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2017年4月4日のブックマーク (13件)

  • 役立たない研究、しようよ ノーベル賞・大隅さんの憂い:朝日新聞デジタル

    昨年のノーベル医学生理学賞を受けた大隅良典・東京工業大栄誉教授(72)が、長期的な基礎研究を社会が支える仕組み作りについて、積極的な発言を続けている。背景にあるのは、短期的な成果を求める研究にばかりお金が流れ、「このままでは日の基礎科学が立ちゆかなくなる」という危機感だ。神奈川県大磯町に暮らす大隅さんに、横浜市緑区のすずかけ台キャンパスで思いを聞いた。 「役に立たない研究をしよう」。ここ10年、大隅さんがそう話すと、「それでいいんですか」と首をかしげる学生が増えたという。細胞内の新陳代謝の仕組みを探るオートファジーの研究でノーベル賞を受けた大隅さん自身、研究の成果が役に立つかは意識してこなかった。「科学は金もうけのためのものではなく、社会を支えるもの。すぐに役に立つことばかり求めていたら基礎科学はできない」と話す。 国から国立大学に支給され、自由に研究に分配できる運営費交付金は、国立大が

    役立たない研究、しようよ ノーベル賞・大隅さんの憂い:朝日新聞デジタル
    arukam
    arukam 2017/04/04
    “大企業の海外への投資や広告費の0・1%でも基礎科学に向けられたら大学が変わる” /政府は戦略的だの頭でっかち言ってないでこういう旗振りでもしたらどうかな
  • 復興相が記者に「うるさい」 官房長官 適切に対応を | NHKニュース

    菅官房長官は午後の記者会見で、今村復興大臣が記者会見で質問した記者に対して「うるさい」などと述べたことについて、今村大臣から、冷静なやり取りができなかったと報告を受けたとしたうえで、適切に対応するよう求めたことを明らかにしました。 これについて、菅官房長官は午後の記者会見で、「私はそばにいたわけではないし、どんなやり取りがあったかのは分からない。今村大臣人が反省し、『記者会見で感情的になってしまい、一部、冷静なやり取りができなかった』との報告があった」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は「報告を受け、私からは『適切に対応してほしい』ということを申し上げた。いずれにしろ、今村大臣が適切に対応するだろう」と述べました。

    復興相が記者に「うるさい」 官房長官 適切に対応を | NHKニュース
    arukam
    arukam 2017/04/04
    適切に対応して自爆した長靴政務官がいたな。大臣はたかがただの人(逆説的にそれが民主主義)。だから一社会人の常識で扱うべき。甘やかしも必要以上の敵視もせず。
  • 自宅のポストによく入っている広告のマグネットの意外な再利用方法が目からウロコだった「うちも25枚くらいあるわ」

    オリテクさしだ @oritech ポストによく入ってる広告のマグネットが溜まりまくったので、ぜんぶ洗面器につっこんでぬるま湯にしばらく漬けて、広告部分を剥離。 pic.twitter.com/x1YjWeonKa 2017-04-03 21:37:47

    自宅のポストによく入っている広告のマグネットの意外な再利用方法が目からウロコだった「うちも25枚くらいあるわ」
    arukam
    arukam 2017/04/04
    みんなハッピー(広告も一応見られるし)
  • 異変 国会議事録 消される森友事件 - 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋

    菅野完氏のツイートで知ったが、衆参両院とも会議録(以下、議事録)の公開がおかしい。 はい。そういうことです。国会の速記録は、件に関してはあてにならない。 そもそも公開されてないから。 だからテープ起こしをする必要がある https://t.co/hyKMloVybZ — 菅野完 (@noiehoie) 2017年4月3日 森友問題が初めて国会で取り上げられたのが2月17日の衆議院予算員会における民進党福島伸享議員の質問だが、この日から籠池氏の証人喚問の直前までの予算委員会の議事録が公にされていない。 森友問題の追及が行われていた予算員会の議事録は、福島議員の質問がなされた2月17日以降、全く公開されていない。 福島質問直前の2月14日の会議録第11号から、籠池泰典氏の証人喚問を決定する3月17日の議事録第17号までの間の5の議事録が飛んでいる。 いくら何でも4月になっても2月の議事録が

    異変 国会議事録 消される森友事件 - 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
    arukam
    arukam 2017/04/04
  • 政府答弁書 籠池氏へのファックス 行政文書にあたらず | NHKニュース

    政府は4日の閣議で、大阪・豊中市の国有地売却をめぐって、安倍総理大臣夫人の昭恵氏付だった職員が、学校法人「森友学園」の籠池前理事長にファックスで送った文書について、行政文書にあたらないとする答弁書を決定しました。 答弁書では、大阪・豊中市の国有地売却をめぐり、安倍総理大臣夫人の昭恵氏付だった職員が財務省に問い合わせたうえで、学校法人「森友学園」の籠池前理事長にファックスで文書を送ったことについて、公務員として丁寧に対応したものではあるものの、職務として行ったものではないとしています。 そのうえで、ファックスで送った文書について、職務上作成したものではなく、組織的に用いるものとして保有していたものでもないことから、行政文書にはあたらないとしています。 さらに、この職員が、やり取りの内容を昭恵氏に報告したとしていることについて、国有財産についての問い合わせに対する一般的な内容の回答に関するもの

    政府答弁書 籠池氏へのファックス 行政文書にあたらず | NHKニュース
    arukam
    arukam 2017/04/04
    値引きしてくれるか“丁寧な公務員”っていちいち役所に確認してくれるんだね、すごーい。
  • 首相夫人付の選挙応援への同行について

    はてなで絶筆して久しいが、あまりにアホ、または意図的なミスリードが多いので書く。 ひさしぶりすぎて記法を忘れているので読みにくさはご勘弁願いたい。 https://togetter.com/li/1097174 これのブコメに 「歴代の総理夫人もあさればでてくるだろ」 「SPもつけないのか」 「同行するだけなら問題ない」 といったコメントが多くついている。 総理大臣夫人付という役職が作られたのは第二次安倍政権になってからであって、 その公務の内容については、辻元清美による質問主意書への公式回答がある。 曰く 「安倍内閣総理大臣の夫人が内閣総理大臣の公務の遂行を補助することを支援する」 ということになっており、所属は内閣官房になる。 したがって、歴代総理大臣夫人にこの問題は起こらない。 SPはどうだというが、SP関連は国会事務局警務部所属の特別職公務員であるため 人事院規則の定める制限を受け

    首相夫人付の選挙応援への同行について
    arukam
    arukam 2017/04/04
    ごめんなさいが出来ない政治体制って大変ですね。中国とかロシアとかも
  • 仕事へのスタンスの差

    チーム内でAさんとBさんの仲が悪い。 二人の仕事に対するスタンスが違うので揉めるのだ。 AさんとBさんは同じ仕事を半分こしてやる、という立場。 一つ例に取って説明する。 仕事内容は伝票入力。 伝票には項目が5つあり、 システム画面に入力されてる項目と紙に書いてある項目が同じであることを確認したら、 システム上で承認ボタンを押し、 紙にはシャチハタ印を押しておわり。 こんな作業がひとり一日100枚くらいある。 とにかく眠くなるらしく二人共睡魔に耐えながら仕事をしている。 紙とシステムの差異はほとんど出ないのだけど、たまに発生する。割合としては5%くらいだ。 問題はAさんとBさんの作業クオリティが違うことだ。 Aさんはとても几帳面な人で、5つの項目すべてを一文字一文字確認している。 なので不備発見率も高く、そのための修正に時間を取られ、結果残業時間がBさんより1時間くらい長い。 Bさんはわりと

    仕事へのスタンスの差
    arukam
    arukam 2017/04/04
    ひでぇ上司だ
  • 菅野完「アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身」 | AERA dot. (アエラドット)

    森友学園問題でスクープを連発した菅野完氏(撮影/写真部・長谷川唯)この記事の写真をすべて見る 籠池泰典氏が安倍昭恵夫人付職員に送った手紙はノートのコピーだった。そのノートには政治家や役所に送った記述が大量に残る。その全容を知る著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏が「アッキード事件」の核心に迫った。 *  *  * 「安倍晋三首相から100万円の寄付を頂戴している」。衝撃的な告白から、森友学園の籠池泰典氏の「運命」は急展開を遂げた。「首相に対する侮辱だ」との理由で開かれた証人喚問。政府・与党からの偽証罪をちらつかせた連日の恫喝。大阪地検特捜部による告発状の受理。そして、大阪府・市による幼稚園と保育園への立ち入り調査……。こうした出来事の全てが、たった10日のうちに、一個人に対して発動されたのだ。もはやこれは「国家権力の総力を挙げた弾圧」としか言いようがないだろう。 国会を大きく揺さぶった谷査恵

    菅野完「アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身」 | AERA dot. (アエラドット)
    arukam
    arukam 2017/04/04
    ”「紙を捨てたと言い張る側が、紙を提出してくる側を『嘘つき』呼ばわりする」という、極めて珍妙な光景を目撃しているのだ” / 行政の清廉性という国家の問題をDD論などの政局の問題にすり替えちゃダメよう
  • 船を食う怪生物「フナクイムシ(タミロック)」は旨味のかたまりだった

    フナクイムシという生物がいる。 まるで船をって沈めでもしそうなネーミングだが、彼らは当に船をい荒らす。マジで。ほとんど妖怪である。 自然とは、生物の進化とは恐ろしいものであるが、さらに驚くべきことに世界にはこのフナクイムシを用にする地域があるというのだ。

    船を食う怪生物「フナクイムシ(タミロック)」は旨味のかたまりだった
    arukam
    arukam 2017/04/04
  • 「宅配便、1回で受け取りを」 再配達抑制へ国呼びかけ:朝日新聞デジタル

    政府と宅配業界などが宅配便の荷物を1回で受け取るよう呼びかけるキャンペーンを始めた。留守による再配達に伴うドライバーの長時間労働を抑えるだけでなく、地球温暖化の原因となる二酸化炭素CO2の排出の増加に歯止めをかけるのがねらいだ。 環境、国土交通、経済産業の各省と、宅配や通販、コンビニエンスストア、鉄道、住宅など業界の垣根を越えた約100社・団体が、配達日時の指定サービスの利用や、宅配ボックスやコンビニ、宅配業者の営業所での受け取りを呼びかけている。環境省はネット通販をよく利用する若者向けに、萌(も)えキャラによる啓発動画を公開した。 環境省が2014年度、佐川急便が福岡県や東京都内で宅配した荷物の一部をGPSを使って追跡した結果、走行距離の25%が再配達によるものだった。年間の宅配便の荷物35億7千万個と走行距離、自動車の排出するCO2から、再配達に伴うCO2の発生は年間に約42万トンに上

    「宅配便、1回で受け取りを」 再配達抑制へ国呼びかけ:朝日新聞デジタル
    arukam
    arukam 2017/04/04
    萌キャラは必要か?雄臭い配達員風のがいいのでは?
  • 「アメリカのスタバであった、うるさい客の意見を撃退した話」がデマ確定するまでの経緯と、海外からのツッコミリプ

    tetsu @metatetsu 米スタバで「飽きてしまうので一日中同じBGMはやめてほしい」というお客様の声に 「ここはテメーのオフィスじゃねえぞ。何時間もドヤ顔でMacBook開きやがって。家でやれクソノマドどもが」という回答を貼り出した店舗があって、炎上するどころかネットでは「よくぞ言った!」と賞賛された 2017-03-31 12:28:04

    「アメリカのスタバであった、うるさい客の意見を撃退した話」がデマ確定するまでの経緯と、海外からのツッコミリプ
    arukam
    arukam 2017/04/04
    ヤンキーの武勇伝(作り話)が拡がるのと同じ理屈
  • 「逃げても良いんだよ」と言われて逃げて、人生行き詰まったらどうする?(追記しました)

    助けてくれない社会が悪いのは重々承知してるけどさ 人生どこかで逃げずに立ち向かわなくちゃいけないってことを教えるのも大事じゃないのか まあ赤の他人の人生に一々責任なんて負ってられないよって言われればそれまでなんだけどな http://anond.hatelabo.jp/20170402141024 追記 おっ ホッテントリ入りしたのな 短い文章の割に みんなの心の琴線に触れたのかな でも反対意見言う人も、逃げるメリットを言う人ばっかりで、 逃げて行き詰まったらどうする?って問いに答える人が全然いないんだよね 逃げずに立ち向かえと言った人は責任を取るのか?なんて質問に質問で返す、答えになってない系のコメントがトップに入ったりして まあ、みんなわかってるんだよね、当は、心の底で 恐ろしい現実の絶望なんか見つめたくないから そうやって、みんな、逃げてるんだよね

    「逃げても良いんだよ」と言われて逃げて、人生行き詰まったらどうする?(追記しました)
    arukam
    arukam 2017/04/04
    同じ言葉を使って違うことについて話す話題ズラしマンかな?
  • 1550夜 『人生論ノート』 三木清 − 松岡正剛の千夜千冊

    70年以上も前のことになる。 日軍が真珠湾を攻撃した。 そのとき三木清が人生論をノートしていた。 三木は西田哲学を超えようとして、 すでに「構想の哲学」と「方法の哲学」を携えていた。 しかし人生論のノートでは、噂や幸福について、 嫉妬や成功について、孤独や娯楽について、 社会や自己や個性について、述べた。 昭和の哲学だが、きっと共感をもたれると思う。 おそらくあまり読まれてはいないだろうけれど、三木清の人生論ノートは、もう一冊の有名な哲学ノートよりもずっとおもしろいので、紹介しておくことにした。すべて戦前の文章だが、このは阿部次郎の『三太郎の日記』とともに、ぼくには懐かしい二冊の昭和人生哲学なのである。 たとえば、こんなふうだ。 「生命とは虚無を掻き集める力である。それは虚無からの形成力である。虚無を掻き集めて形作られたものは虚無ではない。虚無と人間とは死と生とのように異なっている。し

    1550夜 『人生論ノート』 三木清 − 松岡正剛の千夜千冊
    arukam
    arukam 2017/04/04