この記事はKindle作家”八幡謙介”さんからゲストポストいただきました こんにちは。ギター講師兼作家の八幡謙介です。 Amazonでレビューが書きたい、でも何をどうやって書いたらいいのか分からない。そんな方は多いはずです。そこで今回私は、テンプレに従うだけで誰でもAmazonレビューが書ける方法を伝授したいと思います。 Amazonレビューに求める内容とは Amazonレビューには、様々なパターンがあります。相当な読書家の方が膨大な知識を駆使して書いたものや、小学生の感想のようなもの、誹謗中傷、ステマ……。もちろん、何を書くかは自由ですが、せっかくなら役に立つレビューが書きたいと思いませんか? では、役に立つレビューとはどういったものでしょう。 それは、自分がAmazonレビューを参考にして本を買うときのことを考えれば自ずと見えてくるはずです。私の場合、購入前に知りたいのは、以下のトピッ
米連邦準備理事会(FRB)は12月18日、とうとう量的金融緩和の縮小を決定した。具体的には、市場から購入する債券の金額を現在の月850億ドル(8兆5000億円)から100億ドル(1兆円)減らし、月750億ドル(7兆5000億円)とする。購入額の変更は来年1月からである。ただし緩和のスピードをダウンさせたものの、緩和傾向であることに変わりない。 金融市場関係者の間で「テーパリング(tapering)」といわれていたことだ。この言葉は、バーナンキFRB議長が語った言葉で、量を減らすこと、つまり、量的緩和の縮小である。 アナリストやエコノミストで、これを長く待ち望んでいた人はちょっと怪しい。というのは、彼らは相場見通しを外してきたからだ。彼らは量的緩和を目の敵にし、量的緩和のリスクを強調する。量的緩和の効果がわからない。そのため、1年前の言動をネットで調べれば、例外なく今年の株価、為替、金利の見
ビジネスニュースサイト『クオーツ(QUARTZ)』が躍進を続けている。2012年9月の発足からわずか10ヵ月の今年7月には、ユニークユーザー数が500万人を突破した。 『クオーツ』はデジタル戦略が好調なアトランティック・メディアカンパニーが創設したサイトである。その独自のデジタル・ネイティブな編集方針と経営戦略について、ケヴィン・ディレイニー編集長とジェイ・ローフ発行人に、ニューヨークのソーホーにあるオフィスでインタビューした。 既存の常識にとらわれず、「レスポンシブ・デザイン」を採用 グローバル・エコノミーの地殻変動を伝えること---これが『クオーツ』のミッションである。 ディレイニーによると、鉱石の「石英」を意味する「クオーツ」をサイトの名前に選んだのは、地震のような地殻変動が起きている場所に石英が多く存在するからだという。 一見してすぐにビジネスニュースのサイトだと分かる名称にしなか
人生の意味とは何なのか ホロコーストを生き延び、ベストセラー『生きる意味を求めて』(※)を書いたヴィクトール・フランクルは、人生最大の疑問に答えるという使命感を若いころに持った。彼が高校生のころ、教室で科学教師が「人生とは一個の燃焼過程であり、酸化のプロセスに過ぎない」と断言した。しかしフランクルはどうしてもそれを受け入れられず、イスから立ち上がり「先生、それなら人生の意味は何なのですか」と叫んだのだ。 10代のフランクルがそう口にしたのは100年近く前の出来事だ。しかし彼と今日の若者は、われわれが想像する以上の共通点がある。 1980年以降に生まれたY世代やミレニアム世代の現代の若者は、米国史上もっとも高学歴の世代であり、ベイビーブーマー同様、人口の最大部分の1つだ。しかし2008年の大不況以降、彼らは厳しい状況下にある。この数十年で最悪の労働市場に直面し、借金を抱え、多くが失業中だ。老
海外におけるウェブメディアのトレンド「バイラルメディア」 最近の海外ウェブメディアの大きなトレンドとしてバイラルメディアがあります。 ソーシャルメディア上でシェアされ、広がっていくようなコンテンツを発信し、SEOよりもソーシャル上での口コミに重点を置いているようなメディアです。 これまでもいくつかバイラルメディアを紹介しましたが、動画コンテンツを強みに史上最速で成長する「Upworthy(アップワーシー)」 や月間訪問者数が1.3億人を突破した「バズフィード」、 ワシントンポストが打ち出した「Know More」そして、20歳が立ち上げたバイラルメディア「Distractify」など様々あります。 運営者が不明でもソーシャル上で広がっている 今回紹介するバイラルメディア「ViralNova(バイラルノバ)」は、運営者が分からない謎のメディアです(オハイオ在住のウェブデザイナー&SEOコンサ
というわけで本年度、すごいなとおもったWebサイトをご紹介。 先に15サイトを紹介したのち、最後に大賞5つを紹介します(大賞が5つもあることに関しては気にしないでください) αブログならぬ、αサイト!レッツスタート! ※サイトデザインは旬ものなので、時期を過ぎるとリンク切れ、デザインの変更があります。今すぐ楽しんでください。 ノミネート15作品 ゲスの極み乙女。 official website サイドバーから各種ページに移動した時に、地味に動くのがなんかむかつく(いい意味で)。とくにMEDIAページね。 そんなわけで、このサイト、デザインというよりインパクトで受賞。 胸やけ・吞酸劇場〜胸屋家の酸っぱい1日 このFlashの死んだ時代に、あえてオールFLASHに挑むその度胸。 さらにそれぞれのコンテンツが微妙に面白くてやばい。やばいというかヤヴァイ。FLASHヤヴァイ賞。 STAGEWOR
ブログの記事って、全て同じ内容だったとしても、実はちょっとだけ記事に抑揚をつけるだけで、全くの別物になります。 そんなちょっとだけ抑揚をつける簡単な方法をご紹介。 1)見出しから見出しまでの距離、大事 いわゆる、スタートとゴール。 この見出しから次の見出しが見えないと、先がすごく長く感じられるようになり、最後まで読んでもらえない確立がグッと上がります。 2)呼吸をしてもらうために、改行 Webの文章で、一番簡単に一呼吸入れるのに使われるのは改行です。 この改行が、相手に呼吸する暇を与える重要な要素です。 実際に、この改行がなければ、読み手はずーっと読み続けなければならないため、読み終えた後の疲労感もまた半端ないものになります。 ちょっと縦にスクロールが伸びるくらい、なんてことはありません。 それよりも、全くスペースを取り入れないで、連続して書き続けるほうが、読み手のエネルギーを奪う結果にな
冒頭から全然関係ない話なんですが、たまにあるじゃないですか。 「このバームクーヘンをブログに書いて。」っていう無茶ぶり。もちろんうちのブログはおもしろサービスとかよさ気なものは紹介していくスタイルなので、メールで受け付けてますけど、それ以外に。 これ書いたら絶対いける。 ホッテントリ間違いなし。大拡散間違いなし。 Facebookでモテモテ、彼女も出来て、お金もバンバン入ってくる。 だからこれ書くべき的な。んまぁ、これならまだギリギリ許せるラインなんですけど、そうじゃなくて単にこれについて書いてみたいなノリ。 なんかこれについてずっと考えていた結果、突然、面白いブロガーの特徴は3つしかないなという答えが出てしまったので書いておきます。 ブログで面白い事書く人の特徴 面白いブロガー、イケてるブロガーは、だいたいからして、それなりに理由があってその地位にいるような気がします。 で、この特徴と言
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