ブックマーク / tgiw.info (2)

  • ボードゲームとその先にあるインクルージョン、ダイバーシティ、リプレゼンテーション – Table Games in the World

    エリザベス・ハーグレイブ(『ウイングスパン』の作者)、2020年7月23日(ストンマイヤーゲームズのブログより、ハーグレイブ氏の許可を得て翻訳公開) 少し前に、ボードゲームデザイナーのエリック・ラング氏が、不平等について非常に率直な意見をツイートしていた。それに対するコメントにパターンがあることに私は気づいた。私たちの誰かが何らかの形で発言するたびに、 「ボードゲームで女性や、有色人種、LGBT+であることはたいへんだ」 と言うのだ。これに対してこんなことを言う人もいる。 「そんなことはありえない。ゲーマーや出版社が実際に性差別・人種差別・同性愛嫌悪をしているのを見たことがない」 これを分析してみよう。 まず、あなたが見たことがないからといって、起こったことがないわけではない。どんなにおかしなことでも、友達の自分の身に起こった話ならば、「そんなことはありえない!」とは思わないだろう。自宅の

    ボードゲームとその先にあるインクルージョン、ダイバーシティ、リプレゼンテーション – Table Games in the World
  • ボードゲーム:女性たちの居場所 – Table Games in the World

    ドイツニュースサイトswp.deより”Brettspiele: Wo bleiben die Frauen bei den Brettspielen?“の翻訳) ファビアン・ツィーエ(ウルム)、2019年4月27日 ボードゲームシーンは男性によって形成されていると感じられる。出版社の社長、デザイナー、大賞の審査員、ブロガー、評論家……どうしてそうなのか、インサイダーである女性たちに尋ねた。 1.キャロル・ラップ(39)、アスモデ・グループのボードゲームマーケティングディレクター 「ボードゲームはその起源からして、男性的な特徴をより多くもっています。しかしここに矛盾があります。ボードゲームはクリエイティブな領域に属するからです。実際、現実も異なります。ボードゲームの約60〜70%が女性によって購入されると私たちは見ています。女性は、家族のテーブルに乗るもの、クリスマスツリーの下に置かれるも

    ボードゲーム:女性たちの居場所 – Table Games in the World
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