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  • GoogleのチャットAI「Bard」、GmailやGoogleドライブの拡張機能に 画像質問も日本語対応

    Google Japanは9月19日、Googleの生成AIチャット「Bard」の新機能としてGmailやGoogle ドライブなどのGoogleアプリの拡張機能を発表した。Bardがユーザーの指示に従い、ユーザーのGmailやドライブ内のファイルなどを参照し、回答を生成するという。まずは英語で提供を始める。 Gmail、Google ドライブ、Google ドキュメント、Google マップ、YouTubeなどのアプリ群に対応。一つの会話内で各アプリと連携できるという。 この拡張機能はいつでも無効にできる他、アプリ内の各コンテンツが「人間のレビュー担当者に閲覧されたり、広告を表示するために使用されたり、モデルをトレーニングするために使用されたりすることはない」と説明。個人情報の保護に取り組んでいるとしている。 この他、英語向けに先行公開していた機能を日を含む40以上の言語・地域に拡大す

    GoogleのチャットAI「Bard」、GmailやGoogleドライブの拡張機能に 画像質問も日本語対応
  • 「Amazonを不正利用された」──SNS上で報告相次ぐ 「二段階認証を突破された」などの声も

    Amazon.co.jpを不正利用された」──X(元Twitter)では9月上旬からそんな投稿が相次いでいる。「Amazonギフトカードを大量購入された」「二段階認証を設定していたのに、それを突破された」などの報告が上がっている。 Xでは「(アカウントに)二段階認証を設定していたにもかかわらず不正アクセスされ、Amazonギフトカードを大量に購入された」と被害を訴える声が多く見られる。特に話題になっているユーザーの投稿によると「注文履歴を非表示にされ、不正利用に気が付かないままクレジットカードの請求が来た」と語っている。 このユーザーがAmazonのサポートに問い合わせしたところ「同様の案件が多発している」「現状では手口が分からないのでどうやって侵入してるのか調査中」などと返事があったという。その後、被害額は全て返金してもらったとしている。 Amazonではサイバーセキュリティ対策の一環

    「Amazonを不正利用された」──SNS上で報告相次ぐ 「二段階認証を突破された」などの声も
  • 自動音声案内かと思ったら詐欺だった ドコモを装う被害に注意

    NTTドコモは9月8日、ドコモインフォメーションセンターを装う詐欺が発生しているとして注意喚起した。ターゲットに電話をかけ、自動音声案内で金銭を要求する手口が報告されている。 自動音声案内の内容は「NTTドコモインフォメーションセンターです。携帯電話の利用料金が2カ月で○○万○○円の未納があるため、間もなく利用停止します。ご不明な点があれば9を押してください」というもの。 ドコモは、身に覚えのない連絡は信じず、警察署などに相談するよう呼び掛けている。 関連記事 自動音声の詐欺電話、国民生活センターが注意喚起 NTTファイナンスなどかたる 国民生活センターは14日、自動音声の電話がかかってきて身に覚えのない未納料金を請求される詐欺の相談が多く寄せられているとして注意喚起した。 還付金詐欺「ネットバンクならおトク」 ATMだけじゃない手口に注意 役所などをかたって「税金や保険料等が還付される」

    自動音声案内かと思ったら詐欺だった ドコモを装う被害に注意
  • 熱帯夜にエアコンを切る→朝には熱中症「警戒」レベルに ダイキン調査

    ダイキン工業は8月8日、マンションの一室を使って熱帯夜のエアコン利用について検証した結果を発表した。就寝後の午前2時にエアコンが切れた場合、朝7時には室内の暑さ指数(WBGT値)が「警戒」レベルまで上がった。 検証は7月28日に横浜市にある鉄筋コンクリート造りのマンション(築17年)で実施した。当日は日中の最高気温が34.4℃で、夜は26.5℃までしか下がらない熱帯夜だった。 エアコン設定は28℃で、3時間後に切れるタイマーを設定して午後11時に就寝した。するとエアコンがオフになった午前2時から時間の経過とともに暑さ指数は上昇。朝7時には気温30℃弱、WBGT値は25に達した。これは熱中症「警戒」レベルに相当する。 一方、エアコンを「つけっぱなし」にすると朝まで室温は27℃前後で推移し、WBGT値もほぼ23以下だった。

    熱帯夜にエアコンを切る→朝には熱中症「警戒」レベルに ダイキン調査
  • Google検索、“自分の住所がさらされると通知”や露骨画像の自動ぼかしなどの新機能

    Googleは8月3日(現地時間)、検索結果に表示される個人情報や露骨なコンテンツをユーザーが簡単に管理できるようにする複数の新機能を発表した。 「Results about you」(あなたに関する検索結果)ツール Googleは昨年4月、検索結果からの個人情報削除リクエストの範囲を拡大し、個人の連絡先情報や身分証明書の画像を追加した。 新たに追加する「Results about you」(あなたに関する検索結果)ツールは、Google上に自分の連絡先情報が表示されていると警告する。この警告画面から簡単に連絡先情報の削除をリクエストできる。 この機能は、まずは米国の英語版で提供を開始し、他の地域と言語にも拡大していく。利用できるようになると、Googleアプリの右上の自分のアバターアイコンをタップして表示される画面に「Results about you」が表示されるようになる。 露骨な

    Google検索、“自分の住所がさらされると通知”や露骨画像の自動ぼかしなどの新機能
  • ヤフーの広告表示をユーザーがコントロール 「男性メディア減らす」など設定可能に

    ヤフーは7月26日、ユーザーが、自身の情報を使った広告配信のターゲティングをどれぐらい許すかについて選択・設定できる「アドパーソナライズセンター」機能の提供を始めた。 広告表示のターゲティングに、最終学歴や職業、位置情報などを利用するか選べる他、「音楽」「クレジットカード」「男性向けメディア」などの広告トピックについて、表示頻度を減らすかどうかを設定できる。 同社は従来から、行動履歴を広告配信に利用するか選べる機能(行動ターゲティング広告の設定)を提供してきたが、さらに細かく利用範囲を設定できるようにした。 Yahoo! JAPAN IDでログインしているユーザーで、行動ターゲティング広告が配信されないように設定していたユーザーが今度も同様の設定を続けたい場合は、アドパーソナライズセンターで設定しなおす必要がある。 関連記事 GoogleAndroid向け「プライバシーサンドボックス」の

    ヤフーの広告表示をユーザーがコントロール 「男性メディア減らす」など設定可能に
  • 猛暑日でスマホの動作温度を超えるんだが…… 暑すぎるとどうなる? シャープに聞いた

    7月に入ってから格的な夏が到来し、35度を超える猛暑日も日各地で相次いでいる。そこで注意が必要なのが各種電子機器の「動作温度」だ。例えば、スマートフォンの動作温度の上限はどこのメーカーもたいてい「周辺温度35度」としている。これを超えるとどうなるのか。シャープに聞いた。 即座に使えなくなるわけではないが 動作温度は平常通りの動作が可能な気温のことをいう。体の温度ではなく、周囲の気温を基準にしている。一般論として、35度を超えたからといって、即座にスマホが壊れたり動作不能になったりするわけではないという。 動作はするが、単純に体が熱くなってしまう。そこで使用者がやけどなどをしないよう発熱を抑える必要が出てくる。結果、一般的にはCPUなどのパフォーマンスを制限する仕組みを採用している。35度を超えるとパフォーマンスが落ちるというよりは、けがをしないようパフォーマンスを落としているという

    猛暑日でスマホの動作温度を超えるんだが…… 暑すぎるとどうなる? シャープに聞いた
  • 節電しながら「室内熱中症」避けるには? ポイントは湿度と〇運転

    電気料金の値上げが家計を直撃し、戸惑いの声も聞こえる2023年。自衛としての節電に注目が集まっています。この連載では節電や家電について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。 今回のトピックは「室内熱中症」。2022年の熱中症発生状況を場所別に見ると、「住居」が最も多く39.5%を占めていました。対策としてエアコンの活用が推奨されていますが、一方で節電も気になる……暑さを我慢せずに節電する方法を三菱電機に聞きました。

    節電しながら「室内熱中症」避けるには? ポイントは湿度と〇運転
  • Evernote、米国とチリの従業員をほぼ全員解雇 欧州への事業移管で

    オンラインメモサービス「Evernote」を手掛ける米Evernoteは7月8日(現地時間)、事業のほとんどを親会社であるスペインBending Spoonsの拠地である欧州に移管するに当たり、米国とチリのほぼすべての従業員(具体的な人数は不明)を解雇したと発表した。 Bending Spoonsは昨年11月にEvernote買収を発表し、今年1月に取引を完了した。 発表当時、アプリ企業であるBending Spoonsのルカ・フェラーリCEOは、自社の独自技術Evernoteに適用することで有用性を高め、リーチを強化すると語った。 大量解雇についてはEvernoteによる発表の前日、米メディアSFGateがフェラーリ氏の声明に基づいて報じた。フェラーリ氏は声明で、「Evernoteに対するわれわれの計画はこれまでと同様に野心的だ。今後は、ヨーロッパを拠点とする成長を続ける専任チームが

    Evernote、米国とチリの従業員をほぼ全員解雇 欧州への事業移管で
  • 続く猛暑、電気代を安く抑えたい…… エアコンと冷蔵庫の節電術、パナソニックが公開

    7月に入って早1週間、暑い日々が続いている。気象庁の天気予報では、7~14日にかけて東京都の最高気温は30~35度となっており、しばらく猛暑が続くようだ。そんな暑い夏に向け、パナソニックは冷蔵庫とエアコンの節電を勧めている。 パナソニックが3月に行った調査では「2022年よりも節約への関心が高くなった」と答えた人の数が84%に及んだという。同社は「節電術のもと、エアコンを上手に使うと年間1万円以上の節約ができる」と説明。夏に向けて特に使用頻度が増えるエアコンと冷蔵庫の節電術を紹介した。 エアコンのフィルター掃除で年間8000円以上の節電 1つ目に上げたのは、エアコンのフィルター掃除だ。室内機のフィルターにほこりがたまると目詰まりし、空気を取り入れる量が減るため、必要な空気を集める際に余計なエネルギーを消費してしまう。 パナソニックは、1年間掃除をしていないエアコンと、掃除をしたエアコンの電

    続く猛暑、電気代を安く抑えたい…… エアコンと冷蔵庫の節電術、パナソニックが公開
  • 「dアカウント」の本人確認、公的個人認証サービスに対応 顔写真や書類不要に

    NTTドコモは7月7日、「dアカウント」の人確認で、マイナンバーカードを用いた公的個人認証サービス(JPKI)に対応したと発表した。これまで顔写真や人確認書類を送って認証する必要があり、数日かかっていたが、公的認証サービスなら即時に審査が完了する。 「かんたん人確認」としてリリースした。人確認すれば、dポイントクラブの「dポイントを送る」機能などが利用できる。 従来から「d払い」や「+メッセージ」で公的個人認証サービスを導入していたが、新たにdアカウントの人確認でも対応。事前に人確認しておけば、dアカウントにログインできなくなった際などにも即時で復旧できる。 公的個人認証サービスは、マイナンバーカードのICチップに記録された「署名用電子証明書」や「利用者証明用電子証明書」を利用し、ネット上の手続きで人確認することで、なりすましなどを防ぐサービス。 関連記事 スマホ搭載マイナカ

    「dアカウント」の本人確認、公的個人認証サービスに対応 顔写真や書類不要に
  • きょうスタートの「irumo」、ドコモオンラインショップでは申し込みできず

    NTTドコモの新プラン「irumo」「eximo」が7月1日からスタートした。irumoは、同社が吸収合併したNTTレゾナントの「OCN モバイル ONE」の後継に位置するプランで、小容量ニーズに応えたものとなっている。しかし、他のプランとの違いとして「ドコモオンラインショップ」での申し込みができないという。 ドコモオンラインショップは、同社が取り扱うスマートフォンなどの端末をネットで購入できるECサイト。端末の購入から通信プランの契約までオンラインで完結できる。新規契約だけでなく、既存ユーザーの機種変更にも対応する。 しかし、現時点でドコモオンラインショップでirumoを契約することはできない。同社に確認したところ、回線のみなら専用サイトから申し込めるが、irumo回線で端末を購入する場合、実店舗のドコモショップを利用する必要があるという。もし、irumoユーザーがドコモオンラインショッ

    きょうスタートの「irumo」、ドコモオンラインショップでは申し込みできず
  • 夏に起きやすい“ガジェット事故” モバイルバッテリーや携帯扇風機の発火に注意 NITEが呼び掛け

    製品評価技術基盤機構(NITE)は6月27日、梅雨明け・夏に起きやすい充電式携帯扇風機やモバイルバッテリーの発火・焼損事故について注意を呼び掛けた。製造・販売元の確かでない製品が増える他、室温が高くなり故障のリスクが高まることから、製品の安全な選び方や使い方を案内している。 まず携帯扇風機については、過去にも製造・輸入・販売元の不確かな製品による事故が起きていると注意喚起した。例えば2020年には、兵庫県の男性がネット通販で買った携帯扇風機を充電していたところ、バッテリーがショートして異常発熱し、扇風機や周辺にあるものが燃える火災事故が起きたという。 NITEは「事業者が不確かな製品は、事故後に問い合わせても対応してもらえない、もしくはそもそも連絡先が分からないケースもある」と指摘。リコールなどの措置がなされない可能性もあることから、製品を選ぶときは事業者と連絡が取れるものを探すよう呼び掛

    夏に起きやすい“ガジェット事故” モバイルバッテリーや携帯扇風機の発火に注意 NITEが呼び掛け
  • d払いのポイント還元「ステップアップボーナス」が終了へ 最終判定は8月いっぱいまで

    NTTドコモは6月28日、コード決済「d払い」のポイント還元施策「d払いステップボーナスプログラム」を8月31日に終了する。終了理由などは明かしていない。 同施策ではドコモ回線を契約しているユーザー限定で、d払い使用時に通常のポイント還元に加えてサービス利用状況などに応じて最大1.5%分のdポイントを還元。合計で最大2.5%分のdポイントを獲得できた。最終ポイント進呈期間は9月10日~10月9日。 ステップボーナスの終了に合わせた新たなキャンペーンも今後開催予定。詳細は後日案内するとしている。 関連記事 三井住友カード、コンビニでのポイント還元を5%→7%に引き上げ スマホのタッチ決済使用で 三井住友カードは、一部コンビニや飲店を対象に実施していたポイント還元率を引き上げる。スマートフォンでVisa/Mastercardのタッチ決済を使って支払った場合、これまでの5.0%から7.0%を付

    d払いのポイント還元「ステップアップボーナス」が終了へ 最終判定は8月いっぱいまで
  • 「ドコモ解約騒ぎ」にはならなかったけど…… 批判集めた「irumo」「eximo」は何が良くなかったのか

    ドコモが6月20日に発表した新料金プラン「eximo(エクシモ)」「irumo(イルモ)」に対して賛否両論が巻き起こっている。現状は批判の方が多い印象だ。 名称からプランのレベルが分からない まずは、その名称からプランの内容が予想しにくいという意見が多い。従来の「ギガホ プレミア」はデータ無制限の上位プラン、「ギガライト」は低容量のライトプランということが簡単に予想できる名称だが、eximo、irumoではどんなプランか予想が難しい。 名称の最後を「モ」にして「ドコ“モ”モらしさを出した」という説明があったが、評判の良い「ahamo」に寄せ、eximo、irumo、ahamoと統一感を出したかったのだろう。狙いは理解できるが、似ているせいで読み方をしっかり覚えるまで混乱しそうだ。 なお、eximoは簡単に言ってしまえば5Gギガホ プレミアと5Gギガライトを合体させて3段階制にしたもので、料

    「ドコモ解約騒ぎ」にはならなかったけど…… 批判集めた「irumo」「eximo」は何が良くなかったのか
  • Googleで「ChatGPT」と検索すると、謎のサイト「ChatGPT 日本サイト」がトップに 運営者は不明

    Googleで「ChatGPT」と検索すると、謎のサイト「ChatGPTサイト」がトップに 運営者は不明 Google検索で「ChatGPT」と調べると「ChatGPTサイト」という非公式サイトが検索トップに表示されると話題になっている。同サイトの登録者はChatGPT提供元である米OpenAIとの関係性が不明であるため、検索する際は注意が必要だ。 6月26日午後5時時点で「ChatGPT」と検索すると、トップに表示されたのは「ChatGPTサイト」。米OpenAIの公式Webサイトは次点に表示されている。OpenAIのドメインは「openai.com」であるのに対し、非公式サイトは「openai-chatgpt.jp」となっている。 非公式サイトにアクセスしてみると、OpenAIのロゴマークなどを使い、ChatGPTの使い方やサービスの概要などを日語で説明している。サ

    Googleで「ChatGPT」と検索すると、謎のサイト「ChatGPT 日本サイト」がトップに 運営者は不明
  • 意味不明? ドコモ「irumo」の狙いは何なのか

    かつては、ドコモというだけで高い品質を想起させたものだ。 全国のカバーエリアは圧倒的に広く、山間部から海洋エリア、都市の隅々まで行き渡り、実効速度や接続性について特に検証するまでもなく「良いのだろう」と思わせる。それだけのブランドを積み重ねてきたことは、もはや説明するまでもない。 そんなドコモの回線が、ここしばらくの間、とりわけ都心で壊滅的になっていた。3G回線時代には頻繁に使われていた“パケ詰まり”を、まさか5Gの時代にドコモ回線に対して使うなどとは、誰が想像しただろうか。 渋谷や新宿、池袋などだけかと思いきや、都心全域、人が集まるところドコモパケ詰まりアリ。筆者の肌感覚だが、都心部はソフトバンク回線のパフォーマンスが良好で、KDDI(au)も安定している。楽天もところどころカバーできていないポイントはあるが、パケ詰まりなんてことはない。 と、今回の話はそんなドコモの回線状況を嘆こうとい

    意味不明? ドコモ「irumo」の狙いは何なのか
  • ドコモの最安プラン「イルモ」はまるごと通信障害対策? 他プランより先に通信速度制限を受ける仕様に

    NTTドコモが6月20日に発表した新料金プラン「irumo(イルモ)」。サービスサイトも公開され、発表会では語られなかった細かい仕様も明らかになった。例えば混雑時の通信速度の制限についてだ。 サービスサイトのFAQには「ネットワーク混在時、eximo、ahamoなどの料金プランよりも先に通信速度の制限をさせていただく場合があります」という記述がある。ドコモによると「ホーム5G」など他のサービスにも「混雑時にトラフィック制限を実施する可能性がある」といった注意書きはあるものの、「他の料金プランより先に」といった書き方は「初めて」という。 ただしイルモの中で最も安い「0.5GB」プランだけはこの記述がない。理由は同プランがもともと4G(LTE)接続限定で、通信速度は常時3Mbpsに制限されるためだ。 今回の記述は、仮に通信量が急増して通信しづらい状況になった時、フルサービスをうたう「eximo

    ドコモの最安プラン「イルモ」はまるごと通信障害対策? 他プランより先に通信速度制限を受ける仕様に
  • ドコモ、新料金プランのグラフを“修正” 「高さがおかしい」とのツッコミ受け

    ドコモが6月20日に発表した新料金プラン「eximo」のグラフが話題となっている。該当のグラフは、3段階の基料金と各種割引施策を適用したあとの料金を比べたものだが、Twitterなどでグラフの高さがおかしいとの指摘が続出。同社は同日中にグラフを修正した。 eximoは、同社の「ギガホ プレミア」などの後継プランとして登場したもので、その月に利用したデータ量が1GBまでなら4565円、1G~3GBまでは5665円、3GBを超えると7315円の3段階制を採用。国内通話の「かけ放題」オプション(月額1980円)や有償の店頭サポートも提供する。 新料金プランでは、ドコモ3回線以上で割引する「みんなドコモ割」をはじめ、光回線サービス「ドコモ光」、クレジットカード「dカード」とのセット割など、複数の割引施策が用意されている。 グラフは、基料金と割引適用後を比べたものだが、1GBまでの4565円より

    ドコモ、新料金プランのグラフを“修正” 「高さがおかしい」とのツッコミ受け
  • 「通信料金が分かりにくいプランはいらないモ~!」 日本通信、ドコモ新料金に“チクリ” SNSでも「複雑」と不評

    「通信料金が分かりにくいプランはいらないモ~!」 日通信、ドコモ新料金に“チクリ” SNSでも「複雑」と不評 「セット割引や、小さな注意書きでモバイル通信料金が分かりにくくなるプランは要らないモ~!」──MVNO事業を手掛ける日通信の公式Twitterアカウントが、6月20日にこんなツイートを投稿した。NTTドコモが同日に発表したスマートフォン向け新料金プランへのリアクションとみられる。Twitterでは、日通信の投稿と同様、ドコモの新料金に対して「分かりにくい」とする意見が出ている。 ドコモが発表したのは「irumo」(イルモ)と「eximo」(エクシモ)の2プラン。イルモは同社と経営統合したNTTレゾナントが提供していた「OCNモバイルONE」の後継、エクシモは「ギガホ プレミア」などの後継プランだ。 同社は20日の会見で、「イルモは880円で毎月3GBのデータ通信量を使える、エ

    「通信料金が分かりにくいプランはいらないモ~!」 日本通信、ドコモ新料金に“チクリ” SNSでも「複雑」と不評