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  • ぶらんくのーと - 『こもれび』

    ひまわり外伝小説2『かげろう』 一人の孤独な女がいた。名前は紅葉。彼女の半生は不遇そのものであり、その余生もやはり孤独であることが約束されていた。だけど彼女は、生涯に渡ってただ一人の男だけを愛し続けた。一人の孤高な男がいた。名前は道之。彼は世界の暗部にその身を犯されながら生きており、孤高であることだけを心の拠り所にしていた。だけど彼は、生まれて初めて一人の女に恋をした。――これは、絶海の孤島・岩鞠島を舞台にした、そんな二人の出会いと別れの物語。SF美少女ゲーム『ひまわり』とその外伝『こもれび』。二つの物語が一人の男の視点を通して、今ここに融合を果たす。

    arsyu
    arsyu 2008/12/05
    背景の影がメスっぽい事と「こもれび」との繋がりをを考えると、宗一郎パパの話かなー/そしてページタイトルが「こもれび」のままな件/修正されてた
  • ひまわり外伝小説1『こもれび』 - ぶらんくのーと

    ひまわり外伝小説1『こもれび』「宇宙人は実在する!」それが宇宙人捜索部部長・東条紅葉の持論だった。その言動の奇抜さと特殊な生まれ故に孤独な人生を余儀なくされていた紅葉は、大学三年目の春、偶然にもかつての許嫁と再会する。「馬鹿げている」それが彼の返答だった。価値観の衝突と感情の擦れ違い。様々な思惑がひしめく中、紅葉は自分にとっての答えを探し始める。SF美少女ゲーム『ひまわり』の外伝となる物語。時間を超え、舞台を変え、『ひまわり』の真のプロローグが今ここに記される。

    arsyu
    arsyu 2008/07/24
    id:a-park エイプリルフールの「COSMOS」の予告ムービー内で「episode zero MOMIJI 2030」ってのが出てきてた点、告知文の背景の画像がもみじって点からして本編前の雨宮大悟と有沢紅葉のエピソードって考えるのが妥当かと
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