米Googleは10月26日(現地時間)、“AIの力を活用する”複数のGoogleマップの新機能を発表した。既に東京で利用できるようになっているものもある。 ストビューのイマーシブビュー化 今年のGoogle I/Oで予告した「Immersive View for routes」(ルート向けイマーシブビュー)が、東京を含む15都市でモバイルアプリで使えるようになる。 イマーシブビューは、「AIと数十億の高解像度ストリートビュー、衛星画像、航空写真を組み合わせた体験」。新機能では、目的地までのストリートビューを、このイマーシブビューの中を移動して確認できる。 利用するには、目的地と移動手段(徒歩、自転車、など)を指定し、左下に表示される画像カードをタップする(下画像左)。Immersive View for routesのデータに接続(下画像中央)すると、イマーシブビューでのナビを開始(下画
