2013年9月5日のブックマーク (2件)

  • 炭素繊維強化樹脂はなぜ高価なのか、熱可塑性樹脂の適用が限界を打ち破る

    自動車の軽量化に大きく貢献するとされている炭素繊維強化樹脂は、高価なこともあって量産車の構造部材に採用されている例はまれだ。しかし、NEDOのプロジェクトが開発した熱可塑性樹脂を用いる炭素繊維強化樹脂であれば、その限界を打ち破れるかもしれない。 自動車の軽量化に大きく貢献するとされているのが炭素繊維強化樹脂である。炭素繊維強化樹脂の密度は、自動車の構造部材として広く利用されている鉄の4分の1~5分の1、アルミニウムの3分の2~2分の1と軽量でありながら、十分な剛性を有している。BMWが2013年7月に発表した電気自動車(EV)「i3」は、コックピットモジュールを炭素繊維強化樹脂で製造するなどして、大容量リチウムイオン電池の搭載による重量増加を相殺している(関連記事:BMWの電気自動車「i3」は軽量化を突き詰めたクルマだった!)。 しかし、炭素繊維強化樹脂が高価なこともあって、i3や一部の高

    as62
    as62 2013/09/05
    資料冒頭のゆがんだ車の絵、いつまで使うんだよ。
  • デシリットル問題 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    長男:「おとうさん*1、デシリットルって習った?」 父親:「あー、習ったよ」 長男:「俺も習った。けどさ、デシリットルって見たことないんだよね。おとうさんは使う?」 父親:「リットル、ミリリットル、キロリットルは使うけどなー …」 長男:「デシリットル使う? 見たことある?」 父親:「ウーン、ないな。君よりはるかに長く生きてるけど、小学校の教科書以外で見たことないわ」 長男:「おとうさんも見たことない。じゃ、なんでアレ習うの?」 父親:「アレねぇ、デシリットルねぇー」 長男:「意味ねーじゃん」 父親:「いやまー、すぐに役に立つもんばかりが教育じゃないからね」 長男:「役に立たなくてもいいけどさ、どんな意味があるの?」 父親:「デシリットル教える意味ねぇ、エーと、ウーンと …」 よくわかりません。 *1:オヤジと呼ばれることも最近多い。

    デシリットル問題 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    as62
    as62 2013/09/05
    ワインとかベルギービールのラベルではcl(センチリットル)を良く見るな。