2010年5月5日のブックマーク (4件)

  • 反戦な家づくり デフレ・ギャップ なんて無い

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 無いと言えば言い過ぎかもしれないが、政府紙幣を巡って飛び交っている「デフレギャップ」なるものは、とんでもないゴマカシ専門用語だと言いたい。 経済用語にナンクセをつけて、いったい何が言いたいの? と思われるかもしれないが、実際、こういう類の言葉にはすごく腹が立つ。 デフレ・ギャップをググると、「有効需要が完全雇用国民所得より低い水準の場合における不足額のこと。 」なんて解説が出てくる。 http://pol.cside4.jp/economic/30.html う~ん 何を言っているのかよく分からない。 さらに、「デフレ・ギャップが拡大すると、失業率の上昇や物価の下落など、景気が後退局面に入るとされる。 」とまで書いてある。 デフレギャ

    arrack
    arrack 2010/05/05
    「市民感覚」なんぞが往々にして信用できない例としてブクマ。ドシロウトと自覚しているのなら、まずはまともな経済学を本を読んでからモノをいうべき。/これで完全雇用を求めるんだから左翼なんて信用できない
  • 職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP

    この記事は「楽しい職場、米国の日と全く異なる労働観」について紹介します。多くの日人にとってはきっとeye opening(目が見開かれる)で、jaw dropping(顎が落ちる)な驚きの内容ですので、是非読んでください。この記事の内容を教えて、体験させてくれたのはNoah。Noahは当に楽しそうに働いている米国人です。彼についてはすでに記事を書いているのでこの記事について読む前に是非そちらの記事も読んでみて下さい New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 仕事をしている人なら毎日が常に忙しくない、時には暇な時間があることは知っているかと思います。日々の仕事には繁閑があります。でも、多くの日企業の場合だと暇そうにしていると「評価が下がる」し、悪い場合には「叱責される」のはないでしょうか。だから多くの日人はたとえ忙しくなくても、忙しい振りをしている人が多いと私は思います。

    arrack
    arrack 2010/05/05
    アメリカでは仕事を速く終わらせることのインセンティブがある(評価でも個人の楽しみにおいても)。日本にはない。ただそれだけのことで絶望的なまでに労働生産性にはねかえってくる。
  • 白川日銀総裁、デフレ脱却に向け着実に歩を進めている(Update2)

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    arrack
    arrack 2010/05/05
    マスコミはなんで短資会社への日銀職員の天下りを批判しないの?
  • Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜 岡田靖「小幅で頑固な日本のデフレーションは問題か?」

    ●Yasushi Okada(2006), “Is the Persistence of Japan’s Low Rate of Deflation a Problem?(pdf)”(prepared for ESRI国際コンファレンス:「“失われた10年”における日経済の変貌と回復」, 東京, September 14, 2006;同じ訳をこちらにもアップ) <要約> 論文は大きく2つのパートから構成される。まず第1のパートにおいて、なぜ日経済において持続するデフレーションが小幅(マイルド)であるのかを論ずる。デフレーションが、①小幅(マイルド)であり、かつ、②長らく持続している(頑固である)、というこの2つの事実の組み合わせは、日経済が過去10年間において経験したデフレーションの最も顕著な特徴である。論文において我々は、このような2つの事実によって特徴づけられる日のデフレー

    Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜 岡田靖「小幅で頑固な日本のデフレーションは問題か?」
    arrack
    arrack 2010/05/05