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“音がいい”と最近、注目を集めているDAW、Studio One。そのエントリーバージョンであるStudio One Artist 2をコアに、オーディオインターフェイス、コンデンサマイク、モニターヘッドホンをセットにした、まさにDTMスターター・キットといえる製品が19,800円の低価格で発売されました。 これは米PreSonus(プリソーナス)のAudioBox STUDIOという製品で、2年前に「1Box」という名称で限定数量発売された製品を新たなパッケージにし、価格も下げて再登場させたもの。これからDTMを始めたいという人にとってはかなり魅力的な製品といえそうです。実際に使ってみたので、どんな製品なのか紹介してみましょう。 DAW、オーディオインターフェイス、コンデンサマイク、モニターヘッドホンがセットで19,800円! このAudioBox STUDIOというパッケージ、盛りだく
先日Arturia Minimoog-V OriginalというMinimoogを再現した高品質のソフトシンセが1日だけフリーダウンロードできることになっていて一部で大変な話題になりました。当日はぜんぜんサーバにつながらないといった悲鳴がツイッターなどで見られましたが多くの人は無事ダウンロードできたようです。 さて、そんなわけでMinimoogがどんなものかよく知らずに手に入れた人もいるかと思うのでMinimoogが効果的に使われている70〜80年代のプログレッシブロックを紹介します。 その前にMinimoog紹介動画。まずはこれを見るべき。 自分的にはMinimoog使いというとRick Wakemanがまず思い浮かびます。この人の場合ソロ作品でメロをMinimoogで弾きまくることが多いです。 EL&PのKeith Emersonも有名なMoog使いですが巨大なラックシステムを使うこと
シンセ好きの人たちの間で今、一番ホットな話題といえばフランスArturiaからまもなく発売されるアナログシンセMINIBRUTEでしょう。もともとソフトシンセメーカーだったArturiaがOriginというハードを手がけるようになり、ついにはアナログシンセへまでたどり着いてしまったのですから、驚きですよね。 先日、偶然ではあったのですが、まったく別件でフックアップに行った際、そのArturiaのCEO、Frederic Brunさんが来ていて、お話することができたので、MINIBRUTE開発の経緯などを聞いてみました。その話の中で、Minimoog-Vを無償提供するなどというビックニュースも出てきたので、その辺も合わせて紹介してみましょう。 インタビューしたArturiaのCEO、Frederic Brunさん --MINIBRUTEの話を聞いたときには驚きました。ついにソフトシンセメーカ
DTMのミックスは独学で技術を学ぼうとするとなかなかむずかしいです。プロが作った作品はやっぱりかっこよくて参考にしたいんだけど、そういうのはたいてい曲も良くて演奏も良くて録音も良くてミックスも良くてマスタリングも良いので参考にするにはいまいちとっかかりがみつからなかったりします。 そんなときにおすすめなのがクオリティの高いマルチトラックデータを入手すること。アーティストの中には、リミックスを推奨するなどの理由でマルチトラックを有償または無償で公開している人たちもいるので、そういった録音データを自分のDAWに読み込んでミックスしてみると技術的なことがわかりやすいです。なによりすごく楽しいし。 ■Space Oddity (40th Anniversary EP) [Remastered] / David Bowie http://itunes.apple.com/jp/album/space
「アンド頼太」はAndroid内蔵GM音源+楽譜入力タイプ16トラックMIDIシーケンサーアプリ。 各トラックの打ち込みは、鍵盤を使用して楽譜画面に入力していく方式です。GM音色のインストゥルメント、ドラムセットを利用した曲作りができます。セーブは専用ファイル形式「dmd」の他、midファイルも作成されるので着メロとしても使用可能です。 プロジェクト設定 曲を作る前に曲調(ハ長調/イ単調など15種類)や、拍子(2/2~8/8)、テンポ(20~200)の設定を行ないます。テンポは後からも変更可能です。 トラック設定~トラック選択、音色設定 16個のトラックを指定して、使用する楽器や音量、トラックネームを設定できます。 トラック設定は、メニュー内の「トラック」を選択します。トラックの指定は「トラックの変更」で行ない、詳細は「トラックのプロパティ」を選択します。プロパティ内の「種別」でメ
記事前編(関連記事)に引き続き、DS用ソフト「KORG M01」についてのインタビューをお届け! 前編では主に制作のきっかけなどについて、DETUNE社サイドの話を聞いた。後編では主に音色づくりのポイントなどをKORG社に聞いていきたい。それではどうぞ! KORG M1ってどんな楽器? ―― KORG M01の元ネタである「KORG M1」の実機について伺いましょう。ベストセラー機だと聞いていますが、どれくらい売れたんでしょう? コルグ PR担当 田中貴純(以下、田中) 数字については申し上げられませんが、発売後2年で10万台生産を達成しました。そのシリアルナンバーが10万番のM1は浜松市楽器博物館に展示されています。 ―― つまり10万台以上は売れたということですよね。 田中 そうです。発売後2年でこの数字を達成したのはかなりのペースですね。 ―― ベストセラーになった理由は何だと思いま
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