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映画に関するarukamのブックマーク (12)

  • 是枝裕和『万引き家族』に最高賞パルムドール!日本人21年ぶり:第71回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ

    現地時間13日の公式上映の是枝監督 松岡茉優、安藤サクラと - Dominique Charriau / WireImage / Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images 第71回カンヌ国際映画祭の授賞式が現地時間19日にフランスで行われ、コンペティション部門に出品されていた是枝裕和監督作『万引き家族』が最高賞となるパルムドールを受賞する快挙を成し遂げた。日人が受賞するのは1997年の今村昌平監督作『うなぎ』以来21年ぶり。 【写真】松岡茉優も美麗ドレスでカンヌ入り! 是枝監督は、2001年に『DISTANCE/ディスタンス』で、同映画祭コンペ部門に初出品。2度目の出品となった2004年の『誰も知らない』で、柳楽優弥に史上最年少の男優賞獲得をもたらし、2013年に福山雅治が主演した『そして父になる』で審査員賞を受賞した。今回は『海街diary』

    是枝裕和『万引き家族』に最高賞パルムドール!日本人21年ぶり:第71回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ
    arukam
    arukam 2018/05/20
    そろそろ誰も知らないを見るか…
  • 『レヴェナント 蘇えりし者』 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ - 荻野洋一 映画等覚書ブログ

    アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ作品はご多分に洩れず、留保つきの微笑みと共に迎えるといった案配だった。どうもこの人はあれもこれもとやり過ぎで、引き算をする勇気がないように思える。しかし、時には過剰の只中にまみれてみたいという欲望もまた、人に活気を与える。 昨春に『バードマン』のレビューを書いた際、エマニュエル・ルベツキ(正確なスペイン語表記はエマヌエル・ルベスキ)のグリグリと駆けずり回る超絶技巧のカメラワークが映画賞を総なめするのは腑に落ちない、と書いたが、もう降参である。現代はスピルバーグの時代でもキャメロンの時代でもない。ルベスキの時代である。『赤い薔薇ソースの伝説』(1992)が東京国際映画祭で上映されたのが、このメキシコ人撮影監督が日に紹介された最初だと思うが、最近5年間を見ると、テレンス・マリックの『ツリー・オブ・ライフ』『トゥ・ザ・ワンダー』の2、アルフォンソ・キュア

    『レヴェナント 蘇えりし者』 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ - 荻野洋一 映画等覚書ブログ
  • エキサイト イズム サービス終了のお知らせ

    平素は「エキサイト イズム」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 「エキサイト イズム」はサービスを終了させていただきました。 これまでご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。 エキサイト株式会社

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  • 市川崑総監督が語る名作『東京オリンピック』(1)|オリンピックを知る|JOC - 日本オリンピック委員会

    名作には、時代を超越した永遠の感動がある。 東京オリンピックにおいて制作された映画「東京オリンピック」は、一流の選手たちの躍動する肢体美を追求し、さらに選手の内面にまで迫った。そしてスポーツの素晴らしさを我々に伝え続けてきた。 制作から40年を経て、市川崑総監督が語る東京オリンピック。 そこには、大いなるこだわりと苦労があった。 1.オリンピックとは何かを知るために 2.随所に見せたこだわり 3.映画「東京オリンピック」について 1. オリンピックとは何かを知るために −先生があの映画をお引き受けになったのは、オリンピックの年の初めだったそうですね。準備期間が短くて、大変ご苦労されたと思うんですが・・・。 市川: ほんとうにそう。今、思い出してもびっくりするような・・・。あれは最初、黒澤君(故黒澤明氏)が引き受けて、ローマオリンピックも見に行ったりしていたんですが、いろいろな事情があったの

    市川崑総監督が語る名作『東京オリンピック』(1)|オリンピックを知る|JOC - 日本オリンピック委員会
    arukam
    arukam 2017/10/27
    “単なる記録映画にはしたくなかったですね。自分の意思とかイメージというものを重く見て、つまり創造力を発揮して、真実なるものを捉えたい、と。”
  • 最近、超映画批評が面白い

    前田有一氏の超映画批評は、10年以上前から続く個人映画批評サイトなので知っている人も多いと思う。 2004年あたりの「デビルマン」酷評レビューなどでネットで人気になっていたが、映画レビュー内に前田有一氏のかなりアンチ韓国中国、右寄りな思想がにじみ出る感がリベラルが多いはてな村では嫌悪されてきた記憶がある。最近は昨年の「シン・ゴジラ」のレビューが話題になったくらいで、あまり読んでない人も多いと思う。 なんか最近ふと思い出してここ最近の映画レビューも読んでたんだが、いい意味で前田有一氏かわったなーと思えて面白かった。 昔はそれこそ「ネットで真実に目覚めた!」系のお方で、それこそいまでもチャンネル桜でレギュラーもっているようなネトウヨめんどくさいおっさんだったと思う。それがどうもいつの時期からか彼の視野が開けてきており、ネトウヨおっさんというより小林よしのりのような「話の通じる保守」的な言動が

    最近、超映画批評が面白い
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 日本が誇る最強映画監督58人【邦画業界を支える鬼才たち】 | ciatr[シアター]

    映画は戦前と戦後の二度に渡る黄金時代を経て、国際的にも非常に高い評価を得る多くの名作を生みながら、多大な娯楽と豊かな文化の一翼を担ってきました。 世界各国の映画が上映され、また映画以外の様々な娯楽が増えた今日ですらそれは変わりません。2016年には邦画興行収入歴代2位となる『君の名は。』や同じくメガヒットとなった『シン・ゴジラ』が飛び出すなど、再び活況を呈しています。 ここではそんな日映画が誇る監督にスポットを当て、レジェンドとなった名匠から各年代に活躍した代表的監督や鬼才、さらに今後の活躍が期待される新進気鋭の若手まで総勢58人を一挙にご紹介します。これを読めば日映画監督たちの全体像や意外な交友・師弟関係なども判明するはずです! 「世界のクロサワ」と呼ばれ、日映画のみならず世界の映画界に多大な貢献と影響を及ぼした黒澤明は、言うまでもなく巨匠の名にふさわしい存在です。1943年

    日本が誇る最強映画監督58人【邦画業界を支える鬼才たち】 | ciatr[シアター]
  • 「ラスベガスをやっつけろ!」 みんな、ギリアムに騙されてない?? - 読む映画批評−映 画 観 覚 −

    原作は、ハンター・S・トンプソンの同名ドキュメンタリー。トンプソンは、ゴンゾ・ジャーナリズムの創始者であるが(石丸元章さんなんて、この流れなんでしょうね)、じゃぁどんなものなのかといえば、 "Thompson deplores a rambling rolling style of writing that sucks in the audience and makes the reader feel as if he or she is actually experiencing the action. " などという説明文を発見。 簡単に言えば、読者がテキストに次々とひきこまれてしまって、実際に書いてあることを体験しているように感じさせる手法。と、こんな風に書くには、もちろん書き手自体がその経験をたっぷりと味わい、それをそのまま、おもむくままに文章にしているから。これが、トンプソンの骨

    「ラスベガスをやっつけろ!」 みんな、ギリアムに騙されてない?? - 読む映画批評−映 画 観 覚 −
  • 『マンマ・ローマ』

    マンマ・ローマ(’62) 監督:ピエル・パオロ・パゾリーニ “マンマ・ローマ” この人のために用意されたかような愛称 イタリア映画界のマンマ アンナ・マニャーニ 彼女が演じる元娼婦“マンマ・ローマ”が、ローマのスラム街から 愛息子と必死に生き抜こうとする姿を描いています。 売春稼業から足を洗ったマンマ・ローマ(アンナ・マニャーニ)は 市場に屋台を持ち、別れて暮らしていた息子エットレ (エットレ・ガロファーロ)を引き取って一緒に暮らし始める。 エットレをまともな仕事に就かせてやりたいマンマ・ローマ。 しかし息子は不良仲間とつるんで悪事を繰り返している。 ある日、かつて彼女のヒモだったカルミネ(フランコ・チッティ)が現れ 息子に元娼婦の過去をばらすと脅しをかけてきた。 仕方なくマンマ・ローマは再び街に立つ事になる・・・・・。 中学教師の傍ら共産党員として活動していたパゾリーニに 以後、お馴染み

    『マンマ・ローマ』
  • 「この世界の片隅に」大ヒットでも……クラウドファンディングによる映画制作が「とてつもなく難しい」理由

    興行収入25億円、観客動員数190万人突破――アニメ映画「この世界の片隅に」が快進撃を続けている。日アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞など映画賞も総なめし、全国でロングラン公演中だ。 「ヒットの要素が見当たらない」。企画段階で業界のプロたちにこう評価され、資金調達は激しく難航。当時まだ珍しかったクラウドファンディングを活用し、制作にこぎ着けた。「一般の人々という“エンジェル投資家”によって完成に導かれた。一種の市民映画だ」。プロデューサーの真木太郎さん(ジェンコ代表)はこう話す。 クラウドファンディングで集めた資金は約3900万円。国内の映画クラウドファンディング史上最高額だ。支援したファン3374人は“宣伝隊長”となってSNSで評判を拡散し、ヒットを後押ししてくれた。 クラウドファンディングによる映画制作の成功例として語られることも多い同作だが、「クラウドファンディングで映画を作

    「この世界の片隅に」大ヒットでも……クラウドファンディングによる映画制作が「とてつもなく難しい」理由
  • 宮台真司×中森明夫が語る、世の摂理を描き切る映画の凄味  『正義から享楽へ』対談(後編)

    社会学者・宮台真司の映画批評『正義から享楽へー映画は近代の幻を暴くー』の刊行を記念し、著者・宮台と作家/アイドル評論家・中森明夫のトークショーが、2月20日にLOFT9 Shibuyaにて開催された。リアルサウンド映画部では、2人がの内容から話題の社会問題までを語り尽くした当日のトークイベントの模様を、両人の確認・加筆の上、前後編の2回にわたって掲載。 前編:宮台真司×中森明夫が語る、映画と社会の現代的難点 『正義から享楽へ』対談(前編) 中森:ネットで突っ込まれたくらいで“どうしよう”というヤツだと、たちまち正しさの方に巻き込まれてしまう。若い人はそれに弱いと思うんですよ。スポーツ界では、羽生結弦とか、大谷(翔平)とか、松山(英樹)とか、世界に通用する若い人が出てきているけど、例えば映画の分野を見ると、庵野(秀明)さんとか、片渕(須直)監督とか、あるいは岩井俊二とか、結局僕ら世代じゃ

    宮台真司×中森明夫が語る、世の摂理を描き切る映画の凄味  『正義から享楽へ』対談(後編)
  • 宮台真司×中森明夫が語る、映画と社会の現代的難点 『正義から享楽へ』対談(前編)

    社会学者・宮台真司の映画批評『正義から享楽へー映画は近代の幻を暴くー』の刊行を記念し、著者・宮台と作家/アイドル評論家・中森明夫のトークショーが、2月20日にLOFT9 Shibuyaにて開催された。リアルサウンド映画部では、2人がの内容から話題の社会問題までを語り尽くした当日のトークイベントの模様を、両人の確認・加筆の上、前後編の2回にわたって掲載する。 中森:『正義から享楽へ』は映画であることに加えて、今を読み解く時代論としても出色だと思いました。1年だけでこの文量、しかも最新の映画だけでなく過去作も参照しつつ書き上げてしまうすごさを感じましたね。僕なんか2年に1冊くらいだから(笑)。最初に聞きたかったのが、『ダ・ヴィンチ』での映画連載をまとめた『<世界>はそもそもデタラメである』が、何年前でしたか? 宮台:十年前の2008年です。01年から連載を始め、終えたのが08年。8年間

    宮台真司×中森明夫が語る、映画と社会の現代的難点 『正義から享楽へ』対談(前編)
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