こんにちは。竜也です。読んでいただいて、ありが湯ございます。 日々の生活にすごく不満があるわけではない、でも疲れた。日常から離れた環境で身体を休めて、少し自分を見つめ直したい。そんな気持ちのときにうってつけなのが、山形県の肘折温泉です。 肘折温泉の歴史は、温泉史の中でもかなり古く、開湯は平安時代初期の807年と言われています。肘の骨を折った老僧が湯に使って、傷を癒やしたことから「肘折温泉」の名前がつけられたようです。そこから長年、湯治の温泉地としての歴史を重ねて現在に至ります。実際、集落の雰囲気がが味わい深い! 現在、温泉宿は約20軒ほどですが、どの宿も源泉かけ流しで、湯のレベルが高い温泉地です。しかも自家源泉を所有している宿も複数あります。 今回、私が滞在した「若松屋村井六助」も、自家源泉を持つ宿の一つです。ちなみに、肘折温泉は、人の名前?がついた面白い屋号の宿が多いんですよね。文化です
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