マイコンとファミコンにどっぷりつかった8ビット世代なら楽しめる漫画を2冊。 ・8bit年代記 ゾルゲ市蔵氏による80年代年代記の形をとった自伝マンガ。日本のデジタルコンテンツ第一世代が、薄暗いゲーセンと低解像度な画面で過ごした青春回想。30代から40代でパソコンをやっていた人は懐かしさに浸れるはず。 インベーダー、ゼビウス、MZ-700、X1、スペースハリアー、そういえば80年代は画面背景は常に黒だったなあ。日本のネット黎明期、人気のISPベッコアメの背景が黒だったため、どことなくWebにも、アングラ、サブカルなイメージがあったなあと、今振り返ると思う。"黎明"っていうけれども、ゲーセンにせよ、8Bitパソコンにせよ、ビデオゲームにせよ、薄暗がりの中から、次世代のコンテンツが立ち上がってくる法則ってないだろうか。ないですか?。 ・ピコピコ少年 「●ファミコン中毒のきっかけとなった少女との淡
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