2014年01月04日10:51 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 円安依存の投資戦略は、昨年でオシマイ リスク・オフのミニ・パニックによって発生した「円高」 終わったと見るか、1月はボックスと見るか?意見は分かれる。 円高が、政治的に使われるリスクを考慮したい。 民主党は、そういう政党であるし、クリントン政権の時は、それが鮮明に出ていた。 第一に、 2014年は中間選挙の年良い所が無いオバマ政権円高を「輸出企業への支援」として選挙対策に使うことも、リスクとして想定しておきたい 第二に、 円高は、政治的に 中国に配慮するUSが手間暇かけずにできること、円高 配慮とは、喧嘩したくない、という意味、 中国が支配力を強化するアジア諸国は、円安で被害を受ける。その被害を弱める努力を米中で実施したと、アジア諸国に対して宣伝できる。 第三に、 靖国参拝に実質的に反対してきたオバマを無視した事に
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