こんにちは。 先日のブログの続きになります。 arrow1953.hatenablog.com 前回のブログで僕は「無党派層というのは支持政党がない人、持てない人ではなくて支持政党そのものをいらないと考えている人たち。といっても無党派層は政治にまったく無関心ではなく、自らの生活に政治がつながりを持った時に行動を起こせる人たち」という考えを述べさせてもらいました。だからこそ候補者は現在・未来の政治が有権者の生活に直結するものだ!というビジョンをに見せなきゃ選挙で勝てるはずもありません。今回、たまたま職場の最寄り駅近くに蓮舫さんが来ており、演説を聞かせてもらったのですが今までの都政を全否定!ではなく「自分だったら現職よりもさらによりよい都政を行える」と訴えるもので僕の中では好感触でした。家路につく中で「現職の強さを考えると勝ち負けは分からないけど頑張って貰いたいな」と演説を思い返して素直に思え