スウェーデンのスーパーカーメーカー・ケーニグセグは、最大出力1115ps、最高速440km/hを標榜する『アゲーラR』のワールドプレミアをおこなった。 アゲーラRは昨年のジュネーブでデビューした『アゲーラ』の高性能版として開発。ミッドシップに搭載される4.7リットルV型8気筒ツインターボエンジンの排気量を5.0リットルへ拡大した。 アゲーラRは、アゲーラの最大出力910ps、最大トルク112kgm、最高速は375km/hという驚異的なスペックを、最大出力1115ps、最大トルク122.4kgmまで引き上げたモンスターマシンだ。ケーニグセグによると、最高速は理論上、440km/hを可能にするという。 今回のジュネーブショーでは、アゲーラRのベースとなったアゲーラの市販版もワールドプレミアとして展示された。 最高速が、375km/hか440km/hか。ランボルギーニの最新作、『アベンタドールL
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