2015年8月5日のブックマーク (3件)

  • やる気を失ったバブル入社組の恐怖:日経ビジネスオンライン

    「会社のキャリア支援を受けると決めてから、体調がすぐれません。私はもうすぐ退職するので、これからは休暇を消化していきます」 関東地方が梅雨入りしてほどなく、大手電機メーカーのある部署で働く社員たちは一斉にこんなメールを受け取った。差出人はバブル前夜に入社した、50代前半の部長だ。メールでの「宣言」通り、それまで普通に働いていた部長はその日からほとんど、オフィスに姿を見せなくなった。 どうやら数カ月前に、会社から転職支援プログラムを受けるように打診されていたようだ。「景気が良い今のうちに『次』を考えるほうが、あなたにとっても幸せだ」と、人事に諭されたらしい。会社の業績は悪くない。今決めると割増退職金の金額がかなり良いみたいだ、という噂はあっという間に部署中に広がった。 「転職自体は個人の選択だからいいけれど…」と、この部署で働く中堅社員は言葉を濁す。問題は、引き継ぎがほとんどないままに、部長

    やる気を失ったバブル入社組の恐怖:日経ビジネスオンライン
    arrack
    arrack 2015/08/05
    そのモチベーションを就職前に使い切った人や、初めから望みがなかった人が、その下の層にいるわけなんだが。
  • おっさんになって最近、家族が大切に思えてきた。 若いころは、家族なんて..

    おっさんになって最近、家族が大切に思えてきた。 若いころは、家族なんて知らない。俺は孤独に生きるんだと思ってた。 人生に挫折し、社会に見限られ、目標を失った今、昔を懐かしみ家族が愛おしくなった。 これが、老いというやつか。

    おっさんになって最近、家族が大切に思えてきた。 若いころは、家族なんて..
    arrack
    arrack 2015/08/05
    どうせ死ぬときは一人よ
  • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

    の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

    中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞
    arrack
    arrack 2015/08/05
    例え正社員になったところで、これまでの年収の低さが老後の年金とかに響いてくる。この世代を見捨てたツケは社会全体で支払うことになるし、そうなるべき。