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美学に関するarukamのブックマーク (3)

  • 美学を一から勉強するひとのために:文献リスト - 昆虫亀

    先日、「美学を一から勉強しようとするひとは何読めばいいですか?」って聞かれました。 これまでは「美学研究者なら誰に聞いても同じような答え返ってくるんじゃね?」と思ってて、わざわざ参考文献リスト作ってなかったのですが、昨日amazonで「美学」で検索したら中井正一の『美学入門』とか出てきたんで、やっぱ公の場に出しといたほうがいいかな、と。 では以下、わたしのオススメです。 ちなみに、日語文献です。 英米系分析美学の入門書については、以前書いたので、こちらを見てください⇒★。 はい。 とりあえず、最初はこれ読んで下さい。 西村清和『現代アートの哲学』 現代ア-トの哲学 (哲学教科書シリーズ) 作者:西村 清和 産業図書 Amazonまぁ教科書として書かれてますので、読みやすいですし、素朴な日常的関心から専門的な議論への持って行き方が上手いので、読んでて面白いと思います。 練習問題もついてる

    美学を一から勉強するひとのために:文献リスト - 昆虫亀
  • アーサー・ダントー - Wikipedia

    アーサー・コールマン・ダントー(Arthur Coleman Danto, 1924年1月1日 - 2013年10月25日)は、アメリカ合衆国の美術評論家・哲学者。長年『ネイション(The Nation)』誌で影響力のある美術評論を連載していたことで知られる。また、哲学的美学、歴史哲学での仕事が広く知られている。行為論など他の多くの分野でも業績がある。著述で扱ったテーマは次の通り。思考、感情、アートの哲学、表象論、哲学的心理学、ヘーゲルの美学、ニーチェとショーペンハウアーの哲学。 ダントーは1924年1月1日、ミシガン州アナーバーに生まれ、デトロイトで育った[1]。2年の軍隊経験を経て、ウェイン大学(現・ウェイン州立大学)で美術と歴史を学ぶ。卒業後コロンビア大学の大学院へ進み、哲学を学んだ[1]。1949年から1950年にかけて、フルブライト奨学生としてパリに留学し、モーリス・メルロ=ポン

    アーサー・ダントー - Wikipedia
  • ネルソン・グッドマン - Wikipedia

    ネルソン・グッドマン(Nelson Goodman、1906年8月7日 - 1998年11月25日)は、アメリカの哲学者。認識論、言語哲学、美学などの領域で業績を残した。1951年の著書「The Structure of Appearance」では師のC・I・ルイスの議論を継承、展開し、クオリアに研究の先鞭をつけたことで知られる[1]。 生涯[編集] 1928年にハーバード大学を卒業。カルナップやクオリアの概念を提出したことでも知られるC.I.ルイスに影響を受ける。ボストンで画廊を経営しつつハーバードの大学院で学び、1941年に学位取得。第二次世界大戦時に従軍した。 戦後、1946年から1964年にかけてペンシルベニア大学で教える。このときの生徒には、ノーム・チョムスキーやのち政治哲学者となるシドニー・モルゲンベッサー(英語版)やヒラリー・パトナムがいた。「哲学学部」としての縛りを嫌い、ハ

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