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2010年8月1日のブックマーク (2件)

  • Ajaxによるエラーチェックの注意点 (ユーザビリティ実践メモ)

    入力フォームについて、最近ではAjaxを用いることで、「送信」ボタンをクリックする前にエラーチェックをする手法が使われるようになっています。 今回はリアルタイムでフォームのエラーチェックを行う場合の注意点について考えてみます。 あまり良くない例:Remember the Milkの登録画面 http://www.rememberthemilk.com/signup/ ユーザ名を入力する欄では、入力と同時にエラーチェックが行われるため、多くの場合1文字目からエラーが表示されます。 2文字目を入力すると即座にエラーメッセージが更新されます。 ユーザが当初から自分のユーザ名として考えていた「bebittaro」を入力し終えると、利用可能である旨のメッセージが表示されます。 上記は入力に対しリアルタイムでフィードバックを返すことで誤入力を避けようという工夫ですが、ユーザが入力を終える前にエラー表示

  • screenでUTF-8を表示されるにはUTF-8モードにするのが楽みたい

    screenで、今までutf8に対応するために.screenrcに defencoding utf8 encoding utf8 utf8 とかやって、かつ各文字コードを行き来するために bind ^U encoding utf8 utf8 bind ^E encoding eucjp utf8 bind ^W encoding sjis utf8 というようなのを設定してたんですが、DettachしてあるプロセスをAttachする毎に毎回C-t C-uとしてやらないとemacsのutf8の日語文字列が「?」になってしまっていた。 ちゃんと設定してるはずなんだけどなぁと思っていたのですが、今日調べてみたらscreenを起動する際に「-U」オプションをつければC-t C-uしなくても表示されることを発見した。 -U Run screen in UTF-8 mode. This option