ブックマーク / rkmt.hatenadiary.org (2)

  • はじめての国際学会発表 - NextReality

    なんか「はじめてのお使い」みたいですが、初めて国際学会発表する人のために。 大前提だが、英語の発表をするのが目的でなく、研究の発表が目的。英語が多少下手なのはしかたがないが、発表(研究) そのものがつまらないとどうしようもない。 発表時間が何分なのか(純粋な発表と、質疑の時間との配分はどのくらいか)を確認する。大きな学会だとセッションのタイプも色々なので混乱しないように。 学会にレジストしたら、まず自分が発表する会場を確認する。その会場でのセッションに参加して、スクリーンと観客の距離はどのくらいか、どのくらいのサイズの文字まで読めるか、スクリーンの下の文字はどこまで見えるか、などを確認する。必要に応じて発表スライドを手直しする。 一般原則として、スライドの文字数は少なめに、1ポイントでも大きなフォントにならないか工夫する。アニメーションを使うと、一度に出す文字の量を調整しながら説明できる。

    はじめての国際学会発表 - NextReality
    arsyu
    arsyu 2010/07/23
    "チェアが女性の場合、冒頭で「サンキューチェアマン」と言わないように(単にThank youで充分)。" うちの周りの場合相手の性別問わず 「Thank you chairperson」 が多いけど、標準って訳でも無いんかな
  • オバマのスピーチライターは26歳 - NextReality

    Barack Obama's Victory Speech - Election Results 2008 - The New York Times オバマ候補のacceptance speechは素晴らしかった。特に、最後のほうで106才の黒人女性 (Ann Nixon Cooper)の目を通して1世紀に渡る世界の歴史を俯瞰しつつ未来への意志と希望(yes we can)につなげる、という部分の時空を超えたスケール感は圧倒的だった。"we"を多用して「皆でやるんだ」と強調するところも。ひるがえって日の首相の演説で心に残るものがあるかと考えるとちょっと悲しくなってくる。こういうところは当にうらやましい。 もちろんこの種の練りに練った演説は人だけで作れるものではない。優秀なスタッフの尽力があればこそだ。いったいどんなスピーチライターが関わっているのかと調べてみたら、Adam Frank

    オバマのスピーチライターは26歳 - NextReality
    arsyu
    arsyu 2008/11/06
    26歳でこういった原稿を書ける才能を持つエリートが日本にいる可能性より、自身にとって一世一代なだけでなく歴史にすら残るであろうスピーチの原稿を26歳の若造に任せられるトップが日本にいる可能性の方が低いよね
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