![【ニューヨークモーターショー16】マツダ ロードスター RF、デザイン秘話…愛着が生んだもうひとつのロードスター | レスポンス(Response.jp)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0f532f61ea55c6521936c2af4871edb7be93c2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresponse.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F1033072.jpg)
日本旅行のグループ会社、北海道オプショナルツアーズは7月27・28日出発限定で、「大型貸し切りバス運転体験ツアー」を発売する。 ツアーはさっぽろテレビ塔から出発し、午前中は果物狩りを楽しみ、昼にジンギスカンを食べたあと、余市町の「アップルポート(農道空港)」に到着。ここで係員の指導を受け、実際に大型観光バスの運転を体験する。 アップルポートは閉鎖された「私道エリア」で、大型バスの運転は普通運転免許(マニュアル車)で可能。また、同行の家族に限り、バスに同乗可能で、車中で写真やビデオの撮影ができる。 大型観光バスの運転体験は、約800メートルの滑走を往復し、その後もう1台用意されている路線用車両と合わせて2往復。指導運転手と補助員が同乗して、安全確保と指導を行う。 なお同ツアーはバス愛好家向けの企画ではなく、家族向けのため、小学生の参加が必須条件となっている。 ツアー料金は運転者(大人)1万6
本田技術研究所の鈴木哲夫取締役常務執行役員は9日、高回転・高出力型の大型バイクについて「そういう時代じゃない。乗りにくいものを造ってもしょうがない」との認識を示した。鈴木常務は同日、ツインリンクもてぎで報道陣と懇談し語った。 鈴木常務は「どんどん高回転、高出力になり、排気量メリットは200km/h超えた領域で初めて意味があるようになってしまった。『CBR1000』などのクラスのオートバイは10年前にホンダ・レーシングが8時間耐久レースに出ていた車と全く同一スペックになっている。そんなものは街中で楽しいはずも無いし、そういう時代じゃない」と述べた。 ホンダは中回転域で最高出力に達する次世代グローバル700ccエンジンを新開発し、11月に開催されるミラノショーに、同エンジンを搭載した3つのモデルを出品する予定。鈴木常務は「今までの歴史を全部否定する行為なので、いろいろあるが」としながらも、「も
マツダの、そして日本を代表する小型オープンスポーツ『ロードスター』。その次期モデルに関して、興味深い情報がもたらされた。 これは8日、米国の自動車メディア、『INSIDELINE』が報じたもの。同メディアがマツダ関係者から得た情報によると、次期ロードスターの車両重量は1tを大きく下回り、800kg程度を目標に開発が進められているという。 現行ロードスターの車重は、1125kg(米国仕様)。仮に次期型の重量が800kg程度に抑えられるとすれば、現行比で325kgもの大幅なダイエットを実現することになる。初代ロードスターの990kgさえ下回る、史上最軽量モデルだ。 しかし、現在の衝突安全基準を満たした上での軽量化には、困難が伴う。同メディアによれば、マツダは次期ロードスターに高張力スチールを積極採用するとともに、ボディサイズを現行よりも小型化し、ターボで過給した排気量1.4リットル程度の軽量コ
スウェーデンのスーパーカーメーカー・ケーニグセグは、最大出力1115ps、最高速440km/hを標榜する『アゲーラR』のワールドプレミアをおこなった。 アゲーラRは昨年のジュネーブでデビューした『アゲーラ』の高性能版として開発。ミッドシップに搭載される4.7リットルV型8気筒ツインターボエンジンの排気量を5.0リットルへ拡大した。 アゲーラRは、アゲーラの最大出力910ps、最大トルク112kgm、最高速は375km/hという驚異的なスペックを、最大出力1115ps、最大トルク122.4kgmまで引き上げたモンスターマシンだ。ケーニグセグによると、最高速は理論上、440km/hを可能にするという。 今回のジュネーブショーでは、アゲーラRのベースとなったアゲーラの市販版もワールドプレミアとして展示された。 最高速が、375km/hか440km/hか。ランボルギーニの最新作、『アベンタドールL
10月25日、岐阜県のユニオートによって輸入販売されることが発表された米国エレクトリック・モータースポート社の電動バイクは、コンポーネントチェンジやコンピュータセッティングが簡単にできることが特徴のひとつになっている。 コンポーネントはバッテリーが鉛・ニッケル水素・リチウムイオンの3タイプで、モーターは低速型・標準型・高速型、ギアは低速型・標準型・高速型を用意する。加速重視型に仕立てるにはリチウム+低速モーター+低速ギアの組み合わせにするなど、ミニ四駆に近い感覚で自身のバイクを自在にセッティングできるという。 コンピュータセッティングは、ウィンドウズPCを使うことが可能。車両とPCをリンクさせ、スロットル開度、回生ブレーキ、出力曲線などを変えることができるほか、バッテリー状態分析やエラー検出機能も備えている。 日本における電動バイクの登録は、ガソリン50cc以下と同じ原付一種はモーター出力
日産から今秋に発表が見込まれる2011年モデルの『GT-R』。新たに採用される装備のひとつとして、2WD(FR駆動)モードがあるという。 この情報は、北米のGT-Rオーナーズクラブ、「NAGTROC」が24日、ウェブサイトに掲載したもの。同サイトによると、2011年(米国では2012年)モデルのGT-Rには、燃費の向上を目的として、現行の「スノーモード」スイッチの場所に、「フューエルセーブモード」スイッチが配置されるという。 このスイッチを押す(4秒間ホールド)と、GT-Rを2WD(FR駆動)の状態にできるというのだ。ただし同サイトによると、GT-Rは4WD走行が基本という姿勢に変わりはないという。 ランボルギーニは4WDの『ガヤルドLP560-4』に、2WD(MR駆動)の限定車、『LP550-2バレンティーノ・バルボーニ』を設定。ポルシェも4WDの『911ターボ』に2WD(RR駆動)の限
マツダは6日、4ドアスポーツコンセプト、『シナリ』(靭)のPR映像を動画共有サイトで公開した。 シナリはマツダの新しいデザイン言語、「鼓動」を表現したコンセプトカー。4ドアスポーツカーのダイナミックなフォルムや、プレミアム性を追求したインテリアが特徴だ。 PR映像では、シナリが銀座に出現。合成映像ではあるが、シナリが独特のオーラを放ちながら、東京の街を駆け抜けるシーンが紹介されている。 また映像では、ホワイトカラーのシナリを初公開。日本では白はスポーツカーの定番色だが、シナリとのマッチングも良好なようだ。 シナリの市販に関して、現時点でマツダからアナウンスはない。市販に向けてのリアリティを掻き立ててくれる映像は、動画共有サイトで見ることができる。なおパリモーターショーには出品されないという。 《森脇稔》
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