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    誘導尋問と誤導尋問 尋問に対して、尋問をしている弁護士に対し、相手方代理人弁護士が「異議」を述べることがあります。 異議の理由は、いろいろあるのですが、典型的なのが「誘導尋問」と「誤導尋問」です。 誘導尋問は、人や証人が「はい」「いいえ」で答えることのできる質問と定義されます。 俗に、誘導尋問とは「証人に回答を示したり、ほのめかしたりして質問すること」ともいわれますが、正式な定義は「はい」「いいえ」で答えることのできる質問のことです。 例えば、経歴を聞くとき「あなたの最終学歴は?」「どこの大学ですか?」「どの学部を卒業していますか?」「卒業したのは何年ですか?」と一々聞くのが、誘導尋問ではない、来の尋問方法です。 しかし、争いのない点について、一々尋問していては、時間をって仕方がありません。 そこで「あなたは昭和53年に東京大学法学部を卒業していますね」「はい」と誘導する方が時

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    arrowKato 2011/09/13
    誘導尋問と誤導尋問
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