中国共産党は25日、党の最高指導部にあたる政治局常務委員会の新体制を発表した。しかし、習近平総書記(国家主席)の後継者を示唆する人事はなかった。 慣例となっていた明らかな後継者の提示がなかったことで、習氏が今後5年の権力掌握を確実にし、あるいはその後も権力を維持する可能性が示されている。
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(略) なぜ自称「保守」の連中は共産・立憲民主を推すのか? 希望の党の設立について問題点を挙げればきりがないし、批判しようと思えばいくらでもできる。しかし小池さん、前原さんが希望の党の設立に踏み切った行動は大いに評価できる。野党を分かり易くし、二大政党制の第一歩を踏み出した。二大政党制に向かおうと思えば、民進党の解党というプロセスを踏まねばならず、これは誰かがやらなければならなかったことだ。もちろん、今後希望の党が混乱し、消滅するかもしれないリスクはある。でも希望の党が消滅すれば、それはそれで〔自民・公明〕と〔共産・立憲民主〕の二大政党制に向かっていくので日本にとってハッピーなことだ。 (略) 笑っちゃうのが、自称インテリは突き詰めていくと、共産党や立憲民主党の支持に向かっていく傾向があるということ。しかも自分は「保守だ!」と言ってる連中に限ってね。漫画家の小林よしのりは立憲民主党の応援、
政府は経済の好循環の拡大に向けて、来年の春闘で3%程度の賃上げを実現するため、賃上げなどに積極的に取り組む企業に対する税制面での優遇措置の検討を進める方針を固めました。 こうした中、政府の経済財政諮問会議の民間議員は、経済の好循環の拡大に向け、来年の春闘で3%程度の賃上げを実現するために、賃上げなどを進める企業への税制面での優遇措置の導入を提言することにしています。 また、安倍総理大臣が消費税の使いみちを見直す方針を表明したことに関連し、財政再建には引き続き積極的に取り組む必要があるとして、社会保障費の伸びを毎年5000億円程度に抑える今の計画をさらに加速するよう求めることにしています。 政府は26日の経済財政諮問会議での議論を踏まえ、今後、賃上げなどに積極的に取り組む企業に対する税制面での優遇措置や、社会保障費を抑制するための具体策の検討を進める方針を固めました。
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総裁派閥を抜く「大宏池会」結成へ?(週刊朝日 2017年6月2日号より)この記事の写真をすべて見る ある閣僚経験者が4月下旬、官邸で安倍首相にこう尋ねた。 「首相は信頼しているようですが、この人(麻生氏)、大丈夫ですか」 安倍首相は笑顔でこう断言したという。 「1割、(再登板の)気持ちはあっても、それ以上ではないよ」 だが、安倍首相の読みは外れつつある。 「小さな派閥が乱立するより大きな派閥が必要だ」 副総理でもある麻生太郎財務相は5月15日、自ら率いる麻生派が山東派などを事実上吸収合併することで合意した意義をこう強調した。 都議選後の7月に約60人の新派閥を結成する段取りで、最大派閥、細田派(96人)に次ぐ勢力になる。安倍一強が続き、久しくなかった派閥再編がにわかに慌ただしくなった。 翌16日、「反主流派結集」と注目を集めた勉強会が発足した。約20人の自民党議員が集まり、野田毅・前党税制
本来、働き盛りとされる40代が世帯主の低所得世帯の割合が20年間で1.5倍に増えたことが厚生労働省のまとめで分かりました。 厚生労働白書によりますと、世帯主が40代で年間所得が300万円未満の世帯の割合は、2014年までの20年間で11%から17%に増えました。単独世帯やひとり親世帯が増加し、全体的に所得が下がったことが影響しています。一方、世帯主が65歳以上の高齢者の世帯では20年間で低所得の割合が減り、中所得の割合が増加していました。高齢の世代は年金で所得の格差の広がりが抑えられています。厚生労働省は、現在の社会保障制度は現役の世代よりも高齢の世代への給付が手厚くなる傾向があると分析しています。
日本映画は戦前と戦後の二度に渡る黄金時代を経て、国際的にも非常に高い評価を得る多くの名作を生みながら、多大な娯楽と豊かな文化の一翼を担ってきました。 世界各国の映画が上映され、また映画以外の様々な娯楽が増えた今日ですらそれは変わりません。2016年には邦画興行収入歴代2位となる『君の名は。』や同じくメガヒットとなった『シン・ゴジラ』が飛び出すなど、再び活況を呈しています。 ここではそんな日本映画が誇る監督にスポットを当て、レジェンドとなった名匠から各年代に活躍した代表的監督や鬼才、さらに今後の活躍が期待される新進気鋭の若手まで総勢58人を一挙にご紹介します。これを読めば日本の映画監督たちの全体像や意外な交友・師弟関係なども判明するはずです! 「世界のクロサワ」と呼ばれ、日本映画のみならず世界の映画界に多大な貢献と影響を及ぼした黒澤明は、言うまでもなく巨匠の名にふさわしい存在です。1943年
日立製作所の企業城下町で、下請け工場が居並ぶ茨城県日立市。そこで今、理論物理学者から中小企業社長に転身した菊池伯夫さん(40)が、世界初という土木工事不要の水力発電機を、ヒマラヤの山村に届けようとしています。英オックスフォード大で博士号をとり、世界で研究してきた菊池さんは、畑違いに思える経営も「誰もしたことのないことに挑むという意味で、研究に似ています」。電気普及を足がかりに災害予測までしてしまおうという菊池さんに、その研究者流ビジネスを聞きました。(朝日新聞・長野剛記者) 【写真特集】なぜ今まで思いつかなかった! オックスフォード大博士の中小企業社長が開発した水力発電機 菊池さんが社長を務める茨城製作所は、従業員約100人のモーターのメーカー。祖父の代から続く会社で、製品は主に日立グループに出荷しています。2013年、菊池さんが主導して開発した初の自社製品、小型水力発電機Cappaは、大
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