jQueryのSubversionリポジトリにtestフォルダがあって、jQuery自身のテストが納められていたのですが、そこで使われているテスティングフレームワークがQUnitとしてトップレベルのプロジェクトになったようです。 QUnit - jQuery JavaScript Library これを使うと簡単にjQueryプラグインのテストコードが書けちゃいます。 使い方は以下の通り。 提供されているメソッド test( name, test ) : nameにテストの名称、testには実行するテストを関数の形で渡します。 module( name ) : テストの途中で、テスト対象のモジュールや関数の目印を付けたいときに使います。nameにはモジュールの名称を渡します。 ok( state, message ) : stateがtrueならOK、falseならNGという判定になります
Javascript用のテストライブラリを探していたのですが、そういえば script.aculo.usについてるじゃん、と思い見てみるとなんか使えそう。 じゃあもう少し詳しく調べて・・・みようと思ったら、資料があんまりない。公式サイトのドキュメントもめっちゃ書きかけ。 しょうがないので、結局 script.aculo.us自身のテストを読むことに・・・ というわけで、せっかくなので UnitTestの使い方の解説をしてみようと思います。なんかここんとこ技術系の話題に向きが振れ気味。そしてまた 2回にわかれます・・・ 1.用意するもの とりあえず script.aculo.usの一部なので、ベースとなるprototype.jsは必須です。 script.aculo.usに最新の prototype.jsが同梱されているので、それを使えばよいでしょう。 というわけで、prototype.js
Safariの、編集→設定→詳細→メニューバーに「開発」メニューを表示にチェックを入れたときのお話。 #ああ、なんかこれSafari3.1からみたいだぞ、、、。 開発 こんな風になっています。 ページをこのアプリケーションで開く Opera9.5でいうところの、"Open With" ユーザエージェント(Safari/IE(Win/Mac)/Mobile Safari/Firefox/Opera9.25/その他) その他は自分で直接書き込める仕様。 Web インスペクタを表示 エラーコンソールを表示 ネットワークタイムラインを表示 スニペットエディタを表示 キャッシュを無効にする イメージを無効にする スタイルを無効にする JavaScript を無効にする Runaway JavaScript タイマーを無効にする サイト固有のハックを無効にする Webインスペクタ/エラーコンソール ツ
JavaScriptのデバッグ環境としては、FirefoxであればFirebugで問題ないだろう。だが、他のブラウザの場合はどうだろう。各ブラウザごとにデバッグ環境を作るのは非常に労力がかかるだろう。 そこで試してみたいのがこのソフトウェアだ。これであればどのブラウザでも利用できる可能性がある。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJackal、JavaScriptデバッグプロキシだ。 JackalはWindows向けのソフトウェアで、MirageというHTTPプロキシソフトウェアを使っている。インストールし、プロキシのアドレスをlocalhost:9889に設定すれば準備完了だ。 その状態でWebサイトを見ると、左上にJackalのアイコンが表示される。これをクリックするとデバッグウィンドウが表示される。JavaScriptの実行はもちろん、エレメントの構造を閲覧することもできる。
MicrosoftのヨーロッパチームからJavaScriptのメモリリークを検出するツール「JavaScript Memory Leak Detector」のベータ版がリリースしました。 JavaScript Memory Leak Detector JavaScript Memory Leak Detectorは、Windows+IE専用のツールで、ダウンロード・インストールは以下の手順になります。 下記の「download link」からファイルをダウンロード。 Installation ファイルを解凍して、「JSLeaksDetector.msi」をダブルクリックして、インストール。 インストール時は、IEは終了しておく。 インストールが完了したら、IEを起動。 IE7の設定方法 [表示] - [エクスプローラ バー」 -[js memory leak detector]をチェック。
IEでJSのエラーになったときに立ち上がるデバッガって大体の人が使いこなせてないのではないでしょうか? ちなみに僕もそうだったのですが、ふと思い立って調べてみました。 追記 (2008-01-10T14:24:30+09:00) はてブのコメントで、 MS Office持ってない人はVisual Web Developer(VWD)で。/ちょっと前にこんなの書いたので、VWD 2008使う人は参考にしてもらえると幸い。 http://d.hatena.ne.jp/terurou/20071218/119796573 とありました。 これはid:kaorunさんにも聞いていたので後で試そう〜と思ってたので助かります。 合わせてご覧になって下さい。 Microsoft Script Editorとは? のようにOffice付属のツールだったりします。僕の環境では、 C:\Program Fil
http://nobuson-ruby.at.webry.info/200504/article_10.html 上記サイトで紹介されている方法が普通に使えます. 以下のように書くと,ブラウザにエラーが表示されるようになります. (上記サイトのスクリプトを若干改変) def error_cgi print "Content-Type:text/html;charset=EUC\n\n" print "*** CGI Error List ***<br />" print "#{CGI.escapeHTML($!.inspect)}<br />" $@.each {|x| print CGI.escapeHTML(x), "<br />"} end begin cgi = CGI.new #cgiの処理 rescue error_cgi endデバッグとは関係ない話ですが, print "C
Firebugは恐ろしいくらい便利なFirefoxアドオンだ。一時はFirefoxの重さからSafariへの乗り換えも検討したが、このFirebugのために舞い戻ってしまった。 そんな便利なFirebugであるが、他のブラウザ向けにはFirebug LiteというJavaScriptが提供されている。しかしこれはJavaScriptファイルなので、どこかのサーバに置いておく必要がある。その面倒さを解消するのがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはFireBug Lite ++、IE7Proで使えるFirebugだ。ソースは公開されているが、ライセンスは明記されていないのでご注意いただきたい。 FireBug Lite ++はIE7Pro向けのユーザスクリプトで、IE7にFirebug Liteの機能を埋め込む事ができる。これであれば、ローカルの開発時にも使えそうだ。 機能はあまり多くはない。
Companion.JS (pronounced Companion dot JS or CJS) is a Javascript debugger for IE. The current version is 0.5.5. Companion.JS adds the following features to IE : Detailled javascript error reporting (call stack and real file name where the error occured). "Firebug"-like Console API feature. Javascript console feature useful to inspect javascript objects at runtime. A toolbar icon to open the Compa
2006年03月06日 Ajaxにおけるメモリリークの注意点 [ajax][javascript][はてブ] はてブの「ブックマークの確認」ページは、IEでメモリリークする! IE のメモリリーク調べる為の「Drip」ってツールが ここにあって、 このツールは単純にリークしそうなコードチェックしたり、 オートリロードして、外部から参照したメモリ使用量を記録してくれるだけなんだが はてブの追加ページで確認するとこんな感じになる。 (オートリロードなんで負荷高くなるから、悪用したり、やりすぎたりしないようにw) タスクマネージャー等の、外部から参照したメモリが増えているからといっても OSがアプリケーション用にキャッシュしているメモリが増加しているだけの 可能性があるから、一概に鵜呑みはできないんだが 平均して1回のリロードに 1M 近く増えていくとかおかしい。 (MicroSoft もタスク
IEerBug は Internet Explorer 6.0 と FireFox 1.5 で動く JavaScript 用のデバッグ コンソールです。 FireBug と同じ console.log()、console.debug() などの関数が使えるようになるため、FireFox と IE の両方でデバッグする場合に便利です。コンソールに出力したオブジェクトを、DOM インスペクタを利用して解析することも可能です。 使い方 ieerbug.zip をダウンロードし、中身をアプリケーションのディレクトリに配置します。IEerBug 用のディレクトリを作成して、その中に配置しても問題ありません。 HTML の中で次のようにして ieerbug.js を読み込みます。
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 ご存知の方も多いかと思いますが、先日 Firefox 用 Web 開発ツールの代表格 Firebug の 1.0beta がリリースされました。それはそれで嬉しいニュースですが、さらに素晴らしいことに機能限定(というかログ表示とコンソールのみ ^^;)ながら Firefox 以外のブラウザーでも動作する Firebug Lite も同時に公開されました。 Oper
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