のセーラー服に数万円の値段が付いており、中には、20万円台、30万円台の値段が付いている制服もあった。例えば、「フェリス女学院制服 冬服」は、送料込みで32万円となっていた。また、「慶應 女子 制服」は、送料込みで26万8000円の値が付いていた。お嬢様学校や難関女子校だと、相場が高い傾向があると指摘されている。 アイドルの出身校
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