任天堂は、企業広報のX(Twitter)で、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の後継機に関するアナウンスを今期中(2025年3月までと思われる)に発表することを明かした。合わせて、2024年6月に行うニンテンドーダイレクトでは、Switchソフトラインナップの発表のみで後継機種に関しては扱わないことも発表した。
本作は『FFVII』のリメイクプロジェクト第2作目にあたり、魔晄都市ミッドガルを後にしたクラウドたちが広大な大地に足を踏み出し、さまざまなワールドエリアを旅する過程で、奥深いメインストーリーはもちろん、バラエティーに富んだサイドコンテンツなどが堪能できるという、まさに『FFVII』の魅力が存分に味わえる作品になっている。 筆者はこれまで東京ゲームショウ2023のプレイアブルやメディア向けのCHAPTER 2までのプレビュー、そして先日配信された体験版をプレイし、傑作になる匂いを感じまくっているのだが、今回は「ここから先はもう引き返せないよ」というクライマックス手前のメッセージが出るところまでプレイして、その予感がどう変わったのか。ポイントを7つに絞ってお届けしよう。 プレイ時間は77時間(“7”にちなんだ時間まででこの原稿を書いています)。これはクエストなどのサイドコンテンツもじっくりプレ
この発表は、同氏のX(旧Twitter)アカウントで行われたもの。先週末より“傘下のXbox Game Studiosの一部ゲームが他プラットフォームにも展開される”といったような噂が活発化してさまざまな議論が交わされている中でのトップの発言となり、今回の声明の冒頭も「皆さんの声は届いています」と、それらの反応を踏まえたものとなっている。 We're listening and we hear you. We've been planning a business update event for next week, where we look forward to sharing more details with you about our vision for the future of Xbox. Stay tuned. — Phil Spencer (@XboxP3) 2024
同誌やIGN誌ではマイクロソフトの内部メモを入手しており、それによると傘下スタジオも含めた約2万2000人のうちの約8%にあたる1900人が対象となった模様。直近でグループに加わったActivision Blizzardだけでなく、ベセスダ・ソフトワークスなどが属するZenimaxグループなども対象となっている。 さらにBlizzard Entertainmentでは、同社プレジデント(社長)のマイク・イバラ氏と共同創業者のアレン・アドハム氏がともに退職することが判明。昨年のBlizzconで本誌に対して今後への展望を語ってくれた両氏だが、勇退の流れが決まっていたのならば通常はわざわざインタビューの機会を設けないはずで、ともに去るというのは驚き。大きな方針変更なり決断があったことがうかがえる。
――海外のメディア向けイベントという限られた場でのプレゼンテーションではありましたが、その熱や期待感は感じられましたか? 小倉初めて実際のゲーム画面をお見せするということで不安もありましたが、多くのメディアの方々が熱心に本作の内容に耳を傾けてくださり、そして大きな期待を寄せていただいていることに非常に感謝しています。 ――プレゼンでは、本作はブースト走行で移動できて、ブーストし続けることができれば飛行も可能と言っていました。“アセンブル”(機体カスタマイズのこと)次第だとは思いますが、本作におけるブーストゲージは基本的にどれくらい持つものなのでしょうか? 小倉『アーマード・コア』シリーズならではの要素で、本作でプレイヤーが使用する機体は、EN(エネルギー)を供給するジェネレータ、ブースタの推進力、機体の重量など、さまざまな要素が絡み合って、機体性能が変化します。 そのため、どれだけブースト
Xbox Series Sはいまの時世に合ったいいハードだと思っている ――Xbox Series X|Sがローンチされてから約2年となりますが、手応えを教えてください。 フィルXbox Series XとXbox Series Sという、ふたつのハードには非常に手応えを感じています。ただ、Xbox Series Xの供給面に関しては、最初に見込んでいたよりも課題になっています。 大きな手応えを感じているのは、新規ユーザー数がかなり増えているところです。とくにXbox Series Sに関しては、購入者の大半が初めてXboxプラットフォームを使う方になっています。Xbox Series Sで初めてXboxを体験する人たちが増えているんですね。 ――Xbox Series Sに関しては、当初の想定よりも手応えを感じていますか? フィル当初の想定通りかどうかというご質問にお答えするのは難しいで
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、プレイステーションプラットフォーム向けに提供している定額サービスのPlayStation Plusの上位版2種類を発表した。日本では2022年6月より提供開始を予定している。 3種類のサービスの価格や内容等 PlayStation Plusのサービスは、従来のものが“PlayStation Plus Essential”という扱いとなり、中位版の“PlayStation Plus Extra”と上位版の“PlayStation Plus Premium”を加えた3種類で展開される形となる。それぞれの価格や特典をまとめると以下の通り。 PlayStation Plus Essential(月額850円、3ヶ月2150円、12ヶ月5143円)従来のPS Plusと同内容。毎月2つのゲームのダウンロード権とオンラインマルチプレイのアクセス権
任天堂は、自社の公式サイトに2021年6月29日に開催された“第81期 定時株主総会”の質疑応答を掲載。株主総会の質疑応答と言えば、経営に関するものや今後の戦略などへの質問が多いが、今回の質疑応答ではユニークでゲームファンに興味深い質問が挙がっていたので、そちらを紹介しよう。 それは、質疑応答の“Q3”。“任天堂の要職に就く方にはゲーム制作の技術がなかったとしても、せめてゲーム好きであってほしい。各取締役候補者の人となりを知るためにも、好きなゲームを教えてほしい。”というもの。 この質問に対し、任天堂 代表取締役社長の古川俊太郎氏や、代表取締役 フェローの宮本茂氏らが回答。最近遊んだゲームや、印象に残っているゲームを挙げている。任天堂の社長や役員が株主総会の場で遊んだゲームを回答しているのも微笑ましいのだが、新作だけでなく、往年のゲームタイトル名が出てくるのが、ゲームファンにはうれしいとこ
任天堂のNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオブラザーズ 35』が、2020年10月1日から配信開始。本作は、『スーパーマリオブラザーズ』35周年記念特別タイトルで、Nintendo Switch Online加入者が無料で遊べるもの。なお、2020年10月1日〜2021年3月31日の期間限定配信となる。 『Nintendo Switch Online利用券(個人プラン12か月)/オンラインコード版』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『スーパーマリオブラザーズ 35』は、35人で同時に競い合う『スーパーマリオブラザーズ』。おなじみのコースとアクションで倒した敵をライバルに送る“おくりあいバトル”で最後のひとりになるまで走り抜けるバトルロイヤルゲームとなっている。 公式サイトで公開されているルールの特徴をおさらい
2KのSwitchへのワクワク感をファンの皆さんにも共有してほしかった ――2K ♡ Switchとは、爽快なくらいのNintendo Switchへの愛情表現ですが、このようなプロモーションを意図した理由を教えてください。 サミーことわざに「より少ないほうがより豊かである」とあるように、時にはもっともシンプルなアプローチこそがもっとも効果的なアプローチとなります。アイコンによるすっきりとしたグラフィックは、ほぼどなたにも一瞬で理解していただけます。♡のようなシンボルの意味は、ふだん使っている言語に関係なく誰でも知っているので、翻訳や解説を必要としません。そのため、これこそが世界中のファンにエキサイティングな時間を共有していただくためのエレガントなやりかたである、と私たちは考えたのです。加えて、今回2Kが用意したNintendo Switch用のゲームアイコンは任天堂の画像から着想を得てい
2019年6月24日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション4などに接続してテレビ番組の録画・再生が楽しめる機器“nasne(ナスネ)”について、商品サイトの内容を更新。同商品が近日出荷完了予定であることが明らかになった。 これを受けて、編集部がSIEに取材を行ったところ「出荷完了次第、商品サイトをアップデートさせていただく予定です。また、“torne(トルネ)”や“nasneACCESS”のサービスについては、いましばらく継続いたします」とのコメントを得た。 nasne(ナスネ)は、2012年に発売が開始されたネットワークレコーダー&メディアストレージ。プレイステーション製品やスマートフォン、タブレット、PCなど、さまざまな機器とつなげることができ、ネットワークを介して家の中でも外でも、テレビ番組の視聴・録画や保存したコンテンツが楽しめる機器として人気を博してい
東京ゲームショウ2018開催4日目となる9月23日、スクウェア・エニックスブースで行われたステージイベント“ドラパラ情報局”にて、発売日が未定となっていた Nintendo Switch版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』が正式に発売が決定したことを発表。 登壇した、シリーズの生みの親である堀井雄二氏によると、発売は「もう少し先になる」とのこと。また、今回の発表に合わせてタイトルロゴが公開されたのだが、そこには謎の“S”の文字が! このことについて堀井氏は、“スペシャル”、“Switch”、“しゃべる”など例を挙げていたが真相は不明だ。 なお、ステージの模様は追ってお届けする。 [2018年9月23日14時00分 追記] ただ、堀井氏の“しゃべる”の発言に対して、『ドラゴンクエストXI』プロデューサーの岡本北斗氏が「しゃべるということだけが先行しても……『ドラゴンクエスト』には
2018年9月20日から9月23日まで、千葉県・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2018(20~21日はビジネスデイ)。3日めとなる22日、カプコンブースで行われた『逆転裁判』特別法廷にて、『逆転裁判123 成歩堂セレクション』がマルチプラットフォームで発売されることが明らかにされた。
2014年9月4日に発売された日本マイクロソフトの新世代機Xbox Oneの初週販売台数が23562台だったことが、ファミ通調べにより明らかとなった(集計期間は2014年9月4日~9月7日まで)。 Xbox One用ソフトでは、『タイタンフォール』が22416本で1位、『Kinect スポーツ ライバルズ』が14191本で2位、『Dead Rising 3』が7330本で3位となっている。 ■Xbox One 販売台数 23562台 [Xbox One 本体同時発発売ソフト販売本数上位3本] 1位 『タイタンフォール』(エレクトロニック・アーツ) 販売本数:22416本 2位 『Kinect スポーツ ライバルズ』(日本マイクロソフト) 販売本数:14191本 3位 『Dead Rising 3』(日本マイクロソフト) 販売本数:7330本 ※ソフトは、Xbox One+Kinect(Da
キトゥン、再び!? 2013年9月19日より開催中の“東京ゲームショウ2013”、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアブースのメインスクリーンにて、プレイステーション Vitaタイトルの映像が上映された。この中に『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』の続編と思われる映像が含まれていた。映像には「fall again...」、「A new project from Team Gravity」という文字とともに、キトゥンと思われる少女が街を飛び回る内容が描かれている。この映像が意味するものは、やはり続編の制作発表ということなのか……? 続報を待ちたい。
須田剛一氏(グラスホッパー・マニファクチュア)×片岡陽平氏(クリスピーズ)による異色作! バンダイナムコゲームスは週刊ファミ通7月25日増刊号(2013年7月11日発売)において、『SHORT PEACE』プロジェクト第5番目の作品となるアクションゲーム『月極蘭子のいちばん長い日』をプレイステーション3で発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。 世界中が注目しているトップクリエイターたちが集結し“日本”をテーマに短編の映像作品を作り上げた劇場映画『SHORT PEACE』(オープニング+4作品)。同プロジェクトの5番目の作品は、なんとゲーム。プロジェクトの一角を担う本作は、須田剛一氏と片岡陽平氏のコラボレーションによる異色作となっている。 トップクリエイターたちの奇跡の饗宴で贈る劇場映画『SHORT PEACE』 『SHORT PEACE』は革新的なマンガ・ア
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