上司への報告、会議での発表、商談、プレゼン――伝えたいことがうまく伝わらず、相手はピンと来ていない表情をしている…こんな経験、ありませんか? 「言いたいことの一部しか伝わらない」「もっと上手に話を伝えたい」。そんな方のために、今回は1万2000人以上に「話し方」を指導してきた、「話し方教室 青山コミュニケーションセミナー」代表・栗原典裕氏にインタビュー。“話し上手”を目指すための、「論理的な話し方」「説得力のある話し方」の要素をお伺いしました。 「話す順番」を意識するだけで、論理的な印象になる プレゼンで話す順番は、「意見」→「理由」→「事例」→「意見」 話し方にはいくつかの「型」があります。その中でも、論理的に話すための「テンプレート」ともいえる型を身につけるといいでしょう。 そこで、コンサルタントがよく使うのは「PREP(プレップ)法」。最初に「意見(Point)」を述べ、次にその「理
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