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ブックマーク / web.archive.org (2)

  • うたたね 咲-saki-の風景描写 続き

    前回の記事はコチラ いよいよ決勝戦開始、さらに和の入浴シーンなどで様々な方面から盛り上がってきている咲-saki-。和の入浴シーンに気をとられて見落としそうになりますが、背景の月の満ち欠けに進展がありました。 →  → 左が前回の記事の最後、合宿に入る直前の月。中央が第9局の合宿回想シーンの月。右が第12局、決勝直前の月。 しかもこの月、ただ単に作中の時間が進んだら、満ち欠けを変えるといった単純なものではありません。しっかりと満ち欠けの周期に合うように作中で日数調整がされています。 「月 〜満ち欠けの不思議〜」(きらめきの刹那) こちらのサイトにとても詳しく書いてありました。半月から満月になるには8日かかることが分かります。画像の左の月、半月まであと1〜2日といった感じでしょうか。この合宿直前の月から10日後が大会開始日ですので、ちょうど半月前の月が満月になる日数とほぼピタリ。 一番盛り上

  • うたたね 咲-saki-の風景描写

    「咲-saki-1巻」発売まであと5日。作者小林先生のHPによると、単行では40ページも手直しをしている場所があるそうです。1巻が発売されたとき、すぐその手直し場所がわかるよう、最近しょっちゅう1〜9話を読み返しています。 まぁ前置きはここらへんにしておいて、読み返しているときにあることを発見したんですよ。これは気づいてる人が、そうはいないんじゃないかなぁっていうのを。 ではこれらの画像を見てください。 → → → → 左から2話、3話、5話、8話、9話で背景に写っていた月です。 もう言わなくてもわかると思いますが、作中の時間が進むにつれ、背景の月の満ち具合もしっかりと移り変わっているんですね。 「咲-saki-」の舞台が田舎の山付近って感じなのですが、いつもホント綺麗に風景描写しているんですよ。そこからも風景へのこだわりは感じていましたが、まさか月の満ち欠けまでこだわっているとは驚きで

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