日本のIT進化のスピードが落ちている一つの原因はセキュリティポリシーの変更ができなくなっているため。 (2014/12/06時点の記事) まずこれは、IT化が進んで仕事がなくなっていくことが無いからいいんじゃないか?という話ではありません。 海外のITサービスに奪われていくだけなんです。 個人情報保護法対策という名の元、日本国内では多くのセキュリティ対策商品が売られてきた。 大きなセキュリティ対策の考え方として、イントラネットを守るという考え方のもと イントラネットへのアクセスを制限する。 イントラネットとインターネットのアクセスを遮断、制限する。 こういった形のセキュリティ対策が行われてきた。 しかし、現状はどうだろう? 重要な情報はインターネット上(クラウド)にあることが多い時代になっている 何か情報を調べたい時、社内SNSや社内ファイルサーバーを探しに行くケースというのは少ない。 イ
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