大規模UIKitベースアプリへのTCAの段階的導入/gradual-adoption-of-tca-in-a-large-scale-uikit-based-app
SansanでAndroidアプリケーションエンジニアをしている山口 です。リードエンジニアになって8ヶ月が過ぎました。 今回はSansan AndroidにおけるFlux移行について書こうかなと思います。 Flux移行の背景 アーキテクチャの変更に限らず新しいなにかの導入は理由があって行うものです。流行り廃りに敏感になることは重要かと思いますが、現状の開発に問題がない場合、あえて古い技術要素のまま開発を進めることは多々あります。今回Fluxへ移行する理由は以下の3つです。 体制の変更とそれに伴う現状のアーキテクチャにおける問題点を解決する データの表示というアプリの本来の目的にフォーカスする チームメンバーが好きになれるアーキテクチャを採用する 体制の変更とそれに伴う現状のアーキテクチャにおける問題点を解決する 前回この1年の変化を書かせていただいた中でチームメンバーの増加とMVPのレイ
はじめに メディアプレイヤー作っていますか? 実際に作ろうとすると色々な対応が必要になることに気付かされます。 例えば、 アプリを落としても再生し続ける 電話が掛かってきたら止める イヤホンが抜けたらスピーカーで鳴らないように止める ループ・シャッフル ヘッドホンのボタンを押した時に曲を操作する などなど。 今回はこれらに対応できる、一般的な音楽プレイヤーを作っていきます。 MediaSessionとは 実装していく前に、MediaSessionに関して知っておく必要があります。 と言っても、仕組みを完全に理解する必要はありません。まずは再生できるまでを学習し、必要になったらより詳しい解説を都度見れば良いと思います。 なので詳しい解説は公式ドキュメントにお任せしますが、要するに 色々な所から送られてくるプレイヤーの操作・情報をMediaSessionを使って処理しよう ということです。 例
Activity&Fragmentのライフサイクルポスターを公開、PDFを配布します。 2014年12月21日、「TechBooster出張所」コミュニティとしてABC2014wにバザール出展しました。 コミュニティブースでは、ライフサイクルのA2ポスターを無料で頒布しました。 目的は、Android開発者の支援です(また自らが欲しかったこともあり…)。 当日は好評のうちに用意した300部すべてを配布し終えました。このたび、開発情報を広く共有するために、Webサイトでも同様に公開し、PDFを配布します。 Activity & Fragment ライフサイクル図 [PDF] Androidにおいてライフサイクルは重要な考え方ですが複雑な部分もあるため、日本語で分かりやすく解説したチャートを作成しました。開発での確認に役立てていただけると幸いです。 PDFのオリジナルサイズはA2変形のため、印
iOSとの比較つき!Androidでこんなアプリ,こんな機能を作りたかったらこれを見ろ!作りたいアプリに対応するクラス、ライブラリのまとめ!iPhoneAndroidiOS by @mixiappwchr 最近Androidのほうも久しぶりがっつりやっているため、簡単ですがまとめてみました。 環境編 IDEは何を使えばいいの? 今から始めるにはnatvieのコードとかを書かない限りAndroid Studioを使いましょう 最近ようやく1.0が出ました。 Android Studio http://developer.android.com/sdk/index.html 検証用のエミュレータが遅いよ! iOSと違う点ですが、Androidはエミュレータの遅さに定評があります。Intel HAXMでの高速なエミュレータか、Androidの仮想環境を提供してくれるGenymotionを使いまし
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