2008年12月10日のブックマーク (3件)

  • クリエイティブ業界が崩壊した後で生き残るのは誰か?

    雑誌が次々と廃刊している。何十年も続いた権威ある雑誌がやめたと思えば漫画雑誌もなくなる。文芸書は目も当てられない。有名作家でも初版5000部で重版なし、なんてこともある。今は売れている漫画だって今後がどうなるかはわからない。出版は下降の一途だ。 音楽だってそうだ。CDが売れなくなり、以前は10万枚売れてやっとトップ10入りだったが、今や1、2万枚売れれば上位に入る。 ライターのい扶持は減った。夏フェスに参加した有名なバンドが未だにバイト生活だとも聞く。クリエイターには辛い時代になってしまった。 これまでクリエイターを目指すのは向こう見ずな若者だった。なれるかどうかわからない職業にかけ、切磋琢磨し、夢を実現し大金を得る。大金を得なくてもプロになってしまえば生活はできた。今はどうだろうか? 夢にかけて身を投げ打っても大金はまず返ってこない。なれたとしても生活を安定させることができるかすらわか

    クリエイティブ業界が崩壊した後で生き残るのは誰か?
    arrack
    arrack 2008/12/10
    セルフパトロンができる人だな。公務員(某ひぐらしの人)とか生活保護受給者(ハリーポッターの作者)とか
  • “タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか

    JASRACシンポジウムはニコニコ動画の「ニコニコ生放送」(ニコ生)でもライブ配信。ニコ生の様子は、ドワンゴの川上会長があいさつした際にスクリーンに表示された コンテンツ産業を取り巻く環境が厳しさを増している。無料で楽しめるコンテンツがネットにあふれ、「コンテンツはタダ」と考える人も増えている。「厳しい状況にあると、人は起死回生の魔法を求めたがる」(中央大学の安念潤司教授)ためか、日版フェアユースや、いわゆる「ネット法」といった権利制限・流通促進策に関する議論や、ネットコンテンツからの収益を拡大しようという議論が盛んになってきている。 日音楽著作権協会(JASRAC)が12月9日に開いたシンポジウムでは、「コンテンツ流通促進に当に必要なものは何か」をテーマに議論が交わされた。今年3月に開催したシンポジウムの続編という位置付けだ(「ニコ動」ドワンゴ会長がJASRACシンポに 著作権やビ

    “タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか
    arrack
    arrack 2008/12/10
    意訳:流通が金稼げなくなって大変です。助けて!
  • 米短期国債が異常事態、利回りゼロで300億ドル売却 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=矢田俊彦】米財務省は9日、1か月物の短期国債(米財務省証券)の入札を実施し、落札利回りがゼロ%で総額300億ドルを売却したと発表した。 米メディアによると、落札利回りのゼロは、2001年に1か月物の発行を開始して以来、初めての異常事態だ。景気後退入りした米経済への先行き懸念から、投資資金が目減りする懸念がある株、債券、原油などから、安全資産である国債に投資資金が流れている。 国債入札は、8日に実施した3か月物でも落札利回りが0・005%と、1929年の3か月物国債の入札開始以来の最低の利回りだった。 また、9日のニューヨーク債券市場で3か月物短期国債の利回りが一時、マイナス0・01%まで低下した。米メディアによると、米国債の取引でマイナス金利となったのは史上初。通常、国債を購入した投資家は金利を受け取るが、金利を支払っても信用力が高い国債を買いたいという投資家が現れる事態とな

    arrack
    arrack 2008/12/10
    マイナス・・・・