アニメ化・小説化などのメディアミックスが行われた「E'S」(月刊Gファンタジー連載)を代表として「ラズ・メリディアン」(月刊プリンセス連載)、「ゴールデン・コリドール」(月刊Asuka)などの作品を描いてきた結賀さとるさん。2010年4月にはオールカラー描き下ろしで「チーゴと迷子の赤いハート」を出版するなど、ジャンルにとらわれない活躍を見せています。 今回は、結賀さんがマンガ家を志した理由から、どうやってあの作品を生み出してきたのかということまで、いろいろとお話をうかがってきました。 インタビューは以下から 最新描き下ろし作品「チーゴと迷子の赤いハート」を手にする結賀さん。 ◆最初からマンガ家を目指していたわけではなかった GIGAZINE: 公式サイトではブログのような形で近況などを書いてらっしゃいますが、ネットはけっこうご覧になる方ですか? 結賀さとる: 普段はパソコンの電源は切ってい
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