ボーリングのレーンって？
ボーリングのレーンって？と、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。ボウリングを楽しむ場合に、必要不可欠なのはレーンですよね。でも、ボールや投球法などには詳しい方でも、レーンの事まで詳しく知っている方って、少ないのでは・・・。確かに、知ったからって、スコアがアップするといった情報ではないんですが、せっかくボウリングを楽しむなら、少しくらいは知っていても良いのでは・・・（笑）レーンに関するうんちくを披露してもいいかも・・・。 さて、レーンなんですが、レーンの幅は1,066mmで、これは39枚の板からなっているようです。そして、長さは23,72m。レーンの一番手前にある線ファールラインから1番ピンまでで、60フィートあるようです。60フィートとは、18.288mのようですね。サイズを聞いてみて、想像していたより大きく感じてびっくりしたのでは・・・。材質は楓と松で出来たウッドレーンが主流だ
ボーリングのスコア計算は？
ボーリングのスコア計算は？って、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。ボーリングのスコアって、今では当たり前のように、コンピューターが自動で計算してくれますが、ひと昔前までは、自分で計算してスコアのチェック用紙に記入するのが普通でしたよね。確かに自動計算だと楽ですし、速くてとっても便利なんですが、スコア計算も、ボウリングの楽しみ方の一つであり、常識の一つとして覚えておくのも良いかも・・・。計算方法を理解出来れば、対戦相手とのスコア比較も瞬時に出来るようになるので、楽しみ方も増えて、面白いですよ。 と言う事で、簡単に計算方法を紹介してみますね。先ずは、特徴的なものからなんですが、ストライクの場合、次の二投分の合計にプラスして10加算します。スペアの場合は、次の一投分に10加算します。10フレーム目は、ちょっとややこしいんですが、ストライクやスペアが出た場合、三投まで投げられます。出な
ボーリングのカーブって？
ボーリングのカーブって？と、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。いつもガーターばかりしか出せなかった方も、何度かボウリング場に通う中に、少しずつ上達していきますよね。ストライクもスペアーも練習すれば、ドンドン取れるようになってくるでしょう。そして、皆に、上手いね、な～んて言われたりしてね。そうすると、もっともっと上手くなりたいと思いますよね。そして、もっともっともっと練習して行くうちに、ボウリングのプロが投げているような、カーブのかかったボールに興味が出てきて、カーブボールが投げられるように練習を始めるかも・・・。でも、なかなか上手くいかなくて、何度も試行錯誤を繰り返しながら、色々な事を参考にして一生懸命練習を続けるでしょうが、それでも安定したカーブボールは投げられない・・・。そんな事を続けるうちに、スコアはガタガタに・・・。な～んて事は良くあるんですが、これは、なぜだと思います
ボーリングでスペアを狙う時は？
ボーリングでスペアを狙う時は？って、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。ボーリングでスコアをアップさせる為には、ストライクを連続で出せるようになるのが一番ですよね。でも、毎回確実に連続してストライクを出せるようになるのは、不可能ではないんでしょうが、素人にはとっても難しいですよね。ストライクを出せるようになる練習も勿論大事なんですが、ある程度の実力がついて来たら、それだけではなくって、それにあわせて、残ったピンを取れるようになる練習も必要なんですよね。残ったピンを狙うスペアは、ストライクを出すよりも難しい事が多いようですが、上達すれば、スペアの数はどんどん増えていくので、ストライクだけに頼った投球よりは、確実にスコアアップ出来るようになるのでは・・・。 そのスペアを狙う練習をしていると、特に難しく感じるのではないかと思うのが、10番ピンが残ってしまった場合のようですね。その時、真
ボーリングでストライクを狙う時って？
ボーリングでストライクを狙う時って？と、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。ボーリングを始めて間も無い頃って、何をおいても、まずストライクがたくさん取りたい！って思うのでは・・・。始めて間もない頃ですと、ストライク一つ取るだけでも、スコアがガラリと変わるので、必死にストライクを狙うのは当然ですよね。勿論、初心者でなくても、ストライクは出来るだけ取りたいものですし、狙わない方はあまりいないのでは・・・。ですが、ストライクを狙う時の一番のコツって、狙わない事なようですね。 って言うのは、ストライクを狙い過ぎると、身体が硬くなり、必要のない力までかかってしまう為、ボールが安定して投げられなくなるからのようです。なので、一番大切なのは、力を抜いてゆったりと自然に投げる事が良いようですね。それに、投げる時は、ピンでは無くって、スパットだけを見るように意識すると良いかも・・・。狙うスパットは
ボーリングのマナーやルールって？
ボーリングのマナーやルールって？と、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。初心者でも気軽に楽しめるので、人気をあるボウリングなんですが、このスポーツにもその他のスポーツ同様、マナーやルールがあるんですよね。明るく楽しい雰囲気を壊さ無い為にも、これらはきちんと守って貰いたいですよね。そこで、簡単なんですが最低限のボウリングマナーをご紹介してみますね。先ずは、アプローチ内でのマナーです。土足で入るなんて事は、勿論論外ですよね。専用シューズに必ず履き替えて下さいね。アプローチ内にむやみに入ったり、隣のアプローチに入るのも邪魔になるのでいけませんよね。又、アプローチ内に入ったらさっと投球し、いつまでも居座らずにすぐに戻るのが良いようです。飲食物を持ったまま入るのも止めましょう。 そして、次は、投球時のマナーです。隣と投球が重なった時は、右側が優先のようです。隣が先に投球しそうになった場合は
ボーリングのリリース？
ボーリングのリリース？って、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。ボウリングを始めてから、投げ方もある程度分かってきて、スコアもそれなりに出るようになってきたのに、なぜかコントロールが安定しない。そんな壁にぶち当たっているとしたら、その原因は、リリースの瞬間にあるかもしれませんね。アドレスからリリースするまでが投球なんですよね。しっかりとした構えをし、ステップ、スウィング、そして正しいリリースをする。これが全て揃って、初めて美しいフォームを生みだし、美しいフォームが高スコアに繋がるようです。ではそのようなリリースとはどのようなものなんでしょう。 プロのような最後にリフトしたり、ひねりを加えたもの？いいえ！これは違う訳ではないようですが、高度な技術のようなので初心者の方には不向きなようです。先ずは、基本をマスターするのが先決のようなので、基礎的な事からご紹介しますね。リリースは、無理
ボーリングの投げ方って？
ボーリングの投げ方って？と、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。ボウリングのスコアをアップさせる為には、ボールのスピードを上げたり回転をかけるなど、様々な方法が有るようですが、一番重要なのはコントロールのようですね。基礎がなっていなければピンに当たらないので、どんな威力のあるボールを投げても意味がありませんよね。そこで、基本中の基本である、狙った場所に投げる方法を簡単にご紹介してみますね。 先ずは、助走です。歩数は四歩が一般的なようで、右投げだと右足から始めるのが良いようです。一定のテンポで、真っ直ぐに狙った方向に向かって助走して下さい。これを覚えたら、次は投げ方です。ボールは意識して振ろうとしなくても大丈夫なようですよ。力が無理に入ると、真っ直ぐにボールが進まないようです。ボールの重みだけで、振り子のようなスイングになるのが理想的なようですよ。硬くならずに自然に振れるようになっ
ボーリングでのアドレスは？
ボーリングでのアドレスは？って、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。ボーリングの投球動作に入る直前の姿勢の事を、ボウリング用語ではアドレスと言うんですが、どんな時でも動作の前の姿勢が良くなければ、迅速に動作を開始する事は難しいようですよね。ボウリングでも、やはり、このアドレスがきちんと出来ていないと、スムーズに投球動作に移れないかも・・・。又、ボーリングでは迅速さに加えて、正確さもとっても重要になってくるようなので、これをないがしろにすると良いスコアに繋げるのは難しいようですよね。そうならない為にも、アドレスのポイントをいくつか紹介しますので参考にしてみて下さいね。 先ず大事なのは、力まない事なようですね。リラックスして肩の余分な力を抜いてボールを持ちます。この時、右手で投げる方の場合なら、左手でボールを支え、右手には余計な力がかからないようにし、ゆったりと構えるのが良いようです
ボーリングボールの選び方って？
ボーリングボールの選び方って？と、気になってる方もいらっしゃるかもしれませんね。ボウリングを楽しむ時には、マイボールを持っている場合は必要ではないんですが、そうでない場合は、ボウリング場に置いてあるハウスボールの中から一番投げやすいものを見つけゲームを開始しますよね。その時、何を基準にボールを選ぶかは人によって様々でしょうし、思い通りのボールが中々見つからない事もあるかも・・・。又、どう言うボールが自分に合っているのか分からずに、適当に選ぶ方もいらっしゃるかもしれませんよね。そんな方の為にも、簡単なんですが、一般的な目安をご紹介してみますね。 先ずは、ボールの重さなんですが、これは個人差があるので一概には言えませんが、女性なら10ポンド～12ポンド、男性なら12ポンド～14ポンドが一般的とされているようです。これを基準に、難なく扱えて、軽過ぎないボールを見つけてみてはいかがでしょう。そして
ボーリングの歴史って？
ボーリングの歴史って、どうなんでしょうね？今でも、多くの方から愛され続けているボーリングですよね。手軽に老若男女を問わず楽しめる事から、長きにわたって親しまれているんですが、実はその歴史って言うのは、とっても古いようで、7000年前頃にはエジプトで既に存在していたと言われているようですよ。昔からよほど人気が有ったのか、イギリスでは13世紀頃に、ボウリングが武道の妨げになるとされて、禁止された時期が有ったんだそうです。又、コネチカット州でも、その時代に主流だったナインピンが禁止され、それに続くようにニューヨーク州でも禁止になったようです。そして、ナインピン禁止の法律の網をかいくぐるように誕生したのが、現在も主流なテンピンボーリングのようですね。 日本では、1861年6月22日に、長崎県出島にオランダ人がボウリング場を作ったのが始まりとされているようで、それによって、現在も6月22日には”ボウ
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