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2014年3月19日のブックマーク (3件)

  • Facebook、“ほぼ人間レベル”の顔認識技術「DeepFace」を発表

    米Facebookの人工知能AI)ラボが、顔認識技術「DeepFace」に関する論文(リンク先はPDFダウンロード)を公開した。 この技術は、ディープラーニング(深層学習)と呼ばれるニューラルネットワーク技術を採用している。Facebookは昨年12月、人工知能研究ラボを立ち上げ、深層学習を研究するヤン・ルカン教授を所長に迎えた。 DeepFaceの2つの画像の顔の識別精度は97.25%で、人間(97.53%)とほぼ互角という。従来の顔認識技術より25%精度が上がったとしている。 実験には、公開されている画像データベースやFacebookにアップロードされている4030人の440万点の画像、米GoogleのYouTubeの動画内の顔データを集めたデータベースを利用した。 DeepFaceは画像内の顔から3Dモデリング技術で正面を向いた顔の画像を作り、これを1億2000万以上のパラメータを

    Facebook、“ほぼ人間レベル”の顔認識技術「DeepFace」を発表
  • 江戸の名所103ヶ所を描いた「錦絵」484点を公開 国立国会図書館が“電子展示会” - はてなニュース

    国立国会図書館は3月18日(火)、Webサイト「錦絵でたのしむ江戸の名所」を公開しました。“電子展示会”として、江戸の名所を描いた484点の錦絵を掲載。現在の東京都の地図や絵師などから、さまざまな錦絵を検索・閲覧できます。 ▽ 錦絵でたのしむ江戸の名所 ▽ http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1204828_1828.html 「錦絵でたのしむ江戸の名所」は、国立国会図書館が所蔵している多数の錦絵の中から、江戸の代表的な名所103ヶ所が描かれた作品を公開するコンテンツです。色鮮やかな錦絵から、当時の江戸のにぎわいや景観、季節の花々などを垣間見ることができます。 検索方法は「現在の地図から探す」「江戸切絵図から探す」「キーワードから探す」「絵師から探す」の4つ。各名所のページには、解説と現在地などの情報に加え、江戸の地誌『江戸名所図会』や名所に関する絵図へ

    江戸の名所103ヶ所を描いた「錦絵」484点を公開 国立国会図書館が“電子展示会” - はてなニュース
  • 江戸時代の「赤坂」の様子は? 「錦絵で楽しむ江戸の名所」 国会図書館、484点をWeb掲載

    国立国会図書館は3月18日、特集ページ「錦絵で楽しむ江戸の名所」を公開した。同館のコレクションの中から江戸の名所を描いた錦絵を集めている。英語ページも設けている。 江戸の中心部の代表的な名所103カ所を描いた484点の錦絵を掲載。「浅草寺」「築地願寺」などの神社仏閣や、「日比谷」「赤坂」「高田馬場」「目黒」などの地名ごとに、現在の住所や当時の別称を交えて各名所を解説している。 現在の23区の地図や当時の絵地図から場所を絞り込んだり、季節ごとのイベントや天気、絵に登場する動植物などからキーワードで探せる。名前の分かっている絵師は活躍した時系列順に年表にまとめられている。 関連記事 1940年“幻の東京オリンピック”に迫る Web展示「もう1つの東京オリンピック」、国会図書館が公開 戦争を理由に返上となった1940年の“幻の東京オリンピック”に関する資料を紹介するデジタル展示「もう1つの東京

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