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2013年11月9日のブックマーク (2件)

  • NIPS、脳と脊髄の神経のつながりを人工的に強化できる装置を開発

    生理学研究所(生理研:NIPS)は11月8日、自由行動下のサルの大脳皮質の神経細胞と脊髄とを人工的に接続することが可能な3.5cm×5.5cmの「神経接続装置」を開発し、実際に大脳皮質と脊髄間の繋がり(シナプス結合)を強化することに成功したと発表した。 同成果は、同研究所の西村幸男 准教授と米国ワシントン大学らによるもの。詳細は神経科学専門誌「NEURON」オンライン速報版に掲載される予定だという。 脊髄損傷や脳梗塞による運動麻痺患者の願いは、「失った機能である自分で自分の身体を思い通りに動かせるようになりたい」ということだが、従来のリハビリテーション法・運動補助装置では一度失った機能を回復させることは困難だった。今回開発された神経接続装置は、大脳皮質の神経活動を記録し、それを電気刺激に変換し、0.015秒の遅延時間(刺激のタイミング)をおいて、脊髄に対して電気刺激を行うもので、実験ではサ

    NIPS、脳と脊髄の神経のつながりを人工的に強化できる装置を開発
  • 「歴史直結」の対日戦略は通用せず 日本の集団的自衛権容認で韓国第1外務次官 - MSN産経ニュース

    【ソウル=加藤達也】韓国外務省の金(キム)奎顕(ギュヒョン)第1次官は8日、国会の「北東アジア歴史歪曲(わいきょく)対策特別委員会」で、日の集団的自衛権の行使を容認する動きに関連して、「(この問題を)歴史と直結させて訴えても国際社会ではあまり説得力がない」と述べた。 日が集団的自衛権容認の方向性を打ち出していることについて、韓国のメディアや国会は歴史認識と結びつけ、「軍国主義の復活だ」などと日たたきに利用しているが、金第1次官は「最近の米国のアジア戦略から(日の動きを)制限する方法は現実的にない」「歴史ばかり言及しても他国の理解を得ることは難しい」と指摘、“現実直視”の姿勢を示した。 韓国では朴(パク)槿恵(クネ)大統領訪米時の米側の歓待ぶりなどをふまえ、米国に訴えて「日の軍国主義化」を抑制できるとの認識もある。 しかし、この問題をめぐっては同盟国である米国が積極支持しているほか

    arvante
    arvante 2013/11/09
    "「北東アジア歴史歪曲(わいきょく)対策特別委員会」"