熱いメッセージだ。 上位者からの好意のつらさを男性に理解してほしい あなたが数十社採用試験を受け、落ち続けて、やっと1社だけ都内の中小企業の内定をとれた22歳の新卒男性だとする。 東京の私立大学に奨学金で進学したため、これから数百万円を返済していかなければならないものとする。 実家は地方(全然職がない)にあり、両親もコロナ不況の影響を受けていて経済的に頼るのは難しい。 権力がある人からの食事を誘われるなんて僕だって嫌だ。だが令和時代のニューノーマルとして、グローバル資本主義のスタイルというものがある。シンプルに言えば、能力を会社に売るのであって、自分のプライバシーや人生を切り売りしているわけではないというものだ。 本当に可哀相なのだけれど、誤解しているところがあって、上記エントリの引用にある大したスキルのない若者を雇う理由も余裕も現在の社会にはない。それを雇うような会社はいわゆる昭和的価値