塩野義製薬は22日、開発を進めている新型コロナウイルスの飲み薬について、米国政府と協議に入ったことを明らかにした。バイデン米政権はコロナの治療薬の備蓄確保に取り組んでおり、実用化で先行しているメルクやファイザーとは既に供給契約を結んでいる。 塩野義の飲み薬は、厚生労働省に製造販売の条件付き早期承認申請を行っており、審査中となっている。海外での実用化も目指し、近く北米や欧州などグローバルの臨床試験(治験)を始める方針で、国外で製造や販売を担当する企業の選定を進めている。
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ロシアのウクライナ侵攻、来年末まで継続も 大使館をキーウで再開へ―英首相 2022年04月22日21時48分 22日、ニューデリーで記者会見に臨むジョンソン英首相(AFP時事) 【ロンドン時事】ジョンソン英首相は22日、訪問先のインドで記者会見し、ロシアのウクライナ侵攻が来年末まで続き、最終的にロシアが勝利する「現実的な可能性がある」との見方を示した。これに先立ち、同日付の英紙タイムズなどは西側諸国の情報機関当局者による同様の見通しを報じていた。 自衛隊機の着陸拒否明言せず 民間機は許可と説明―インド ジョンソン氏はまた、一時的に閉鎖していたウクライナの首都キーウ(キエフ)の大使館を来週にも再開させることも明らかにした。フランスなどもキーウでの大使館再開を表明している。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする
リクルートが3月に発表した「住みたい街ランキング2022(首都圏版)」。ここ10年近くは横浜、吉祥寺、恵比寿がトップ3を独占していたが、今回の調査では大宮が3位にランクイン。恵比寿が4位に転落したことが話題になった。 なぜ、恵比寿は今回、4位に甘んじることになったのか。リクルートSUUMO編集長の池本洋一氏は2つの理由があると指摘する。 「住みたい街ランキングは街の魅力を問うランキング。恵比寿は飲食店の集積が魅力ですが、緊急事態宣言以降外食できない期間が続き、それがマイナスに働きました。 もうひとつ、これまで恵比寿に投票してきたのは地元の人ではなく、郊外の離れた場所に住んでいる人でしたが、今回のランキングでは地元に投票する人が増え、そのために票を伸ばすことができなかったと考えています」 地元への投票が順位を押し上げた好例が昨年の4位から3位に浮上した大宮、8位から5位になった浦和だ。投票し
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