2015年6月30日のブックマーク (2件)

  • 探偵ファイル~スパイ日記~/『焼身自殺なんて、やめておけ!』精神科医ヤブ/精神科医 ヤブ

    新宿駅前で男性が焼身自殺を図った。全身の熱傷の広さと深さ、それから気道熱傷の有無によって、救命できるかどうかが大きく違ってくるのは一般知識で知っている人も多いだろう。しかし、そこから先、病院でどんな感じになるかはあまり知られていないはずだ。過去にみた症例を参考にしてお教えしよう。 ある日の昼過ぎ、焼身自殺を図った人が運ばれてくるという報せが入ってきた。40代の男性で、先祖代々の墓の前で灯油かガソリンをかぶって焼身自殺を図ったらしい。見つけた人がすぐに通報したようだ。第一報を受けた救急医は、ボソリとこう呟いた。 「うーん、むずかしいだろうな……」 救急車の到着を待つ間に、私たちは白衣を脱いで長にはきかえ、魚屋のようなエプロンを身につけた。到着した救急車から、ガソリンと肉の焼けるにおいをプンプンさせた黒焦げの男性が運び出された。全身が赤黒く焼けた男性は、顔面もかなり燃えており、頭には髪が少し

    探偵ファイル~スパイ日記~/『焼身自殺なんて、やめておけ!』精神科医ヤブ/精神科医 ヤブ
    arrack
    arrack 2015/06/30
    パラコートといい勝負だな
  • なぜ日本の高齢者はこんなに貧困なのかー『下流老人』を発表して思うことー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    <『下流老人』を発表して>拙著『下流老人』(朝日新書)を発表して以降、大きな反響が続いている。 書では、不十分ながらも、日の高齢者の貧困の実態について、現実の一部をお伝えし、そこから何が起こっているのか考察することができた。 「明日は我が身である」 「老後を迎えるまでに資産や貯蓄をして備えたい」 「下流老人になることを前提に、家族や友人などの人間関係を大切にしていきたい」 など、寄せられるご意見や感想は多い。 そして、同時に、「なぜ高齢者はこんなに貧困になってしまうのか」といった疑問も多く寄せられる。 そもそも、貧困を抑止するためには、個人の努力云々も大事だが、個人的な努力ではどうにもならない実態もある。 だから、社会保障を先人たちは”防貧対策”として、用意してきたのだが、この貧困を防ぐための対策が弱いと指摘しておきたい。 <生活に金がかかりすぎる日>皆さんは日常的に「贅沢」している

    なぜ日本の高齢者はこんなに貧困なのかー『下流老人』を発表して思うことー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    arrack
    arrack 2015/06/30
    東京に職と人を集中させると、労働力の供給があるから給料増えずに、不動産需要は上がるから住居は劣悪になる。東京に公共住宅投資は効率が悪いので、さっさと地方に分散すべき。