2019年6月26日のブックマーク (3件)

  • 科学論文の生産性 日本のトップは沖縄科学技術大学院大学 | NHKニュース

    イギリスの科学雑誌「ネイチャー」は、科学論文の生産性が高い研究機関のランキングを初めて発表し、日では沖縄科学技術大学院大学が、東京大学や京都大学など規模の大きい大学を抑えて、トップとなりました。 「ネイチャー」は、自然科学の分野で著名な科学雑誌に掲載された論文がいかに効率的に生み出されているか、研究機関の生産性を調べたランキングを初めて発表しました。 それによりますと、1位は分子生物学の分野でノーベル賞受賞者を8人輩出しているアメリカのコールド・スプリング・ハーバー研究所、2位がオーストリア科学技術研究所、3位がイスラエルのワイツマン科学研究所で、欧米の有名大学を抑え比較的小規模な研究機関が上位を占めました。 日でみますと、沖縄科学技術大学院大学が10位に入り、40位の東京大学、59位の京都大学、93位の名古屋大学、99位の大阪大学など、規模の大きい大学を抑えてトップでした。 沖縄科学

    科学論文の生産性 日本のトップは沖縄科学技術大学院大学 | NHKニュース
  • 大学教員 研究時間の減少続く「学内事務 減らすこと必要」 | NHKニュース

    大学などの教員が仕事をしている時間のうち、研究活動にかける時間の割合は昨年度32.9%と、16年間で14ポイント近く少なくなっていることがわかり、調査を行った文部科学省は、学内の事務などを減らすことが必要だとしています。 文部科学省は研究者の実態を把握するためにおよそ5年に1度調査をしていて、大学や短大の理系や文系の教授や助教などの8000人余りの教員を対象にした昨年度の分析結果を公表しました。 その結果、仕事をしている時間のうち研究活動にかける時間の割合は32.9%で、5年前より2.1ポイント減り、調査を始めた16年前よりも13.6ポイント減少するなど減少傾向が続いています。 分野別にみると、 ▽工学分野は38.2%、 ▽農学分野は39.9%と4割を下回り、 ▽理学分野でも49.3%と半分を下回って、いずれも教育活動などの割合が増加した影響とみられています。 医師を含む保健分野は、診療活

    大学教員 研究時間の減少続く「学内事務 減らすこと必要」 | NHKニュース
  • ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サイエンス誌に続きネイチャー誌が… 世界中の科学者が読む雑誌が二つある。アメリカのサイエンス誌と、イギリスのネイチャー誌だ。どちらも様々な分野の科学論文を掲載すると同時に、世界中の科学に関するニュースを取り上げるという特徴がある。 その二大巨頭が、日の研究者が起こした同じ研究不正の事例を大きく取り上げた。 What universities can learn from one of science’s biggest frauds その事例は史上最悪の一つとも言われる。 それってあのSTAP細胞事件?と思ったあなた。まったく間違っている。 STAP細胞事件など比べ物にならないほど大きな事件を、日人研究者が起こしていたのだ。それが、元弘前大学の教授だった故S氏がおこした事件だ。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンなぜ最悪なのか その事件が最悪と呼ばれるには理由がある。

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    arvardan1984
    arvardan1984 2019/06/26
    研究不正って結局は地位や報酬目当ての単なる詐欺なんだよね。