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footballに関するarray08_12のブックマーク (41)

  • J1開幕戦 横浜FM対湘南ベルマーレのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆様、こんにちは。Jリーグも開幕が迫り、ACLも開幕って事で、早速ですけど、J1開幕戦、横浜FM対湘南ベルマーレのプレビューやっときます。ベルマーレのサッカーの話は、「2012年の湘南ベルマーレのお話」でやりましたんで、今回のプレビューは、主に横浜FMの話になります。 と、その前に、プレシーズンマッチとか去年のベルマーレの話になりますが、去年、今年と、ベルマーレはJ1のチームに練習試合も含めて、一回も勝ててません。 2012年1月29日練習試合(30分×4)湘南 1-5 浦和 2012年10月10日天皇杯 柏対湘南 2−1 2012年12月12日練習試合(45分×2) FC東京2−1湘南 となっており、2012年はJ1のチームに一回も勝てませんでした。2013年に入っても、J1のチームと練習試合組んでるんですけど、 2月09日FC東京●1-4 2月16日大宮●1-4 2月23日甲

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  • 【世界よ!これが勝者のムンタリティだ!】ミラン、バルセロナに完勝!ボアティングとムンタリが決めバルサに先勝!CL決勝T1回戦1st(関連スレまとめ)

    管理人はこのブログが国内外のサッカー好きが集まり、 サッカー談義の花開くサッカーカフェのようになればいいなと思っています。ご遠慮なく書き込みください。 @carciomatomeさんをフォロー

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  • 2013CL決勝トーナメント、レアルマドリー対マンチェスターユナイテッドのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆様、こんにちは。今回はCL決勝トーナメント、レアル対マンUのレビューと行きたいと思います。例によって例の如く、今回も又、レビュー書こうと思ったら、そこいらでボンボンと書いている人が出てしまい、もう書くこと残ってるのかよ、という状態なんですが、まあ、気にせずに書くことにします。 結果のほうなんですけど、レアルのホーム、サンチャゴ・ベルナベウで行われたこの一戦は1−1となりました。レアルとしては、かなり痛いドローです。というのも、今年のレアルなんですが、ホームでは11試合で9勝2分、36得点、9失点となっており、相変わらずホームでは無敵状態です。モウリーニョが異常にホームで強いのは有名で、モウリーニョはリーグ戦ではホーム戦連続無敗記録のギネスもってます。 一方で、アウェーだと、今年のレアル、さほど強いチームじゃありません。12試合、5勝2分5敗程度で、22得点、13失点と振るわない成績

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  • 日本代表VSラトビア代表のレビュー 「日本代表のサッカーの復習の巻」 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、みなさん、こんにちは。定例となっておりますが、代表戦後のレビューでございます。まあ、親善試合でございましたし、結果とかどうでもいい試合だったんですけど、久々の代表戦ですし、今回はザッケローニジャポンのやり方の復習をしてみようと思います。 そういう訳で、今回は、ラトビア戦を題材に、ザックジャパンの攻撃について扱います。守備についてはラトビアの攻撃がウンコすぎたので復習も糞もありませんでした。今回、ラトビアは守備の練習を90分してました。 では、題に入りたいと思います。 ザッケローニのサッカーについて さて、まずはザッケローニのサッカーについてなんですけど、実は、WSDの最新号でロベルト・ロッシが「打倒バルサのドリームイレブン」なんて企画をやってまして、これ読んだ感想が「343かよ、やっぱりこの人、ザックの教え子なんだなあ」というものでした。 ロッシが選んだイレブンは、 こういうモノで

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  • サッカーにおけるセットプレーの戦術のお話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは。日におきましては、前回のエントリの続きとして、セットプレーの戦術について扱おうと思います。今回は主にコーナーキックについて扱います。 さて、題に入る前にですけど、CKでのセットプレーの守備に関しては、ゾーンで守るチームとマンツーマンで守るチーム、コンビネーション(ゾーンとマンツーマンの併用)の三つに分けられるんですけど、ゾーンで守るタイプとマンツーマンで守るタイプで、それぞれ、弱みが違ってきます。 これ、そもそも論として、ゾーンとマンツーマンの守備での泣き所のお話にもなるので、それぞれの守り方の泣き所について、ちょっとまとめておきます。 マンツーマンディフェンスの泣き所について さて、まずはマンツーマンディフェンスってのは、その名の通り、マンツーマンでつく相手を決めて守備やるやり方なんですが、これの構造的な泣き所ですが、 「マンツーマンに忠実であればあるほど、相手F

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  • マンチェスターユナイテッド対リヴァプールのレビュー 並びに香川のプレースタイルの話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。新年あけましておめでとうございます。今年、最初の更新は、先日、プレミアリーグで行われた「ナショナルダービー」こと、マンU対リヴァプールの試合のレビューをしたいと思います。内容的には、2−1でホームのマンUが勝利をおさめています。 この試合をレビューしようと思ったのは、結構、タクティカルな面で、楽しい試合だったからです。 もっとも、このエントリ、書くのに時間かかっちまいまして、もう他の人がほとんどの事は書いちゃってるから、僕が書いても、しょうがない事ばっかりしか残ってないんですけども。 ナショナル・ダービーにおけるフォーメーションとマンUがこのゲームで主導権を握った理由のお話 さて、まずはフォーメーションから入ります。連携 マンUのほうは4231、リヴァプールは433です。4231と433は、システム的にはがっちりかみ合う為、そのまんまのフォメで戦うと、これ、システ

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  • バルセロナ対ビルバオから考えるビラノバの考え | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    リーグ戦では史上最高のスタートダッシュに成功しているバルセロナ。CLではセルティックに敗れはしたが、グループリーグ突破はとっくに確定している。というわけで、今季も強いぞバルセロナである。新加入選手ですでに存在感を占めているのがジョルディ・アルバ。右のアウベスが目立つSBだったが、これで両翼のSBが超攻撃的になったわけである。 対するは、アスレチック・ビルバオ。昨シーズンの雨の中でのバルセロナ戦が伝説と化している。今季はハビ・マルティネスの脱出とジョレンテの乱、そして序盤戦の怪我人の多発によって、調子に乗り切れていない。昨年は決勝まで上り詰めたELでも、既に敗退が決定している。そんな両者のぶつかり合いはカンプ・ノウで行われた。 ■正面衝突の理由はどこに? 前節では昨年の自分たちらしさを発揮することに成功していたビルバオ。この試合では、ジョレンテがベンチに座っていたので、自分たちらしさの1つで

  • J1昇格プレーオフ決勝「千葉対大分」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。日は、ひっさびさにフットワーク軽く、リハビリも兼ねて、J1昇格プレーオフ決勝、千葉対大分の試合のレビューをしたいと思います。久々のレビューですが、興味のある方はおつきあいくださいませ。 内容的には、大分の3バックの話が中心になります。来年は、広島、浦和、湘南、大分が3バックでJ1を戦う事になると思われるので、3バックの話とかが中心になります。現在、3バックは、イタリアで特に流行っておりまして、J2でも、幾つかのチームが採用していまう。現在発売中のワールドサッカーダイジェストでも、ロベルト・ロッシが3バックについて書いているので、興味のある方は、自分でWSD買って、読んでみてください。 さて、題に行く前に、J1昇格プレーオフのルールについて書いておきます。J2で3〜6位になったチームがプレーオフにまわり、準決では、順位が上のチームがホームで戦います。引き分けの場

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    array08_12
    array08_12 2012/11/27
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  • 久々ですが、日本代表VSフランス代表のレビュー  - pal-9999のサッカーレポート

    さて、久々に今日は日本代表の試合のレビューでもしようと思います。今日、ベルマーレは甲府と分けてしまし、甲府のJ2優勝が決まりました。甲府さん、おめでとうございます。ベルマーレは頑張って二位目指します。もう目標が明確になった分、これでいいです。何事も切り替えが大事です。 そんな分けで、気分の切り替えをすべく、今日は、日本代表がフランス代表相手にアウェーで勝利するという大金星を挙げた、先日の試合についてレビューしようと思います。 試合自体は日が勝ちました。いや、当に凄い事です。あのね、欧州強豪相手にアウェーで勝てるって、まずないんですよ。親善試合でもね。特にフランス相手ですよ、あのフランス。フランス代表ってね、勝率でいうと、世界でも有数の代表です。 W杯はあんまし取ってませんけど、サイモン・クーパーの「なぜ『ジャパン』は負けるのか」に、勝率による世界の代表ランキング(1980〜2001)が

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  • 続、サッカーにおけるGKの話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは、先日は代表戦がありましたけど、今日は、前回に続いて、サッカーのGKの話をしようと思います。GKって地味だし、あんま目立たないポジションではありますが、もの凄く優れたGKがいると、それだけでJ2昇格を勝ち取れてしまったりするほど、重要なポジションだったりします。 続・GKの話 それで、なんですけど、サッカーはデータにして定量化するのが、野球などと比べると困難です。同じように、バスケットやハンドボールなんかも難しい分野です。 先日、GKの話をしましたが、GKの力量を定量化しようとすると、枠内シュートのセーブ率、センタリングへの反応、最終ラインの裏にだされたボールの処理なども含まねばならず、極めて面倒な作業が必要になります。また、そもそも、データの数が十分集まらないという問題もあります。 たとえば、一対一でGKが素晴らしいセービングをして一点防ぐのと、DFがしっかりシュートコ

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  • 2012年J2残り10試合、優勝の行方、そしてGKは大切って話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは。日は、要望を頂いたのでJ2バージョンでお送りします。元々、J2サポなので、こっちは毎節ごとにやってるので、要望頂ければ、いつでも出来るのです。 さて、J2の昇格争いは、まさに佳境。しかも、今年は3〜6位でのプレーオフ開催があるので、6位以内に入ることができれば、どのクラブにもチャンスがあります。なので、昇格できるかどうかは、6位以内に入れるかどうかです。 さて、まずは表計算ソフトで作った奴から入りましょう。 J2各クラブの勝率の期待値についての計算 この項目は、数字に興味の無い人は読み飛ばしてくださって結構です。 さて、前回とおなじく、まずは各クラブの勝利期待値を計算します。元になるデータは毎節ごとに「試合記録:2012年」で公開されているものを使います。 計算方法は、前回と同じです。各クラブごとのシュート数、得点数、被シュート数、失点数から、平均シュート数、平均被シ

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  • 2012ロンドン五輪準決勝 日本対メキシコのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    みなさん、こんにちは。日は日対メキシコのプレビューを行います。ちなみにエジプト戦のレビューは飛ばします。やっぱり、あのチームの守備は謎でしたので。 関塚さん、五輪前に散々叩かれてましたが、当に駄目な監督ってのはエジプトの監督みたいな人のほうです。なんであの守備のやり方で、五輪戦を戦えると思ったのか、小一時間問い詰めたい。ブラジルクラスの攻撃力か、イタリアばりの守備組織があるなら、7人でも守りきれるかもしれませんけど、エジプトの選手みれば、それが不可能なのは明らかでした。このレベルの大会だと9人は守備に動員すべきで、守備免除は一人が限界です。ブラジル以外ね。 そもそもエジプトのブラジル戦の2得点だって、ブラジルの守備がザルだったら入ったようなもんだったし。ま、ブラジルの守備については、日が決勝でブラジルとやることになったら、その時に扱います。 というわけで、日は、メダルを賭けた決

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  • 2012ロンドン五輪 日本対エジプトのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは、今日は、ロンドン五輪準々決勝「日対エジプト」のプレビューを行います。先日、ブラジル対エジプトの試合をちっとばっかし予習でみてたら、色々と思うことがあり、プレビュー書く気になりました。 ほんとはホンジュラス戦やろうと思ってたんですけど、ホンジュラス戦は書くことが全くない試合だったので、スキップします。 内容的には、ユーロのスペイン対イタリアの話も似たよーな話なんですけど、4312についてです。エジプトは4312を採用してるんで。もっとも、日戦ではフォメ代えるかもしれませんけど、ブラジル相手に4312でやったんで、日相手にも4312でしょう。多分。 エジプトの4312について それで、なんですけどね、日対エジプト戦のプレビューとして、見所となるのが、日は4231で、エジプトが4312だって所です。つまり、システムがミスマッチしている。図にしますが、 こうなり

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  • 2012ロンドン五輪 日本対モロッコのレビュー 「東、ハルジャにつけ」の巻 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、みなさん、こんにちは。日は予告の通り、先日行われた日対モロッコの試合のレビューを行います。ユーロの話はどーなったとか言われそうですが、こっちも半分くらいは書き終わってるんです。ホントです。もうちょいしたらやります。今年はフランス代表との親善試合も組まれてるので、フランス代表の話もやりたいんですけどね、ホントは。 とはいえ、中二日で五輪サッカーがあるので、そっち優先でアップしまふ。 日対モロッコのマッチアップと事前情報 さて、まずは日対モロッコのマッチアップから入ります。これは恒例の図でやりますが こうなってました。日本代表は4231、モロッコ代表も4231なんで、完全なミラーマッチです。日スペイン戦で怪我した柏のほうの酒井が外れて、代わりにゴートクが入ってます。 この試合、完全に同じフォメの対戦なんで、普通にやると、完全にかみ合うので、ミスマッチが起こりません。 ただし、

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  • C大阪MFキム・ボギョン、イングランド2部カーディフへの移籍が決定 :

    以下、関連チームスレより セレッソ大阪(754)@噂も週末もシカト http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1342000329 363 U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/07/13(金) 05:31:48.47 ID:J63Und7C0 3億か ああ、この金が去年あればクルピを手放さずに済んだかと思うと 悔やんでも悔やみきれぬ 364 U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/07/13(金) 05:35:20.52 ID:0hEOxfUu0 もしボギョン決定で、健勇延長とかなったら 社長とは言わないから、梶野さんサポに説明責任あるだろ 降格危険ゾーンでこれだけぶっこ抜かれると ※健勇 … 東京Vにレンタル中の杉健勇。まもなくレンタル期限日。 367 U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/07/13(金) 05:55:

    C大阪MFキム・ボギョン、イングランド2部カーディフへの移籍が決定 :
  • 二度と悔いは残さない。ガンバ大阪・今野泰幸の誓い(1)  by 藤江直人 - Sports Times Sports Times スポーツタイムズ通信社

    ■J1第17節 FC東京[勝ち点28] 3‐2(前半3‐1) ガンバ大阪[勝ち点13] [7月7日午後6時35分キックオフ@味の素スタジアム/観衆2万4633人] 背番号7が慎重にボールをセットする。2点のビハインドを背負っていた前半30分にガンバ大阪が獲得したPKのチャンス。日本代表MF遠藤保仁ならば必ず決めてくれる。 1点差に追い上げる状況を信じて疑わなかったのだろう。ガンバの松波正信監督はFW阿部浩之の突破をい止めたFC東京のGK権田修一のプレーがファウルと見なされ、飯田淳平レフェリーからイエローカードを提示された直後に素早く動く。最終ラインを統率する今野泰幸をベンチ前に呼び寄せ、遠藤が確実にネットを揺らすまでのわずかな時間を話し合いに充てていた。 今野「2失点した後だったので、その反省をしていました。やっぱりヨコもタテもコンパクトにしようと。そういうところから入っていこう

  • 「まだ大丈夫」か「もうダメ」か?今季わずか3勝、ガンバの絶体絶命。(佐藤俊)

    7月7日(土)のFC東京戦前には、松波監督体制になって初めて選手だけのミーティングを行ったというガンバ大阪。遠藤は「選手同士がコミュニケーションをしっかりとり、ピッチ上で改善できれば」と前向きな発言をしていたが……。 Jリーグが前半戦を終了したが、最大のサプライズは、ガンバ大阪の低迷だろう。 「まさか、この時期、こんな順位にいるとは想像できなかった……」 遠藤保仁がそう語るように、17節終了時点で3勝10敗4分け、17位とJ2降格圏内に落ち込んでいる。 ガンバは2005年リーグ初制覇以降、常にタイトル争いに絡む強豪チームに成長した。だが、昨年、10年続いた西野朗監督を解任し、新たにセホーン&呂比須体制が敷かれたが、それが躓きの始まりだった。開幕から公式戦5連敗を喫すると、2人の指揮官は解任され、コーチだった松波正信が監督に昇格した。ところが、生え抜きで信頼の厚い松波を以てしてもチームを好転

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  • “天才”柿谷曜一朗を蘇らせる、C大阪・ソアレス監督の非凡な目。(木崎伸也)

    今年、レンタル先の徳島からセレッソに復帰した柿谷曜一朗。選手層の厚さに阻まれ、まだ途中交代での出場が多いが、時おり天才の片鱗を覗かせるプレーを披露する。 6月6日のナビスコカップ第5節、セレッソ大阪対川崎フロンターレ(3対2)を取材に行くと、おもしろい采配に出会った。 セレッソ大阪のセルジオ・ソアレス監督は、0対1とリードされて迎えたハーフタイム、大胆な交代を実行する。ボランチの扇原貴宏を外し、左MFとして先発した丸橋祐介をそのポジションに移したのだ。 丸橋といえば、プロとしては左サイドバックで頭角を現した選手で、多くの人が“左サイドのスペシャリスト”という印象を抱いているだろう。にもかかわらず、ソアレス監督は突然、試合中に丸橋をボランチにまわしたのだ。あえて日本代表でたとえるなら、(利き足は違うが)長友佑都を流れに応じてボランチに置くようなものだろうか。 また、扇原はロンドン五輪代表のボ

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  • 日本代表対オーストラリア戦のレビュー 「アレックス起用の意図について」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、みなさん、こんにちは。めっちゃ間が空きましたけど、今日は、日本代表対オーストラリアの試合のレビューを行います。間が空いた理由はユーロ見るのに忙しかったからです。言い訳になってませんね。 ユーロ見ながら書いても良かったんですけど、ユーロ見た後にレビューの記事書くのって疲れます。というか、レビューの記事はめちゃくちゃパワー使うので、ハイペースで更新するの無理です。なんで、ユーロの記事は、GLが全部終わった辺りで書こうと思います。読者様から、色々コメントで要望を頂く事もあるんですが、とりあえず、次はユーロやります。イタリアかフランスあたりの話になるとは思うんですけどね。オランダは完全に壊れたチームと化していて、なんか無残ですけど。 日本代表対オーストラリアにおけるオージーの守備のやり方 さて、まずはマッチアップから入ろうと思います。ちなみに、オージーの攻撃については、アジアカップの時と同じ

    日本代表対オーストラリア戦のレビュー 「アレックス起用の意図について」 - pal-9999のサッカーレポート
  • 新布陣のバルサがレアルに屈した!クラシコで2人の監督が考えたこと。(豊福晋)

    決勝点をアシストしたエジルと、ゴールを決めたC・ロナウド。今季これまでのクラシコでは苦杯をなめさせられてきたふたりにとって、値千金の決勝ゴールであった。 試合終了から1時間が経とうとしていた。カンプノウの地下にある記者会見場にゆっくりと現れたジョゼップ・グアルディオラは、普段と変わらない様子で淡々と語った。 「まずはマドリーを祝福したい。彼らは数週後にはリーグ優勝を決めるだろうから」 勝ち点差4で迎えた今回のクラシコにバルセロナは敗れ、その差は7に開いた。レアル・マドリーの優勝を事実上決めることになった90分間。その裏にはふたりの指揮官が描いたそれぞれのアプローチが隠されていた。 グアルディオラが採用した、まったく新しい布陣とは? グアルディオラが選んだバルサの先発メンバーには、テージョとチアゴの名があった。 試合前、これは驚きをもって伝えられた。誰もがセスクやペドロ、アレクシスの起用を予

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