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※2014/03/17追記:巻末にオマケを追加 先日、Twitterで漫画のイマジナリーラインについて話題になった。 【イマジナリーライン】を超えたマンガは最悪なのか http://togetter.com/li/641095 その中で、自分もドラゴンボールのワンシーンを画像としてTwitterに投稿し、その画像を起点に色々な議論が交わされていくのを非常に興味深く読んだ。そこで思い出したんだけど、自分もドラゴンボールの左と右に関する記事を書いてる途中だった。 というわけで、話題がホットなうちに公開しようと思い急遽書き上げたのでお読みください。(書くこと多すぎて旬を過ぎた感は否めないけど、イマジナリーラインとは直接関係ない話だし、ね!) キャラ位置が頻繁に入れ替わるのに読みやすい まずはこの画像を見ていただきたい。自分がTwitterに投稿して議論になったドラゴンボールのワンシーン。 2コマ
Connectify Dispatchは、複数のネットワーク接続を一台で束ねる事で、高速接続できるソフトウェアです。これを使う事によって複数のモバイル回線を使い、より快適なモバイルインターネット環境を構築する事ができるとの事なので、実際に試してみました。 Connectify Dispatchの仕組み Connectify DispatchはPCに繋いだ複数のネットワークを1つの回線として利用でき、最適な回線を自動で選択してくれます。トラフィックを複数の回線に分散して処理するので、実質それぞれの回線速度を足し算した通信速度が得られる仕組み。また、転送量を節約したい回線をバックアップ回線として指定しておけば、他の回線が不安定な場合のみにフォールバックするよう指定する事もできます。PCからインターネットに接続可能な回線であれば基本的に利用できるので、公衆無線LANをメインに使用しつつ、不安定な
数人のえらい人が「いい」と批評したコンテンツよりも、数万人のふつうの人が「いい」と評価したコンテンツのほうが、普遍的な「よさ」を持っている可能性は高い。インターネットの美点は、いいコンテンツが、えらい人の一存で黙殺されないことだ。いいコンテンツには必ず熱烈なファンがつく。ファンが拡散してくれるので、いいコンテンツは必ずバズる。 私はブログを書いているので、この記事では主にテキストコンテンツについて考えている。が、イラストや音楽などの他のコンテンツでも基本的に同じだろう。作ったコンテンツが「いい」なら必ずバズるし、もしもあなたの作ったモノがバズらないとしたら、それは普遍的な「よさ」に欠けていると考えたほうがいい。 では、インターネットでバズるのは「いいコンテンツ」だけだろうか? 流行にのったコンテンツだけがバズっているのではないだろうか? また、いいコンテンツでもバズらないケースがあるとした
国境なき記者団(RSF)は3月12日、インターネットの言論の自由を脅かす「インターネットの敵」リストの最新版を発表した。 2006年から毎年発表されているこのリストに、米国と英国が初登場した。 RSFがインターネットの敵と認定するのは、オンラインでの発言を規制したり、ブロガーを弾圧したり、インターネットを通じて市民を監視する国家政府。中国やシリアが“常連”になっている。 米国と英国の初登場は、2013年6月に国家安全保障局(NSA)の元契約職員であるエドワード・スノーデン氏がリークした一連の機密文書に基づく。この文書で、米国ではNSAが、英国では政府通信本部(GCHQ)が市民を監視していることが暴露された。 この他、インド、ロシア、パキスタン、エチオピアが初めて認定された。インドは、インターネット監視システム「NETRA(NEtwork TRaffic Analysis)」の立ち上げが問題
「NHKのニュース映像を見た瞬間、『あれ? おかしい』と思いました。実際の質疑では、こういうやり取りをしたわけではないですから。都合のいい部分を切り取って使う意図的な編集の典型ではないですか!」 共産党政策委員長を務める小池晃・参院議員は、3月4日に自身が行なった安倍首相への国会質問を扱ったNHK『ニュースウォッチ9』の映像を後ほど確認し、愕然とした。問題の場面がこれだ。 小池議員「わが国に対する直接の武力攻撃がなくても、わが国が武力行使できるようになると。そうすると、結局、アフガニスタンのような戦闘地域には絶対行かないといえるんですか。NATO諸国と同じように、集団的自衛権が行使できるようになる可能性があるじゃないですか」 安倍首相「そもそも我が国の自衛権につきましても、必要最小限という制約がかかっている。それは他の国と同じように、集団的自衛権が行使できるということとはこれは違うわけで、
「驚愕のスピード。めちゃめちゃ手応えがあってヤバい。コンテンツをもっと充実させないと……」――マンガボックス編集長の樹林伸さんは、ダウンロード数拡大の勢いに驚く。「金田一少年の事件簿」「神の雫」など人気漫画の原作者として知られ、小説家でもある樹林さん。DeNAから乞われ、企画当初から編集長を任されてきた。 アプリ自体は完全無料で、現時点では収益はないが、ビジネス面での勝算は十分にあるという。「日本の漫画をグローバルに成長させたい」――樹林さんはマンガボックスに、そんな夢も込めている。 縮小する漫画市場 アプリによる「立ち読み」で復活を 日本の漫画市場は縮小の渦から抜け出せないでいる。1995年の5864億円(コミックス、コミック誌合計の推定販売金額)をピークに、2012年は前年比3.5%減の3766億円にまで落ち込んだ。 縮小スパイラルを断ち切るには、「“立ち読み”を復活させるしかない」と
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