2019年2月4日のブックマーク (2件)

  • 少人数クラスで学力は上がるか - 山口慎太郎のブログ

    少人数学級の是非は、教育政策上の最も大きな論点の一つだ。2015年には、財務省と文部科学省の間で、少人数学級の是非を巡って激しい論争が繰り広げられた。 財務省の主張は、少人数学級の効果は見られないので、35人学級を廃止し40人学級に戻すべきというものだ。これにより、必要な教職員数が約4,000人減り、人件費の国負担分を年間約86億円削減できるという。 一方、文部科学省は、教員の多忙感や、きめ細かい指導といった観点から35人学級の維持を求めた。 結局、財務省の提案は世論の支持を得られず、35人学級が続けられることとなった。ひとクラスあたりの児童数・生徒数は少ないほうがいいというのは、多くの人の直感にあっている。私自身、選べるならば、子供は少人数学級で学ばせたいと思う。 しかし、実際のところ、少人数学級には子供にとってどのような効果があるのだろうか。 大規模データで少人数学級の効果を検証 筆者

    少人数クラスで学力は上がるか - 山口慎太郎のブログ
    arrack
    arrack 2019/02/04
    5人程度では焼け石に水という可能性は?
  • 更迭の厚労省局長級、与党が招致を拒否「現職でない」:朝日新聞デジタル

    衆院予算委員会理事会は4日、厚生労働省の「賃金構造基統計」の不正調査問題をめぐり更迭された大西康之前政策統括官(局長級、1日付で大臣官房付に異動)について「現職ではない」との理由で政府参考人として予算委に招致しないことを決めた。野党側が招致を求めたが、与党側が拒否した。

    更迭の厚労省局長級、与党が招致を拒否「現職でない」:朝日新聞デジタル
    arrack
    arrack 2019/02/04
    自民党は官僚に弱みでも握られてるのか?