仏領ポリネシアのエイアオ(Eiao)島(2010年10月9日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/MICHEL CHARLEUX 【1月27日 AFP】仏領ポリネシアで、国家として承認されていない「共和国」の「王」を自称する男が23日、タヒチの裁判所から通貨偽造の罪で有罪判決を言い渡された。 アタナーズ・テリ(Athanase Teiri)被告(59)は定年退職した公務員で、自ら「パクモチュ(Pakumotu)共和国」の「タンギュイニ1世(Tanguini I)」と名乗っているという。 テリ被告は、ポリネシア内での通貨発行とその使用を規定しているフランスの法律に抵触したとみなされ有罪となった。この騒動では「パクモチュ国民」らが店で買い物した際に、被告の娘の1人が印刷したパクモチュ国の貨幣「パチュ」だと主張する紙切れを使って支払いを済ませようとしたことから裁判へと発展した。 しかし同
任天堂が第3四半期決算を前にして、今期の業績予想を下方修正し、三期連続の赤字がほぼ確定となった。第4四半期に膨大な売上をあげれば巻き返しもできるだろうが、年末商戦を終えた1〜3月にゲームソフトやハードがバンバン売れるということは考えにくく、おそらくは下方修正後の数字通りの結果となるだろう。 そもそも当初の業績予測の見積が甘すぎたし、下方修正が遅すぎたし、とんでもない下方修正ぶちかましたのに株価が思いのほか下がらなかったのは投資家からも「ああ、下方修正?分かってたよ」としか思われてなかっただろうし、投資家向けの広報面で重大な問題を抱えている感じが見受けられる。 ダメダメIRはともかくとして、ゲーム会社として任天堂は今現在どういう状況に陥っているのだろうか? 主力製品となるはずだったWii Uの不振については詳しく説明するまでもないが、全体的に見て好調だったニンテンドーDS/Wii全盛期と比べ
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