2015年12月21日のブックマーク (2件)

  • 軽減税率 3党合意にも違反していない : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政府・与党は、適切に反論するとともに、丁寧な説明に努めねばならない。 民主党の岡田代表は、約1兆円の財源を要することについて「財政再建の旗を降ろすのか。1兆円のバラマキで参院選を乗り切ろうということだ」と決めつけた。 やや性急で、近視眼的な批判だ。医療などの自己負担額に上限を設ける「総合合算制度」の見送りで4000億円の財源は既に確保された。残りについても、たばこ増税案などが浮上している。 将来の社会保障費の増大を考慮すれば、消費税の再増税は不可避だ。これにも備える軽減税率の導入は財政再建に逆行するまい。 民主党は、消費増税の低所得者対策として「給付付き税額控除」の導入を主張している。所得税の課税対象者に減税し、免除者には給付金を支給する制度だ。 しかし、軽減税率に比べて分かりにくく、消費者の痛税感も緩和されないのではないか。 給付付き税額控除は、所得を正確に捕捉できなければ、不正受給の恐

    軽減税率 3党合意にも違反していない : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arrack
    arrack 2015/12/21
    電気がなければ新聞紙を燃やせばいいじゃない。ってか?
  • 東京新聞:都民6割「東電以外」検討 電力自由化 より安く/原発の電気いや:社会(TOKYO Web)

    来年四月に始まる電力の小売り自由化で、電気の購入先を東京電力から新しい電力販売業者に代えようと考えている東京都民が六割に上ることが、紙と新潟日報の合同世論調査で分かった。料金がより安いところがあれば代えたいという理由が最も多いが、「原発でつくられた電気を使いたくない」を理由に挙げた人は二番目に多かった。また東京、新潟とも七割が将来的には原発をゼロにし、再生可能エネルギーを軸に取り組むべきだとの意思を示した。 (小倉貞俊) 調査は、東電福島第一原発事故から五年を前に、原発に関する意識を調べるために実施。今月十二日から十六日までの五日間、十八歳以上を対象に、東京と新潟でそれぞれ一千人、計二千人から有効回答を得た。

    東京新聞:都民6割「東電以外」検討 電力自由化 より安く/原発の電気いや:社会(TOKYO Web)
    arrack
    arrack 2015/12/21
    化石燃料に猛烈に炭素税かけない限り、原発に価格競争力はない。それくらい安全安心にかけるコストがべらぼう過ぎる。