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2020年1月29日のブックマーク (2件)

  • 『DEATH STRANDING』はオープンワールドを一歩先に押し進め、「文明体験装置」から「文明生成装置」へと再構築した

    『DEATH STRANDING』を遊んでいて、最初に感銘を受けたのは、過去に誰かが歩いた足跡が「道」となって目の前に現われたときだった。 2019年の11月に発売され、年末に開催された「The Game Awards」においてはベストゲームディレクションを受賞するなど、世界的に高い評価を獲得した作だが、少なくないプレイヤーが、多くの荷物を抱えると前に移動することすら困難になるそのプレイフィールに戸惑いを覚えたのではないだろうか。 私自身、キャラクターの「重心」を意識しつつ、フィールドに点在するちょっとした起伏や障害物に気を配り、ときには梯子やロープといったアイテムを駆使しながら、目的地まで荷物を出来るだけ傷つけないように届けるというこのゲームの根幹部分がつまらなくはないものの、そのあまりに素朴な味わいに面らい、最後までやり通せるのか不安になったことは事実だ。 しかし、その不安はいくつ

    『DEATH STRANDING』はオープンワールドを一歩先に押し進め、「文明体験装置」から「文明生成装置」へと再構築した
    arumaru
    arumaru 2020/01/29
    オープンワールドにおける移動の革命がフィーチャーされるけど、カイラル通信も大きな魅力
  • 『十三機兵防衛圏』10万本セールス達成。死力尽くし作られたジュブナイルアドベンチャーがマイルストーン突破 - AUTOMATON

    アトラスは1月28日、『十三機兵防衛圏』のセールスが10万を突破したと発表した。発売から約2か月をかけてのマイルストーン到達となる。なお、稿におけるセールスとは、パッケージ通常版・パッケージ限定版の出荷数とダウンロード通常版・ダウンロード豪華版の販売数の合計である。 『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発するアドベンチャーゲームだ。厳密には横スクロールアドベンチャーパートとストラテジーパートを含んだ作品である。滅びゆく運命にある地球を舞台に、抗う若者たちの足掻きが描かれる。ヴァニラウェアお得意の細やかで幻想的なビジュアルに加え、13人の少年少女たちの視点から時間軸を利用したストーリーが語られるザッピングシステムを採用。13人の若者たちの過去が横スクロール形式で描かれる追想編と、彼らが未来へと立ち向かうRTS形式の崩壊編、そして物語や設定をフォローアップする究明編で構成されている。

    『十三機兵防衛圏』10万本セールス達成。死力尽くし作られたジュブナイルアドベンチャーがマイルストーン突破 - AUTOMATON
    arumaru
    arumaru 2020/01/29
    アドベンチャーで10万本超えはなかなかのモン